Cornixを見送った方、こちらが実は本命かもしれません。
JezailFunderが送り出す最新作「Jiffy75 LP」は、前作「Cornix」のフィードバックを反映し、最も使い勝手の良い「75%配列」を維持しながら左右を完全に切り離した、エルゴノミクス志向のメカニカルキーボードです。
エルゴノミクスといっても、中身は慣れ親しんだ横ずれ(ロウスタッガードレイアウト)となっており、左右分割ですが一体型としても利用できるのが魅力的。
英語配列キーボードではあるものの、Cornixのような特殊レイアウトではないため、スイッチングコストが低く使いやすいキーボードと言えるでしょう。
Cornix同様のアルミ筐体と独自の静音設計が融合した、新たな一台を詳しく解説します。
2026年7月16日追記:公式サイトで予約販売がスタートしました。
この記事でわかること
- Jiffy 75の基本仕様と立ち位置
- 分割75%という設計の意味
- 木製アクセントやノブの実用性
- Tri-Mode接続の扱いやすさ
- 実際に使って感じたメリット・気になる点
デザインだけでなく、日常的に使える完成度なのかという視点で整理しています。
こんな人におすすめ
- 分割キーボードに興味はあるが、スイッチングコストは最小にしたい(ロウスタッガード派)
- 簡単にキーマップが変更できる完成品キーボードが欲しい
- ファンクションキーはマストだけど縦に長いルックスは好きじゃない
- 有線だけでなく、Bluetooth / 2.4Gを含む無線運用も視野に入れている
注意すべき情報
- ANSIレイアウトのみ。日本語配列ユーザーにとってはある程度の慣れが必要
- 分割キーボードはタッチタイピングができないと使いにくい可能性が高く学習コストがかかる
- 75%キーボードではなく65%キーボードのため、ファンクション行は数字キーの上にはない
- 代わりに左右に配置されているキーをファンクションキーとして利用可能(キーマップ設定による)
Jiffy 75は
- 65%レイアウトの利便性
- 分割構造による姿勢の自由度
- 木製アクセントによるデザイン性
- ノブ搭載による操作性
これらを融合させた意欲的なモデルです。
一方で、分割キーボード特有の慣れや、独自ソフトウェアへの依存は検討ポイントになります。
デザイン性とロウスタッガードレイアウト採用による機能性を両立させたいユーザーには、非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。

- 実用的な左右分割型キーボードでスイッチングコストが低い
- ビルドクオリティが非常に高く所有欲を満たす
- 人工物×木材のバランスが素晴らしい
- 打鍵感がよくオフィスでも気兼ねなく使える
- キーマップ変更に対応し自分だけの一台を作り上げることが可能
- 驚異のバッテリーライフで有線から解放
- 完全無線で分割キーボードが利用できる
- 日本語配列がないため一般ユーザーにはある程度の慣れが必要
- タッチタイピングを習得しないと左右分割への対応が困難な可能性
- キーボードとしては価格がやや高額
分割キーボード全体の選び方や、ロウスタッガード・カラムスタッガード・無線・トラックボール付きモデルの違いは、分割キーボードおすすめ入門も参考にしてください。
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価格・販売形態・入手性
- 入手性:★★★★☆(公式サイトでの予約販売)
- 価格帯:42,800円(税込)
- 販売形態:予約販売
- 入手先:Jezail Funder Japan
JezailFunder Jiffy75 LPのスペック概要
Jiffy75 LPは、分離型でありながら、ハイエンド機に求められるCNCアルミ筐体と独自の静音スイッチを網羅したモデルです。
2色のカラーから選択できます」
選択できるカラー


- Black|Walnut x Black Keycaps(墨色の印字)
- Silver|Maple x White Keycaps(黒の印字)


■ 公式スペックまとめ
以下は公式ページ掲載情報をもとに整理しています。
- レイアウト:65% スプリットレイアウト
- 接続方式:Tri-Mode(USB Type-C / Bluetooth / 2.4GHz Wireless)
- ホットスワップ対応
- コントロールノブ搭載
- 木製アクセントパーツ採用(Black/Silver)
- 対応OS:Windows / macOS(※公式記載に準拠)
スペック詳細▷▷
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | Jiffy75 LP |
| 販売・企画 | JezailFunder |
| 設計 | JezailFunder |
| カテゴリ | 左右分割型キーボード |
| 配列 | QWERTY(ANSI 65%をベースにした変則配列 英語配列モデル(日本語配列モデルなし) |
| キー数 | 75キー |
| サイズ | 左:156.4 × 127.7 mm/右:176.1 × 127.7 mm |
| 重量 | 約 870 g |
| キースイッチ | JZF Mist(サイレント) |
| ホットスワップ | 対応 |
| 販売形式 | 完成品 |
| ファームウェア | JZF対応オリジナルファームウェア |
| キーマップ変更 | JZF Hub/VIA |
| 接続方式 | トライモード対応:USB Type-C(有線)/Bluetooth/2.4GHz無線 |
| 左右間接続 | Wireless(左右も無線接続) |
| 同時接続 | 3台同時 |
| 駆動方式 | 内蔵バッテリー:2,800mAh × 左右それぞれ(計2ユニット) |
| バッテリー目安 | 左:最大約1.5ヶ月/右:最大約2ヶ月 |
| ポーリングレート | 有線:記載なし/無線:記載なし |
| キーピッチ間隔(基板上) | 19.05mm(標準ピッチ) |
| 市販キーキャップ対応 | ノーマルピッチのロープロファイルキーキャップに対応 (※ただしプレート干渉などの保証なし) |
| キーキャップ素材 | PBT |
| キーキャップの高さ | LAK(プロファイル) |
| ケース素材 | アルミ合金(Aluminum alloy) |
| ベゼル厚 | 1.5mm |
| マウント方式 | 未記載 |
| 追加要素 | プログラマブル・ロータリーエンコーダ(ノブ) |
| 対応OS | Windows / macOS / Linux / Android / iOS |
| 価格 | 42,800円(税込) |
内容物
通常のJiffy75 LPの内容物は下記の通りです。

- キーボード本体(左右一個ずつ)
- キャリーケース
- Type-Cケーブル
- バックアップスイッチ(2個)
- 2.4GHzドングル
- キーキャップ/キースイッチぷラー
JezailFunder Jiffy75 LPーレビュー環境
レビュー環境は下記の通りです。
- 接続環境:macOS
- 使用スイッチ:Kailh Deepsea Island MINI Pink(37gf) Linear
- レイアウト:ANSI65%レイアウトベース(左右分割)
- 主な用途:コンテンツ執筆(日本語のタイピング)
キースイッチスペックはこちら▷▷

JezailFunder Jiffy75 LPー打鍵感・打鍵音の評価
- 打鍵音の大きさ:★☆☆☆☆(ほとんど聞こえない)
- 音の高さ:ー(聞こえるとするならば低音寄りのコトコト感)
- キーの重さ:軽い
- 底打ち感:ソフト(静音スイッチ由来)
- キーのぐらつき:ふつう
以下からがレビューです。
JezailFunder Jiffy75 LPの魅力について
JezailFunder Jiffy75 LPの魅力について
- 実用的な左右分割型キーボードでスイッチングコストが低い
- ビルドクオリティが非常に高く所有欲を満たす
- カラーバリエーションが豊富
- 人工物×木材のバランスが素晴らしい
- 打鍵感がよくオフィスでも気兼ねなく使える
- キーマップ変更に対応し自分だけの一台を作り上げることが可能
- 驚異のバッテリーライフで有線から解放
実用的な左右分割型キーボードでスイッチングコストが低い

やはり今回のJezail Funderの作品は、マーケットニーズを満たすという点が大きなメリットだと感じています。
Cornixのメガヒットの背景にあったのは、やはり「スイッチングコストの大きさ」だと筆者は考えています。
KawamuraCornixはキーボード枠で購入した、というよりも「ちょっと変わったおしゃれなガジェット」として購入した方が多い印象です。
仕事に効率を求める方にとっては習熟コストが高く、即戦力にはなりません。
そういった意味ではJiffy75の横ズレレイアウト×分割×ロープロは、現時点での最適解だと言えます。
ビルドクオリティが非常に高く所有欲を満たす

Jiffy75は、非常にビルドクオリティが高いです。
木材加工も素晴らしい仕上がりですが、筆者が注目したのは「アルミ削り出しボディ」の仕上がりの良さです。

このように、トップケースとスイッチプレートが一体成型されていてかつこれだけの精度で削り出しができるなんて信じられません。
塗装の仕上がりも素晴らしく、外装においては忖度なしに文句のつけようがありませんでした。

人工物×木材のバランスが素晴らしい

今回レビューしたものがウォールナットモデルだったというのもあってかなりバイアスがかかっていますが、人工物×木材は
「いいぞ…」
と感じました。
Kawamura墨色のキーキャップに黒の印字は視認性が非常に良くありませんが、このちらりと見える感じがかっこいいのです。
どちらかというとロマンですね。
打鍵感がよくオフィスでも気兼ねなく使える

Jiffy75は、オフィスでの利用に配慮された設計となっています。
ガスケットマウント構造などは採用していませんが、彼らが新規に開発した超軽量の静音リニアスイッチ「MIST」は、オフィスで使用しても問題ないほどタイピング音が静かだと思われます。
37gfというかなり軽い押下圧となっていることもあり、女性の方でも軽いタッチでタイピングできるのが魅力と言えるでしょう。
キーマッピングソフト(JZF Hub)対応|キーマップ変更に対応し自分だけの一台を作り上げることが可能

Jiffy75は、オリジナルソフトウェアを用いたキーマップ変更に対応しています。
詳細についてはまだ公表されていませんが、直感的な操作が行いやすそうなUI(ユーザーインターフェース)で期待できそうです。
Jiffy75はコントロールノブが搭載されおり、標準設定では音量調整などのメディアコントロールに割り当てられています。
これも含めてキーマップ変更できるか期待できますね。
現時点では提供版での確認となるため、最終リリース版ではUIや機能が変更される可能性があります。
独自ソフトウェアでの管理となる点は、購入前に確認しておきたいポイントです。
現時点ではオリジナルUIのソフトウェアに加えて、VIAでも変更可能となっているようです。(その際は.jsonファイルの読み込みが必要です)
驚異のバッテリーライフで有線から解放

Jiffy75は脅威のバッテリーライフを誇ります。
左右に2800mAhのバッテリーを搭載しており、ラボテスト値では左手側最大約1.5ヶ月/右手側最大約2ヶ月のバッテリー駆動となっているのは驚きですね。
KawamuraCornixのような筐体が小さいキーボードは物理的に搭載できるバッテリー容量が小さくなり、結果として長期間のバッテリーの持ちはそれほど期待できません。
一方で、Jiffy75のようにある程度大きい筐体であることのメリットを最大限に活かしていますね。
Tri-Mode Wireless(USB/Bluetooth/2.4G)対応|完全無線で分割キーボードが利用できる
Jiffy 75はTri-Mode接続に対応しています。
– USB Type-C 有線接続
– Bluetooth ワイヤレス接続
– 2.4GHzドングル接続
分割キーボードの場合、左右間通信の安定性も重要なポイントになります。
左右間接続も含め、完全無線接続に対応している点は素晴らしいですね。
JezailFunder Jiffy75 LPを購入する前に確認したい注意点
JezailFunder Jiffy75(SP75)を購入する前に確認したい注意点
- 日本語配列がないため一般ユーザーにはある程度の慣れが必要
- タッチタイピングを習得しないと左右分割への対応が困難な可能性
- キーボードとしては価格がやや高額
日本語配列がないため一般ユーザーにはある程度の慣れが必要

Jiffy75はANSI(英語配列)のみのラインナップとなっており、日本語配列の用意はありません。
よって、普段日本語配列を利用している方が使うとなると、使いにくさを感じる可能性がある点については注意が必要です。
- Windowsユーザーでは、半角・全角キーや変換・無変換キーがないため、自身でキーマップを設定する必要があります。
- Macユーザーでは、英数・かなキーがないため、自身でキーマップを設定する必要があります。
- 日本語設定をしているWindowsに接続すると、日本語配列として認識されることが多いため、実際のキー印字と入力される文字列が異なるという事象が発生することがあります。このような事態を回避するために、別途USkey2JPなどのソフトを利用する必要があります。

英語配列と日本語配列のキー入力の違い
英語配列と異なる主な記号例
- @
- :
- ;
- ^
- _
- ¥
- 「」『』
日本語配列として認識された際のキーバインド
| 物理位置(数字列) | 日本語キー印字(未シフト / シフト) | 英語(US)キー印字(未シフト / シフト) |
|---|---|---|
| 2 のキー | 2 / " | 2 / @ |
| 6 のキー | 6 / & | 6 / ^ |
| 7 のキー | 7 / ' | 7 / & |
| 8 のキー | 8 / ( | 8 / * |
| 9 のキー | 9 / ) | 9 / ( |
| 0 のキー | 0 / (記号なし) | 0 / ) |
| 0 の右「-」キー | - / = | - / _ |
| さらに右「^」キー | ^ / ~ | = / + |
| 物理位置 | 日本語キー印字(未シフト / シフト) | 英語(US)キー印字(未シフト / シフト) |
|---|---|---|
P の右(1つ目) | @ / ` | [ / { |
| その右(2つ目) | [ / { | ] / } |
L の右(1つ目) | ; / + | ; / : |
| その右(2つ目) | : / * | ' / " |
英語配列と異なるキーバインドの例
| 日本語配列 | 英語配列キーバインド | 日本語配列 |
|---|---|---|
| 半角/全角 | `(バッククォート) | IMEオンオフ |
| バックスラッシュ | (なし) | \ |
| ¥ | \ | ¥ |
タッチタイピングを習得しないと左右分割への対応が困難な可能性

Jiffy75は、見ての通り左右分割型のキーボードです。
左右の距離をある程度取ってタイピングをする際には、タッチタイピングが必要となるケースが多いというのが筆者の印象です。
特にネックとなるのが「中央部の入力」です。
BやN、TやY、GやHといった、いわゆる「タッチタイピングでは人差し指で押すべき箇所」が我流だと曖昧になっているケースが多く、「右手でBを押せない」などの問題が発生しやすい可能性があります。
加えて、英語配列となっているため記号の位置が異なり、慣れるまでにはある程度の期間が必要かもしれません。
キーボードとしては価格がやや高額
Jiffy75はキーボードとしては若干高額です。
$199.00から購入可能ですが、日本円に換算すると約3万円です。(1ドル=155円換算)
キーボードにハマっている人にとってみれば、このクオリティのキーボードをこの価格でリリースするのは「安い」と感じる方も多いように思います。
一方で、普通のガジェットファンにとっては「やや高額」という感覚になってしまうのは自然です。
Kawamuraキックスターター価格だからここまで価格を下げて購入ができるように思います。これが国内販売となるとおそらくはもっと値段を上げないといけなくなるでしょう。
海外購入で不安も大きいと思いますが、これは安く買えるチャンスです。
【写真で見る】JezailFunder Jiffy75 LPレビュー
それでは、Jiffy75 LPの実際の写真を見ていきましょう。
Cornixとは異なり、このような黒い化粧箱に入ってきます。


もしかしたら、分割によってさらに多くのものが生まれるかもしれません。
という意味深な言葉が刻まれています。


箱を開けると、専用の収納ポーチが入っています。
Kawamuraオプションとして購入しなくとも、必ずポーチはセットで付いてきますので注意しましょう。

作りもしっかりしていますね。

中央のファスナーをぐるっと開けると、左右に分かれる構造となっています。

この収納ファスナーを開けると、USBケーブル、ドングル、予備スイッチ、キーキャップ/キースイッチプラーが入っています。

この蓋を開けるとキーボードが見えてきます。

今回レビューしたのはウォールナット×ブラックモデルです。



外観はこんな感じです。
左右上部端にアルミ製のロータリーエンコーダーが一基ずつ付いています。
ファンクションキー行がなくアローキーがある65%ANSIレイアウトをベースとしており、左右に一列5行のキースイッチが追加されている形です。

また、特徴的なのは親指操作にあたるキーが独立して配置されていることでしょう。

Kawamura親指が一段下がっていることで、自然と腕の構えが「ハの字」になります。個人的な体感としては打ちやすく感じました。
この左右分割スペースバーの外側のキーを「変換」「無変換」に設定することで、日本語配列ユーザーでも使いやすいのではないでしょうか。




アルミ製のロータリーエンコーダーノブの品質も高く、回転時のクリック感は適度で、操作時の剛性感も高い印象です。


また、基本的な印字はMacに準じています。
Windows用の交換用キーキャップは同梱していないため、必要であれば無刻印キーキャップなどをJezail Funder Japanのサイトから購入するのがおすすめ。

側面を見ていきましょう。
側面に関しては、背面にのみスライドスイッチ・Type-Cポートが配置されており、それ以外にはありません。
この二つのUSBポートは「充電用」という印象で、基本的な接続(左右間の通信および接続したパソコン本体との通信)は無線接続で行われます。
Kawamuraスライドした側が物理的に赤いシールが表示される、みたいな仕様だと電源オンオフが視認しやすいですね。これは要望として出しておきます。

裏面は至ってシンプル。
4隅にバータイプのゴム足が貼り付けらており、ティルトレッグはありません。

キースッチプレートと一体成型されたトップケースにしたから蓋をするような構造になっているような印象です。

このように、背面側が若干高くなっており、わずかに手前側に傾斜するようになっています。

キーボードの高さはキートップまでで約23mmとなっており、パームレストなしでも問題なくタイピング可能です。
Kawamuraめちゃくちゃ低いですね‥ !


キースイッチはKailh choc v2規格のものを採用しています。
(写真は試作品のため商品とは異なるDeep Sea Island MINI PINKスイッチが搭載されています。通常盤であればMISTなどとなります。)

もちろんホットスワップに対応しています。
LEDライトは搭載されていません。
ご覧の通り、キースイッチプレートは本体と同じアルミニウム製です。
吸音材が搭載されているようで、静音スイッチの効果もあってか、打鍵感はそれほど硬さを感じさせません。

スペースバー部分はスタビライザーが付いています。
このほかにも、左シフト、右シフト、エンター、バックスペース部分にスタビライザーが付いています。

キーキャップについて見ていきましょう。
キーキャップは、Jezail FunderオリジナルのLAKプロファイルを採用しており、
キートップが弓形になっているのが特徴です。
キーキャップ形状はすべて同一で、行によって傾斜の差はありません。

キーキャップはPBT製、印字は昇華印刷だと思われます。
ウォールナットモデルに関してはあえて「狙って」黒字に黒印字としているため、視認性は良くありません。




LAKキーキャップの成型精度は非常に高く、十字ステム周りもしっかり成型されていますね。

最後に全体像を見ましょう。
やはりウォールナットケースに黒いキーキャップのモデルは、黒のフェルトデスクマットが映えますね。
このように離してもつかうことが可能で、慣れるまでは一体型として使うのもアリです。


完全無線接続を実現しているため、デスクに余計なケーブルが出ない点も非常に好印象でした。

スペースバーだけでなく、その隣も形状が異なるキーが採用されている点も押しやすさに寄与しています。

Kawamura個人的には、横ずれ配列の分割キーボードは、この左右間の「峡谷」が好きです。






まとめ

以上、Jiffy75 LPについてレビューしてきました。
Cornixとは異なり、通常レイアウトとなっているため、見た目も実用性も重視したい方に取ってはまさに「理想の左右分割型キーボード」といえるのではないでしょうか。
英語配列のみのラインナップという点では若干の心配はありますが、普段のタイピングにおいて記号を多用するようなプログラミング職でない限りはそれほど大きな抵抗なく利用できるキーボードかもしれません。
- 初版執筆日:2026年2月25日
- 最終更新日:2026年7月16日
- 取材方法:商品提供
- 参照・画像引用元:キックスターター商品ページ/公式サイト
- 利益相反:商品提供:あり 本稿収益化リンク:あり



