Keychronのロープロファイルキーキャップに「Developer」が登場|ただし既存シリーズには非対応の可能性あり

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2023年6月8日、Keychronは公式ツイッターを更新し、あたらにロープロファイルメカニカルキーボードのリプレイスメントキーキャップに「Developer」を追加したことを発表しました。

https://twitter.com/KeychronMK/statuses/1666777091579465728?t=_iG9JwaOWXKcMh7oKAEJEQ&s=09

これ以外にも、Hacker もラインナップしています。

Low Profile Dye Sub PBT LSA Full Set Keycap Set

対応するキーボードは、下記の通りです。

対応するキーボード
  • K1 Pro
  • K3 Pro
  • K5 Pro
  • K7 Pro
  • K9 Pro
  • K13 Pro
  • S1 

重要な注意点としては、Proを冠していない奇数版の既存シリーズとの互換性がないということです。

※確証はまだありません

詳細については記載されていませんが、恐らくはスペースバーのスタビライザーの位置が変更となったことが原因として考えられます。

それまでのK7/K3などでは、スペースバーのスタビライザー位置が NuPhyなどの一般的なロープロファイルメカニカルキーボードと異なっており、専用のキーキャップとしか互換性がありませんでした。

これを修正したのがProシリーズのロファイルメカニカルメカニカルキーボードだと考えられます。

よって、このキーキャップであれば、恐らくはNuPhyとも互換性があるでしょう。

購入は公式サイトよりどうぞ。

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この記事の著者
Kawamura top R

GreenEchoes Studio代表
/Greenkeys編集長/WEBライター

河村亮介(カワムラリョウスケ)

取材・検証・撮影・計測・執筆を一貫して担当し、全コンテンツを制作。

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GreenKeys著者情報

河村 亮介のアバター 河村 亮介 Greenkeys運営責任者/GreenEchoes Studio代表



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