2026年2月13日21時から開始となった「Nape Pro」クラウドファンディング第二弾。
募集開始から1日ちょっと経過して、購入数から人気傾向が見えてきました。
本記事では、CoSTORYの公開データを用いて、いったい「どのキットが人気なのか」をちょっと分析してみました。
「みんなが選んだ構成」をもとに、あなたにぴったりなキットを見つけてください!
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Greenkeys Editor-in-Chief/Web Writer
Founder of Japan Layout Alliance (JLA)
日本のキーボード専門メディア「Greenkeys」の編集長です。
メカニカルキーボード、自作キーボード、入力デバイスに関するレビュー・取材・検証・撮影・計測・執筆を一貫して担当しています。
これまで100製品以上のキーボードや入力デバイスをレビューし、日本語配列キーボードの互換性問題に関する情報整理と市場解説を行っています。
また、日本語配列キーボードの互換性標準化を目的とした業界連携プロジェクト Japan Layout Alliance(JLA) を設立し、国内外メーカーと協力した活動を進めています。
Greenkeysでは、編集の独立性と透明性を重視しており、提供品・広告・アフィリエイトの有無について記事内で明示しています。
Nape Proクラファン第二弾、人気商品は?
今回のクラウドファンディングの内容としては、Nape Pro以外にも「付加価値をつけるオプション」が追加されました。
特に、第一弾でNape Proを購入した方も楽しめる「オプション品」を追加したことで、既存購入者を巻き込んだ大きなムーブメントになっているのが特徴と言えるでしょう。





購入者数ランキング
それでは早速、購入者数での人気ランキングを見ていきましょう。

結論:Nape Pro単体(45.7%)が圧倒的No.1


購入者の約半数の方が選んでいるのが「Nape Pro単体」です。
Kawamuraそれはそう、という感じですね。
圧倒的人気。
やはりNape Proは「現在のデスク環境にちょい足し」して便利になるようなアイテムなので、大きなスイッチングコストが伴わないのも買いやすい要因かもしれません。
また、トラックボールデバイスとしての価格帯もミドルクラスとなっており、価格面でも買いやすいことが人気の理由の一つかもしれませんね。
2位:シェルパームレスト(19.1%)
注目すべきは、本体に次いで売れているのが「シェルパームレスト」。
約5人に1人が購入しています。
これは単なるリストレストではなく、収納ケースにもなります。

Kawamura実物を見ると、サイズ的には持ち運べるかどうか‥という感じですが、この収納ギミックやルックスに惹かれて購入した方も多いのではないでしょうか。
通常の高さのメカニカルキーボードを使用している方であれば、パームレストの便利さはご存知のはず。
交換用トラックボール人気



また、交換用トラックボールのカラバリについても、パープル球を中心に人気があります。
これは、Nape Proだけの用途ではなく、自作キーボード界隈や、ELECOM bitraなどの交換用としての購入用途も含まれていそうですね。
特典付きスターターキットはまだ伸びる余地あり


Nape Pro以外にも、新作キーボードや限定Tシャツを含めた「特典付きスターターキット」は、用意した200セットに対して購入者は100人ちょっと。
まだまだ伸びる余地がありそうです。
内容物
- Nape Pro(ブラック/ホワイト)
- K6 Ultra ZMK Special Edition(ANSI /JIS)/(ブラック/ホワイト)
- Type-A to Type-Cケーブル
- 2.4GHzレシーバー
- シェルパームレスト(ブラック/ホワイト)
- スペシャル特典Tシャツ
- キーブロッカー
- オリジナルキーキャップ(1個)
売上構成比ランキング
視点を変えて、「売上金額構成比」でなにが一番「売り上げている」のかも見ていきましょう。

購入者数でも1位だったNape Pro単体キットですが、売上構成比で見ると6割以上を占めていることがわかります。
これは安定していますね。
意外だったのが、購入者数では少数だった特典付きスターターキットが、売上構成比で見ると2位となっている点です。
3万円オーバーのセットですが、
- Keychron K6 Ultraの限定モデル
- Nape Pro本体
- 非売品のオリジナルTシャツ
- ギズモオリジナルキーキャップ
- キーブロッカー
これらを一気に揃えたい、「どうせならフルセットで世界観に浸りたい」という熱量の高いユーザーがこれだけいるという証拠ではないでしょうか。
Kawamura一気にデスクガジェット沼にダイブしたい人にはもってこいのセットですね。
「デスク環境を一新させる投資」としては、非常に魅力的な選択肢でしょう。
まとめ
以上、Nape Proの売上分析でした。
やはり、Nape Pro、抜群の人気ですね。
Kawamura個人的には「売り方」としても新しいビジネスモデルを開拓していると感じています。
信頼のおける伝統あるメディア×日本にメカニカルキーボード文化を真っ先に発信したメーカーのコラボに加えて、自作キーボードの「ニーズに見合ったものづくり」のトリプル相乗効果がこんな結果になるというのは非常に興味深いです。
クラウドファンディング終了まではまだまだ時間がありますので、ぜひ悩んでみてはいかがでしょうか。
- 初版執筆日:2026年2月15日
- 最終更新日:2026年2月15日
- 取材方法:メーカー公式リリース
- 参照・引用元:https://costory.jp/cf-published-sku-groups/1451501608
- 利益相反:商品提供:なし 本稿収益化リンク:なし



