立場の明示:本記事にはアフィリエイトリンクを含む場合があります。価格や在庫、仕様は記事公開時点で確認できた公開情報に基づきます。
2026年3月30日、NuPhyは公式Xを更新し、事前アナウンスどおりAir65 v3およびAir100 v3のリリースを発表しました。
事前予測が外れた点としては、Air96ではなく、Air100と名称とデザインが変更となっていたことです。

このように、F行、アローキー部分、テンキー部分が独立したレイアウトとなっており、タッチタイピングの精度が向上しています。

さらに注目したいのは、日本語配列を含む多言語展開が用意されている点です。


ただし、この画像を見る限りでは、Bottom Rowが英語配列のままとなっており、現時点ではレンダリング段階の可能性が高く、正式レイアウトとは言い切れません。
日本語配列モデルに関しては、日本販売代理店からの購入が安心できます。
Airシリーズに関しては、これまでと同様に先行して75%レイアウトがリリースされ、その数ヶ月後に他のサイズがリリースされてきた経緯があり、今回もこの流れを踏襲しています。
今回ようやく75%以外を待っていた人も選べる状態になりました。
本記事では、既存のAirシリーズからの買い替える価値を見出せる人の条件について見ていきます。
Air v3シリーズ、買い替えは必要?
75%で乗り換えを済ませた人にとっては「シリーズ拡張」のニュースとなり、すでに買い替えている方もいらっしゃるでしょう。
今回は、これまでAir65 / Air96系を使ってきた人が「買い替えを検討する」内容となります。
V3世代の変化としガスケットマウント化、アルミフレーム採用、Gateron Low-profile 3.0、着脱式ロータリーエンコーダーなどが代表的です。
また、Air96ユーザーは、レイアウトの変更についても着目すべきでしょう。
上記の変化点のどれかが気になっていたなら、今回は買い替えを検討していいタイミングです。
買い換えるタイミングに該当しそうな人
- 打鍵感に満足していない
- 見た目や質感重視
- スイッチの進化を体験したい
- エンコーダーノブが欲しい
1. 打鍵感を理由に乗り換えたい人
NuPhy公式の商品ページでは、AirV3シリーズはMount Type: Gasketが明記されています。
V2世代からの買い替え理由として、ここはかなり大きいでしょう。
ロープロキーボードは薄さや携帯性で選ばれがちでしたが、V3では打鍵感そのものを変えました。
V2で「便利だけど、もう少し打ち心地に厚みがほしい」と感じていたなら、V3はかなり相性が良さそうです。
2. 見た目や質感を重視する人
V3はTop Case: Aluminum / Bottom Case: ABSと案内されています。
つまり、見た目も触れたときの剛性感も、従来よりワンランク上を狙った構成と言えるでしょう。
ロープロキーボードはどうしても“軽快さ”が先に来やすい一方で、所有感まで求めると樹脂製ボディでは少し物足りないこともあります。
V2は便利だったけれど、アルミの上質さや重量感がほしいと思っていた人にはかなり刺さりそうです。
3. スイッチ世代の進化を試したい人
AirV3シリーズGateron Low-profile 3.0へスイッチの刷新が行われました。
選択肢としてRed nano / Brown nano / Blush nanoが並んでいます。
単に型番が新しくなったという話ではなく、ロープロでも打鍵感や安定感をきちんと作り込みたいという方向性の変化として見るとわかりやすいです。
特に、ロープロファイルでノーマルプロファイル同様のストローク長を求める人にはGateron LP3.0はおすすめできます。
4. ノブ付きで使いたい人
V3世代の特徴としてモジュール式のロータリーエンコーダーノブが搭載されました。
これはV2にはなかった、かなりわかりやすい差です。
音量、ズーム、スクロールなど、ノブがあるだけで使い勝手が変わる人は多いので、ノブを理由にV3を選ぶのも十分ありです。
世代比較
| 項目 | Air V2系 | Air V3系 |
|---|---|---|
| マウント方式 | 従来構造 | Gasket |
| スイッチ世代 | Gateron LP 2.0系 | Gateron Low-profile 3.0 |
| ノブ | なし | 着脱式ロータリーエンコーダー対応 |
| ケース | 従来構成 | アルミトップケース |
| 接続 | 2.4GHz / Bluetooth / 有線 | 2.4GHz / Bluetooth 5.0 / USB-C |
| 配列展開 | ANSI | ANSI・JISなど |
まとめ

ようやく全てリリースとなったAirV3シリーズ。
- ガスケットマウント
- アルミトップケース
- Gateron LP 3.0
- 着脱式ロータリーエンコーダー
- 改善されたバッテリー周り
このあたりに魅力を感じるなら、今回はの「買い替え」はかなり前向きに見てよさそうです。
75%ではなく、自分のレイアウトを待っていた人にとってこそ、今回のV3世代は本命かもしれません。
NuPhy公式ストアでは、Air V3の本体価格は $129.95〜と案内しています。
商品ページ上では $10割引コード「airv3」 も案内されており、さらに NuFolio や デスクマット(各+$29)、リストレスト($19〜$24) といった周辺アクセサリーもあわせて選べます。(割引期間は4月30日まで)
この機会に検討してみてはいかがでしょうか。

