2026年3月11日、NuPhyは公式Xを更新し、75%磁気式キーボード「Field75 HE V2」の事前告知ページを公開したことを発表しました。
Field75 HE V2 | Evolved.
— NuPhy (@nuphystudio) March 11, 2026
Pure minimalist design meets scalpel-level 0.005 RT precision.
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現時点ではフルスペックの公開前ですが、ページ上では新モデルの方向性として「Desktop Design, Quietly Refined」を掲げていることが伺えます。
旧Field75 HEからは見た目のノイズ感を抑えつつ、HEキーボードとしての認識精度やスキャン性能をさらに強化したモデルになりそうですね。
今回の事前告知でまず目を引くのは、「0.005mm surgical precision」と「32K scanning rate」という2つ。
NuPhyはV2について、極めて細かな入力検知精度と、高いスキャンレートによるNKROの信頼性・多キー認識精度の向上をアピールしており、従来モデル以上にゲーミング寄りの入力性能を前面に押し出しています。
旧Field75 HEは、NuPhy自身の2024年5月公開の記事で、磁気スイッチ採用、8,000Hzポーリングレート、最小0.5msの低遅延、Rapid Trigger対応などを特徴とするモデルとして案内されていました。
あわせて、専用ソフト「NuPhy Dashboard」や、打鍵感と打鍵音を意識したアップグレード済みトップマウント構造も訴求されていました。
そのうえでV2では、少なくとも現時点で公開されている情報を見る限り、旧作からの変化として大きいのは「HEとしての検知・認識まわりのさらなる強化」と「デザイン表現の整理」の2点と言えそうです。
旧作が“高ポーリングレートのHall Effectキーボード”として分かりやすく性能を打ち出していたのに対し、V2ではさらに細かい精度表現と高スキャンレートを押し出しており、より先鋭化したチューニングが意識されているように見えます。


現時点では、V2は旧Field75 HEの正常進化版として、精度・多キー認識・デザインの見せ方をアップデートしたモデルと見るのが自然そうです。
現時点で見えているポイント
- 「Desktop Design, Quietly Refined」という新しいデザイン訴求
- 「0.005mm surgical precision」による高精度入力検知のアピール
- 「32K scanning rate」によるNKRO信頼性・多キー認識精度の訴求
- 旧Field75 HEは8,000Hzポーリングレート、最小0.5ms低遅延、Rapid Trigger対応を特徴としていた
まとめ|NuPhy IO 2.0のアップデートも待たれる
Field75 HE V2は、単なるカラーチェンジではなく、Field75 HEの“ゲーミングHE路線”をもう一段推し進めるアップデートとなる見込みです。
特に「32K scanning rate」という文言は、Greenkeysでも初めて取り上げることもあり、ゲーミングキーボードの進化にただ驚くばかり。
また、ルックスに関しても全体的にシルバー感を強めたアップデートとなっており、シャープさを求める方にはスマートな進化と言えそうです
正式発表時には、接続方式やソフト面を含めてどこまで進化しているかを改めて確認したい1台でしょう。
- 初版執筆日:2026年3月15日
- 最終更新日:2026年3月15日
- 取材方法:メーカー公式リリース・公式SNS投稿参照
- 参照・引用元:https://nuphy.com/pages/field75-he-v2-pre-launch
- 利益相反:商品提供:なし 本稿収益化リンク:あり

