2024年5月27日、Awekeys Japan は公式Xを更新し、7月より開始予定のメタルキーキャップセットの割引価格について発表しました。
- チタンブラック
- 定価 49,800円
- 10%オフ 44,820円
- 15%オフ 42,330円
- 20%オフ 39,840円
- 25%オフ 37,350円
※価格はすべて税込
- サテンゴールド
- 定価 69,800円
- 10%オフ 62,820円
- 15%オフ 59,330円
- 20%オフ 55,840円
- 25%オフ 52,350円
※価格はすべて税込
- 2色セットの場合
- 定価 119,600円
- 10%オフ 107,640円
- 15%オフ 101,660円
- 20%オフ 95,680円
- 25%オフ 89,700円
※価格はすべて税込
恐らく、最安値となる25%オフの価格は、クラウドファンディングでいうところの「超早割」に該当すると思われます。
超早割価格
- チタンブラック|37,350円(税込)
- サテンゴールド|52,350円(税込)
- 2色セット |89,700円(税込)
このように、最も安価なチタンブラックでも、4万円に迫る価格となっており、有名ブランドのキーキャップの標準的な価格相場が1万円から2万円となっている点を踏まえると、高額に思ってしまうのも頷けます。
ただし、海外では$300.00(46,200円程度)で販売されていることを考えると、超早割価格は非常に安価となっていることがわかるでしょう。
これほどまでに高額となっているのは、キーキャップに使用されている素材と加工コストが大きく影響している可能性が高いです。
一般的な樹脂製のキーキャップは、金型に樹脂を流し込んで成型する「射出成形」という技術を用いて量産されていることに対し、Awekeysのメタルキーキャップは、金属を削り出して成型しているため、手間もコストもかかっている可能性があります。
CNCアルミニウム加工を個人でオーダーしたことがある身としては、よくこの値段で作れるな‥という印象です。
それくらい金属加工は高額となります。
むしろ安いくらい。
要するに、このキーキャップを購入したいと思う方は、キーキャップに「値段以上の価値」を求めている方でしょう。
いうなれば、金属キーキャップは「ロマン」そのものです。
ロマンのためなら金銭は厭わない…そんな方に向けての製品と言えるでしょう。
今後の詳細について気になる方は、公式Xをフォローしてみてください!
気になるタグをタップ
Basekeys Cannonkeys Cerakey Chosfox Drop Epomaker FKcaps Greenkeys Keyboard Project Grovemade HHKB HHKB Studio Keycaps Hippokeys Kailh KBDfans Keyboardio Keychron KeyTok Logicool Mojo68 MONSGEEK NEWS NiZ norbauer Novelkeys NuPhy OMNITYPE ONEPLUS REALFORCE Sonnet STOCK TEX WOBKEY work louder YMDK ZENAIM ふもっふのおみせ エレコム キーケット キースイッチ トラックボールマウス 分割キーボード 天キー 自作キーボード 自在スタイル 記事一覧