Keychron × ギズモード「Nape Pro」、クラファン購入総額2億円を突破

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

ギズモード・ジャパンが手がけるオンラインストア「GIZMART」第一弾プロジェクト、Keychronとの共同開発トラックボールデバイス「Keychron Nape Pro(ネイプ プロ)」のクラウドファンディング購入総額が、2025年12月2日付けでついに2億円を突破したことを公式Xにて発表しました。

11月20日のクラファン開始からわずか約2週間で2億円の大台に到達し、支援者数は1万5,000人超え。

Nape Proがどれだけ多くの人に期待されているかが、数字としてはっきりと示された形です。

タップできる目次

GIZMART初のプロジェクトが示した「入力デバイスのポテンシャル」

Nape pro mainview

Nape Proは、メカニカルキーボード界隈ではおなじみのKeychronと、テクノロジーメディアであるギズモード・ジャパン編集部が共同開発した、小型トラックボールデバイスです。

25mmのトラックボールと6つのボタン+ホイールを備え、専用のWebベースUIからキーマップや向きの変更が行えるのが大きな特徴。

キーボードの手前や横に「添えるだけ」で、ホームポジションから手を大きく動かさずにポインティング操作が完結します。

クラウドファンディングのプラットフォームは、メディアジーンが運営するCoSTORY。

開始直後から支援が集中し、11月21日に1億円を超えたのち、今回の2億円到達へと伸びていきました。


自作プロジェクト「Nape」から生まれた、キーボードカルチャー発のトラックボール

Nape Proの原点となっているのは、ギズモード・ジャパン編集部・綱藤公一郎さんが個人開発してきた自作トラックボールデバイス「Nape」です。

自分用に作ったデバイスからスタートし、自作キットの頒布を経て、Keychronとのコラボレーションにより製品版の「Nape Pro」へという流れは非常に「アツく」、
これまでにあまり例を見なかったラインで製品化された点も、このプロジェクトのユニークさだと言えそうです。

Kawamura top RKawamura

自作界隈の希望の星です。


トラックボール大国・日本から、世界へ

Keychron側のインタビューでも語られている通り、日本は世界的に見てもトラックボール需要が高い“トラックボール大国”です。

・限られたデスクスペース
・コンパクトキーボードの人気
・マウスを大きく振らずに操作したいニーズ

こうした背景があるからこそ、「キーボードに添えるトラックボール」というコンセプトは、日本発のプロジェクトとして非常に筋が良く、そして世界にも届きうるテーマだと感じます。

Kawamura top RKawamura

日本はデスク事情が少々特殊ということはありそうですが、それでもトラックボールデバイスってかなり使いやすいと思います。
海外勢は「食わず嫌い」の可能性もあるので、ぜひ何かしらのきっかけで使って欲しいなーと思います。
来年のキーケットにはきっとたくさんの海外のキーボードファンが来そうなので、ぜひブースで展示して欲しいですね。


まとめ

GreenkeysではNape Proに関して、TGS 2025での初出から動向を観察してきました。

やはりこのプロダクトの成功は、プロダクトコンセプトがよかったことに加えて、展開方法が非常にうまかったと思っています。

Nape Proは、単なる「話題のガジェット」ではなく、

  • 自作キーボード文化
  • トラックボール文化
  • キーボードメーカー
  • テックメディア

といったプレイヤーが交差して生まれた、ひとつの“到達点”のようなプロジェクトだと考えています。

2億円突破はゴールではなく、ここからスタートするユーザーコミュニティと、今後のアップデート/派生プロダクトに続いていく第一歩。

キーボードメディアとして、このムーブメントをこれからも追いかけ、応援していきます。

Nape Proチームのみなさん、そして支援したすべてのトラックボール&キーボードファンのみなさん、本当におめでとうございます!

割引価格で購入支援できるのは12月14日まで。

ご検討中の方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

Greenkeysは成果型報酬広告のみで運営されており、Google広告はユーザービリティが低下するため使用していません。
メディア運営継続のために、記事を読んで良かったと思った方はBuy Me a Coffeeを通して支援をお願いします。

おすすめレイアウトを探す

ブランド/企業のご担当者様へ:
製品設計やリリース前のフィードバックに関するご相談は
こちらからお進みいただけます。

Share me!
  • URLをコピーしました!

河村 亮介のアバター 河村 亮介 Greenkeys chief editor

日本のキーボード専門メディア「Greenkeys」の編集長です。
メカニカルキーボード、自作キーボード、入力デバイスに関するレビュー・取材・検証・撮影・計測・執筆を一貫して担当しています。
これまで100製品以上のキーボードや入力デバイスをレビューし、日本語配列キーボードの互換性問題に関する情報整理と市場解説を行っています。
また、日本語配列キーボードの互換性標準化を目的とした業界連携プロジェクト Japan Layout Alliance(JLA) を設立し、国内外メーカーと協力した活動を進めています。
Greenkeysでは、編集の独立性と透明性を重視しており、提供品・広告・アフィリエイトの有無について記事内で明示しています。
著者プロフィールはこちら
→ 編集方針は こちら をご覧ください。
→ お問い合わせは こちら からお願いします。

タップできる目次