Auto-Keyboard-Design-Kit(Auto-KDK)がtadpoleマウントに対応

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

2025年6月19日、Auto-Keyboard-Design-Kit(Auto-KDK)の開発者であるせきごん氏は自身のSNSを更新し、Auto-KDKのマウント方式にtadpoleが選択できるようになったことを発表しました。

auto-kdkは、ブラウザ上で自身のオリジナル配列の自作キーボードを設計できるウェブアプリです。

これまでのマウント方法は、デフォルトの「インテグレーテッドマウント(ケース一体型のマウント方法)」とガスケットマウント(試験的)のみでしたが、今回のアップデートにより、「tadpoleマウント(試験的)」が追加されています。

tadpoleマウントは、韓国GEONWORKSのキーボードから採用が始まり、aki27氏のbally,cocot38mini,Cofee Break Keyboardのbullyなどでも採用されています。

シリコン製のパーツをスイッチプレート穴に差し込んで、上下ケースで挟み込んで固定する仕組みとなっており、簡単にフローティングマウントを作り出すことができる優れたマウント方法とです。

以前は入手性に課題がありましたが、日本国内においては、2025年5月からGreenkeys Shopでの取り扱い・販売を開始したため、その問題は解消しました。

あなたもぜひ、tadpoleによるフローティングマウントを体験してみてはいかがでしょうか?

tadpoleの購入はこちら▷▷

auto-kdk▷▷

Greenkeysは成果型報酬広告のみで運営されており、Google広告はユーザーアビリティが低下するため使用していません。
メディア運営継続のために、記事を読んで良かったと思った方はBuy me a coffeeを通して支援をお願いします。

好きなキーボードレイアウトを探す

気に入ったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

GreenKeys著者情報

河村 亮介のアバター 河村 亮介 GreenKeys運営責任者/事業代表

WEBサイト運営事業GreenEchoes Studio代表をしています。他社法人メディアの運営ほかキーボードメディアや通信系メディアへの寄稿を行うなど、ウェブライターとしても活動しています。今年はオリジナルキーキャップセットを作る予定。

タップできる目次