cocot38miniのケースマウント方法が判明|tadpoleマウント含む3種類

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2025年5月14日(日本時間)、キーボードショップ「cocotkeebs」を運営するaki27は自身のXを更新し、現在プレオーダー中の「cocot38mini」のケースダイアグラムを公開しました。

ちょっと画像をよく見てみましょう。

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これを見る限り、3つのマウント方法に対応するものと見られます。

ただし、ケースそのものの構造が異なるようにも見えるため、マウントごとにケースを発注する必要がある可能性があります。

ケースによるマウント構造の違い

  • インテグレーテッドマウント:プレートがケースの一部になっている構造。ケース造形時にフレームと一緒にプレートも整形する形となる。
  • tadpoleマウント:GEONWORKSが販売するシリコン性のポールを用いたマウント方式。打鍵時の柔軟性に富む。
  • TOPマウント:プレートをネジで固定する方式。

今回のケースマウント方法の追加に関して、次のようにコメントしています。

ケースごとの特徴についてのREADMEはこちら▷▷

cocot38miniに関しては、Greenkeys Shopにてプレオーダー実施中です。cocotkeebsとの提携により、本国アメリカから購入するよりも安価となっています。ご興味のある方はぜひご検討ください。

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GreenKeys著者情報

河村 亮介のアバター 河村 亮介 GreenKeys運営責任者/事業代表

WEBサイト運営事業GreenEchoes Studio代表をしています。他社法人メディアの運営ほかキーボードメディアや通信系メディアへの寄稿を行うなど、ウェブライターとしても活動しています。今年はオリジナルキーキャップセットを作る予定。

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