Keychronのロープロファイルキーキャップに「Developer」が登場|ただし既存シリーズには非対応の可能性あり

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2023年6月8日、Keychronは公式ツイッターを更新し、あたらにロープロファイルメカニカルキーボードのリプレイスメントキーキャップに「Developer」を追加したことを発表しました。

これ以外にも、Hacker もラインナップしています。

Low Profile Dye Sub PBT LSA Full Set Keycap Set

対応するキーボードは、下記の通りです。

対応するキーボード
  • K1 Pro
  • K3 Pro
  • K5 Pro
  • K7 Pro
  • K9 Pro
  • K13 Pro
  • S1 

重要な注意点としては、Proを冠していない奇数版の既存シリーズとの互換性がないということです。

※確証はまだありません

詳細については記載されていませんが、恐らくはスペースバーのスタビライザーの位置が変更となったことが原因として考えられます。

それまでのK7/K3などでは、スペースバーのスタビライザー位置が NuPhyなどの一般的なロープロファイルメカニカルキーボードと異なっており、専用のキーキャップとしか互換性がありませんでした。

これを修正したのがProシリーズのロファイルメカニカルメカニカルキーボードだと考えられます。

よって、このキーキャップであれば、恐らくはNuPhyとも互換性があるでしょう。

購入は公式サイトよりどうぞ。

この記事の著者
Kawamura top R

GreenEchoes Studio代表

河村亮介(カワムラリョウスケ)

サイト運営者兼WEBライターとして自社メディアを立ち上げ、現在では複数の法人運営メディアの企画運営を行う。仕事上、ヘビーに文字を打つことが多く効率化を求めるうちにキーボード沼にハマり、「GreenKeys」を開設。

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Kawamura

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GreenKeys著者情報

河村 亮介のアバター 河村 亮介 GreenKeys運営責任者/事業代表

WEBサイト運営事業GreenEchoes Studio代表をしています。他社法人メディアの運営ほかキーボードメディアや通信系メディアへの寄稿を行うなど、ウェブライターとしても活動しています。今年はオリジナルキーキャップセットを作る予定。

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