2025年6月19日、Auto-Keyboard-Design-Kit(Auto-KDK)の開発者であるせきごん氏は自身のSNSを更新し、Auto-KDKのマウント方式にtadpoleが選択できるようになったことを発表しました。
タッドポールマウントに対応しました。https://t.co/luyc7pMWLr#auto_kdk
— せきごん (@_gonnoc) June 19, 2025
tadpoleを挿すだけなのでガスケットマウントより組み立て簡単です #auto_kdk pic.twitter.com/YUhRc5Hfh1
— せきごん (@_gonnoc) June 20, 2025
auto-kdkは、ブラウザ上で自身のオリジナル配列の自作キーボードを設計できるウェブアプリです。
これまでのマウント方法は、デフォルトの「インテグレーテッドマウント(ケース一体型のマウント方法)」とガスケットマウント(試験的)のみでしたが、今回のアップデートにより、「tadpoleマウント(試験的)」が追加されています。
tadpoleマウントは、韓国GEONWORKSのキーボードから採用が始まり、aki27氏のbally,cocot38mini,Cofee Break Keyboardのbullyなどでも採用されています。
シリコン製のパーツをスイッチプレート穴に差し込んで、上下ケースで挟み込んで固定する仕組みとなっており、簡単にフローティングマウントを作り出すことができる優れたマウント方法とです。
以前は入手性に課題がありましたが、日本国内においては、2025年5月からGreenkeys Shopでの取り扱い・販売を開始したため、その問題は解消しました。
あなたもぜひ、tadpoleによるフローティングマウントを体験してみてはいかがでしょうか?
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