Jezail Funder が新作ロープロファイルキースイッチ「霧」を発表

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本記事は、製品選びや仕様理解を助けるためのガイド・比較記事です。実測・使用経験・公開情報をもとに整理していますが、最終的な選定基準は用途や好みによって異なります。収益化リンクを含む場合は、本記事内に明記します。

2025年10月22日、Jezail Funder Japanは公式Xで、新作ロープロファイルキースイッチ「霧」を発表しました。

Jezail Funder 「霧」のスペック

  • 押下圧:32gf→Jiffy75販売時には37gfに修正(2026年3月19日追記)
  • スイッチタイプ:静音リニア
  • トップハウジング:PC(光を透過する)
  • ステム:POM
  • ボトム:POM

スイッチタイプは静音リニア。

デザイン思想はドイツのインダストリアルデザイナーであるディーター・ラムスが提唱した「Less but better(より少なく、しかしより良く)」に基づいており、グレーとホワイトのシックな様相は「静けさをデザインした」としています。

トップハウジングは光を透過するポリカーボネート素材を採用し、ステムには自己潤滑性の高いPOMを採用。

押下圧も32gfと非常に軽く、長時間のタイピングでも疲れにくい可能性があります。

Kawamura top RKawamura

とりわけロープロファイルメカニカルキースイッチに関しては、ノーマルプロファイルキースイッチの押下圧と比較すると、同じ40gfでもロープロキースイッチの方が体感的に「重く」感じます。
そういった観点では32gfというのは非常に「ちょうどいい」重さかもしれませんね。

発売日、価格等は現時点では未定です。

Jezail Funder Japanに関しては、過去にロープロファイルスイッチに関するアンケートを実施しており、今回の新作キースイッチリリースはそれらの意見を元に開発を進めたものと見られます。

近年、Lofree Flowに採用されたことで再ブームとなっているKailh choc v2規格のロープロファイルキースイッチ。

これは新たな「名作」が誕生するような気がしています。

English Summary

Jezail Funder Japan announced a new low-profile mechanical switch, “Fog (霧),” co-developed with Kailh and built on the Choc v2 standard. Fog is a silent linear switch with a very light 32 gf actuation, featuring a light-diffusing PC top housing and POM stem/bottom. Inspired by Dieter Rams’ “Less but better,” its grey-white aesthetic aims to express quietness while reducing fatigue in long typing sessions. Pricing and release dates are not yet disclosed.

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河村 亮介のアバター 河村 亮介 Greenkeys chief editor

日本のキーボード専門メディア「Greenkeys」編集長。GreenEchoes Studio代表。

メカニカルキーボード、自作キーボード、入力デバイスに関するレビュー・取材・検証・撮影・執筆を担当しています。これまで100製品以上をレビューし、日本語配列キーボードの互換性問題や国内市場動向についても継続的に情報発信しています。

日本語配列キーボードの互換性向上を目的とした業界連携プロジェクト「Japan Layout Alliance(JLA)」を設立し、国内外メーカーと協力した活動も行っています。

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