Grin配列の中央部にトラックボールを搭載した自作キーボード「Chai45G」が登場

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2024年3月9日、ごはんだ氏が新たに「Chai45G」の試作品を発表しました。

Chai45Gは、policium氏が考案したGrin配列を採用していてかつ、キーボードの中央部に25mmトラックボールを搭載した40%レイアウトのオールインワンデバイスです。

最初の登場は、2024年1月。

2023年12月末から開発をスタートし、わずか3ヶ月で開発されたようです。

一連の製作過程についても下記ポストにて紹介されています。

試作品の価格は、マットブラックが20,500円(税込)、マットホワイトが19,500円(税込)となっており、ハンダつけが難しい場合はハンダサービスも利用できるとのこと。

ビルドガイドはこちら▷▷

RP2040が表面実装されているため、ProMicroは不要、全キーホットスワップ対応となっており、アクリル積層ケースが付属します。

マウント方式は、bullyなどで採用されているTadpoleマウントとなっているため、柔らかな打鍵感が期待できそうです。

購入者には、ボールケース3Dデータおよびアクリルケースデータが公開されるようで、購入後に自身で好きなカラーのケースを注文することも可能となっています。

興味のある方はぜひBoothページのの「スキ」ボタンをタップしてみてはいかがでしょうか。

BOOTH販売ページはこちら▷▷

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Kawamura

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GreenKeys著者情報

河村 亮介のアバター 河村 亮介 GreenKeys運営責任者/事業代表

WEBサイト運営事業GreenEchoes Studio代表をしています。他社法人メディアの運営ほかキーボードメディアや通信系メディアへの寄稿を行うなど、ウェブライターとしても活動しています。今年はオリジナルキーキャップセットを作る予定。

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