zFrontierからNiuniuの人気ロープロファイルキーボード「@40」のストック販売が開始|$114.99から

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2025年6月10日、zFrontierはグローバルECサイトを更新し、新たに「@40 40% Low Profile Keyboard Kit by Niuniu」の取り扱いを開始しました。

日本での利用でも差し支えない有線バージョンであれば、送料諸費用込みで約20,000円*で購入可能。
※ただしクーポンコード「GREENKEYS5」を使った場合です。

しかもアルミニウムケース採用、オーソリニアとロウスタッガードの2種類のPCBから選択できます。

価格やラインナップは下記の通りです。

ロウスタッガードPCB

  • Dual Mode(BT+Wire Battery)|$114.99
  • Duall Mode No Bat(Wire Only)|$114.99
  • Tri Mode (2.4GHz+BT+Wire Battery Included)|$124.99

オーソリニアPCB

  • Dual Mode(BT+Wire Battery)|$114.99
  • Duall Mode No Bat(Wire Only)|$114.99
  • Tri Mode (2.4GHz+BT+Wire Battery Included)|$124.99

選択できるケースカラー

  • ライトブルー
  • レッド
  • ラベンダー
  • グリーン
  • グレー
  • ゴールド
  • ピンク

(すべてアルミニウム削り出しでAnodizedフィニッシュ)

選択できるPCBレイアウト

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@40の仕様

  • ホットスワップ対応
  • トリプルモード対応(BT/2.4GHz/Wired)
  • VIALでキーマップ変更が可能
  • ロープロファイルキースイッチ(Kailh Choc)
  • 手前側の高さ:12.5mm
  • ケース:Anodized aluminum 

内容物

  • アルミニウムケース
  • PCB(ロウスタッガードもしくはオーソリニア)ホットスワップ対応
  • ドーターボード(USB Type-C)
  • スイッチプレート(カーボンファイバーもしくはFR4)
  • 吸音シート
  • シリコンパッド
  • (バッテリー)
  • (USBドングル)Tri Mode対応のみ
  • Kailh Low Profile スタビライザー

下記クーポンコード「GREENKEYS5」を利用すると5%オフで購入可能です。

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\ 「GREENKEYS5」で5%オフ /

@40は、2025年2月14日から1ヶ月間の間、プレオーダーが実施されていた人気プロダクトです。

今回の販売に関しては、ケースカラーを刷新しての再販売と見られます。

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おそらくはプレオーダー版の人気に伴ってのバージョン2の販売という形だと予想されます。
裏コンセプトとしては、Deadline Studio TPS40のロープロ版のような雰囲気を感じます。

使いやすい40%レイアウトでかつ、キーレイアウトもオーソリニアとロウスタッガードの2種類から選択可能。

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この価格であれば両方購入しても良いでしょう。

キースイッチはKailh chocnに対応し、おそらくキーピッチは一般的な19mmと見られます。

ロープロファイルキースイッチを採用しているためパームレスト不要でのタイピングが可能で、手前側の高さは12.5mmと低くなっているのも特徴的ですね。

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ケースはアノダイズド塗装が施されたアルミニウム素材となっており、重量感と高級感があります。

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今回のケースカラーは7色(ライトブルー、レッド、ラベンダー、グリーン、グレー、ゴールド、ピンク)から選択可能です。

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トレーマウントっぽい感じですね。

ドーターボードに対応しているためコネクタ付近での打鍵感の違いもなく、おそらくは均一な打鍵感を演出してくれることでしょう。

トレーマウントっぽいので打鍵感はおそらくはやや硬め、吸音材を入れるかどうかによっても変わりそうです。

日本までの価格はうちのクーポンコードを適用して$126.10と、このスペックのキーボードにしては大変安価となっています。

KeebTaxで総額費用を計算してみると、諸費用込みで約2万円。

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実はクーポンコードを使うと免税ラインギリギリとなるため輸入消費税がかからない可能性があります。

これは「買い」ですね!

あなたもぜひ一台、どうでしょう。

クーポンコード「GREENKEYS5」で5%オフで買えます。

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GreenKeys著者情報

河村 亮介のアバター 河村 亮介 GreenKeys運営責任者/事業代表

WEBサイト運営事業GreenEchoes Studio代表をしています。他社法人メディアの運営ほかキーボードメディアや通信系メディアへの寄稿を行うなど、ウェブライターとしても活動しています。今年はオリジナルキーキャップセットを作る予定。

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