Lofreeが複数の商品の技適を取得していることが判明

FLOWを皮切りに日本での知名度を挙げている「Lofree」

FLOWの衝撃的デビュー後は、FLOWのフルサイズ版の発表、新作ロープロの「Edge」の発表、MakuakeでのDot Foundationのクラウドファウンディング開始など、精力的に新製品のリリースを行なっています。

その多くの商品が「無線接続機能」を有しており、日本国内で利用するためには「技術基準適合証明」（通称技適）を取得しなければなりません。

ちょっと思い立って、総務省のホームページから技適取得状況について確認をしたところ、複数の商品ですでに技適を取得していたことが判明しました。

本日は、執筆時点でのLofreeの技適取得状況を紹介します。

Lofree 技適取得状況（2024年3月末時点）

それでは、執筆時点で技適認証を取得しているLofree製品を見ていきましょう。

今回はキーボード関連商品のみ紹介していきます。

Lofree FLOW(OE915)

技適認証証明はこちら▷▷

取得日：2023年8月4日

もちろん、FLOW84は取得済みです。

ロープロキーボードの革命児だと思っています。

このキースイッチもさながら、このキーボード全体の完成度は非常に高く、特に打鍵感で言えばロープロ随一だと思います。

Lofree FLOW 100 Keys (OE919)

技適認証証明はこちら▷▷

取得日：2023年12月7日

FLOWのフルサイズ版も技適を取得しています。

日本国内では販売していませんが、公式サイトから購入可能です。

フルサイズ版が良い方はこちら。

下記クーポンコードで10％オフになりますのでぜひご利用ください。

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公式でしか買えない商品はLofree Officialからどうぞ
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Lofree Block(OE918)

技適認証証明はこちら▷▷

取得日：2024年1月29日

意外にも知られていないのがこのBLOCKです。

本当に名機だと思います。

打鍵感のチューニングが素晴らしいですね。

フルサイズなのでかなり大きいですが、テンキーをメインで利用したい方にはぜひおすすめしたい一品。

こちらも日本国内では販売していないので、公式サイトからどうぞ。

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Lofree TOUCH PBT Wireless Mouse(OE909)

技適認証証明はこちら▷▷

取得日：2024年1月29日

ノーマークだったのが、このマウス。

ちっこくて可愛いかつレトロなルックスで愛用者も多いのではないでしょうか。

アマゾンで購入できます。

Lofree Dot Foundation(調査中)

こちらは、Makuakeでクラウドファウンディングを実施しているDot Foundationです。

紹介サイトでは技適取得済みとなっていますが、総務省側では掲載が遅延しているようでまだ反映されていません。

半透明のグラデーションキーキャップが非常におしゃれとなっていることに加えて、こちらも打鍵感のチューニングが素晴らしい。

かなりフェザータッチとなっているため、特に女性に人気が出そうなキーボードです。

Lofree Dot Foundation ｜Makuake