Cerakey Lacquered Ceramic Keycap Setレビュー|一味違ったアルチザンセラミックキーキャップ

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ついに届きました。

2023年11月14日から開催していた「INDIEGOGO」での新作セラミックキーキャップのクラウドファンディングは覚えているでしょうか?

クラウドファウンディング終了期限は2023年12月15日となっており、商品の発送は2024年5月を予定していたようですが、2025年になり約8ヶ月遅れで到着した形です。

後述していますが、手作業での作成となっているため制作までに時間がかかったようです。

日本語で言うと「中国漆カラー」、英語では「Lacquered 」と表現するようです。

実はこのクラウドファンディングと同時期に、CerakeyはプレゼントキャンペーンをXで実施しており、個人的に応募していたものが当選し、昨日到着しました。

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Cerakeyさんとは提携していますが、ほんとに偶然当たりましたw

あまりにも美しかったのでちょっとレビューします。

この記事の著者
Kawamura top R

GreenEchoes Studio代表

河村亮介(カワムラリョウスケ)

サイト運営者兼WEBライターとして自社メディアを立ち上げ、現在では複数の法人運営メディアの企画運営を行う。仕事上、ヘビーに文字を打つことが多く効率化を求めるうちにキーボード沼にハマり、「GreenKeys」を開設。

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Cerakey Lacquered Ceramic Keycap Setとは

Cerakey Lacquered Ceramic Keycap Setは、セラミックキーキャップに中国の伝統的な漆加工をしたものです。

それぞれ手作業で実施しており一つ一つのパターンが異なります。

製造過程を見ると、本当に一つ一つ手作業で作っていますね。

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クラウドファンディングでも結構いいお値段がしていましたが、この作業を見るとむしろ安いくらいです。 HHKBの漆塗りキーキャップの値段を見るとわかるように、あれだけの価値がこのキーキャップにはあると思います。

クラウドファンディングで確認できたのは下記の7種類です。

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https://x.com/CerakeyOfficial/status/1726601293073146149/photo/1

これ、素晴らしく芸術的ですよね。

上段のアイボリーとオブジビアンは特別カラーとなっており、通常ラインナップはAZUREを含む下段のものとなります。

今回はJADEのDセットをもらいました。

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【写真で見る】Cerakey Lacquered Ceramic Keycap Setレビュー

それでは早速写真で見ていきましょう。

こんな箱に入ってきました。

箱だけでテンションが上がるほど美しい外観です。

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このうねっとした感じ、たまりませんね!

Kawamura top RKawamura

この柄のデスクマットが欲しいです。

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小窓から見えるセラミックキーキャップ。

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トレーに傷があったのはちょっと残念でしたが、中身は問題ありませんでした。

入っていたのはR1ESC、R2エンター、R4-4つです。

手作業で作っているため、一つ一つ柄が違うのがわかるでしょう。

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ちょっと写真では分かりにくいですが、この金色の部分は光の当たり方によってキラキラと光ります。

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こんな感じ。

これ、本当に美しいです。

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ステムの形状はもちろんV2仕様(樹脂製のステム)となっているため、キースイッチへの抜き差しもスムーズです。

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実際にアルチザンキーキャップとして、キーボードに装着してみましょう。

使用したキーボードは、Greenkeysが発売する「Gravity36」です。

キープロファイルはCherry となっているため、幅広いキーキャップセットのアクセントキーとしてりようすることが可能です。

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この光沢感と金色の煌びやかな感じはまさにゴージャスそのもの。

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みていてうっとりするようなキーキャップです。

これは全色欲しいですね‥!

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まとめ

以上、Cerakey Lacquered Ceramic Keycap Setのレビューでした。

いやー‥正直なところ、実物がこれほど美しいとは思っていませんでした。

クラウドファンディングで使われていた写真では、まさかこんなに金色が光っているとは思いもせず‥ゲットできた嬉しさと、他にも買っておけばよかったという後悔の念が拭いきれません。

Kawamura top RKawamura

こっちのシェルインレイを使ったものも買っておけばよかった‥

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おそらく、この商品は「超」限定品なので、一般ラインナップでの販売はないような気がします。

INDIEGOGOでのクラウドファンディングではバッカー数が200人ちょっとでしたが、実際の写真があればもっと売れていたのではないでしょうか。

Kawamura top RKawamura

日本でクラウドファンディングを実施するのであれば、「アルチザンキーキャップ」としてFセットを売り出せば、きっと買う人は多いはず。これは欲しいでしょ!

ちょっと、Cerakeyの担当さんに言ってきます。

続報があればお知らせしますね。

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GreenKeys著者情報

河村 亮介のアバター 河村 亮介 GreenKeys運営責任者/事業代表

WEBサイト運営事業GreenEchoes Studio代表をしています。他社法人メディアの運営ほかキーボードメディアや通信系メディアへの寄稿を行うなど、ウェブライターとしても活動しています。今年はオリジナルキーキャップセットを作る予定。

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