Keychron K4 Pro が日本正規販売開始|取り扱いはコペックジャパン

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2023年6月20日、Keychronの国内販売代理店を務めるコペックジャパンは、Keychron K4 Proの発売を発表しました。

Keychron K4 Proは、2023年1月10日に発売開始となった96%レイアウトのメカニカルキーボードです。

それまで発売されていたK4との大きな違いは下記の4点となります。

K4との違い
  • QMK/VIAに対応したことでキーマップの変更が可能となった
  • 通常のKeychron K4と比較するとサウンドアブソーミングフォームとシリコンボトムパッドが内蔵されており、打鍵音の静粛性が高い
  • キースイッチはKeychron K Proを採用
  • キーキャップはダブルショットPBT OSAプロファイルを採用

特に、キーマップの変更が可能になった点は大きな変化点でしょう。

K4 Proに関しては、右側にテンキーを備えているため、レイヤーキーとの組み合わせでマクロパッドとしても機能する可能性を秘めています。

そのほかにも、静音化されていることに加えてダブルショットPBTのキーキャップを採用したことで、コトコトとした打鍵感が期待できます。

日本正規販売代理店を通しての販売のため、もちろん技適対応となり、日本国内でも無線接続が可能。

しかも、JISモデル(日本語配列モデル)のラインナップもあるため、日本人にとっては非常に嬉しい選択肢と言えます。

ただし、JISモデルのキーキャップは、ABS素材にレーザー刻印と、若干のグレードダウンがあるため、気になる方はUSモデルの方がおすすめです。

公式販売サイトでの販売価格は、ホワイトLEDモデルが19,910円(税込)、RGBバックライトモデルが21,890円(税込)となっています。

購入は、公式販売サイトからどうぞ。

この記事の著者
Kawamura top R

GreenEchoes Studio代表

河村亮介(カワムラリョウスケ)

サイト運営者兼WEBライターとして自社メディアを立ち上げ、現在では複数の法人運営メディアの企画運営を行う。仕事上、ヘビーに文字を打つことが多く効率化を求めるうちにキーボード沼にハマり、「GreenKeys」を開設。

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GreenKeys著者情報

河村 亮介のアバター 河村 亮介 GreenKeys運営責任者/事業代表

WEBサイト運営事業GreenEchoes Studio代表をしています。他社法人メディアの運営ほかキーボードメディアや通信系メディアへの寄稿を行うなど、ウェブライターとしても活動しています。今年はオリジナルキーキャップセットを作る予定。

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