Lofree新作キースイッチ「Specter」「Hades」の単品販売はある?

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

盛り上がりを見せるLofreenの新作キーボード「Flow Lite」。

本体のクオリティや低価格もさることながら、自作キーボード界隈の皆さんが気になっているのは、「単品販売があるかどうか」ということでしょう。

現時点ではまだ発表はされていませんが、個人的には「ある」と予想しています。

現時点で公開できる範囲で、新作キースイッチ「Specter/Hades」の写真を公開していきます。

Kawamura top RKawamura

写真の公開は許諾を取れました。

DSC 1397
左からSpecter/Ghost/Hades

Lofree x Kailhキースイッチに関しては、Choc v2とフットプリントの入力端子のみ互換性があり、中央の軸を拡大することで、Lofree x Kailhのキースイッチが利用できることがXの有志の報告で判明しています。(Lofree x Kailhキースイッチはchoc v2のようにガイドピンはありません。)

そのため、自作キーボード界隈では、choc v2のフットプリントを加工する形で中央の足が太いLofreのロープロファイルキースイッチに対応可能となっているようです。

Kawamura top RKawamura

Ghostの時と同じく、今回の新作キースイッチも、単品販売となれば日本の自作キーボード界隈で人気となることは間違いないでしょう。

Lofree x Kailhのキースイッチに対応しているキーボードで有名なのは、Corne v4 chocolateでしょうか。

公式ビルドガイドには対応の旨は掲載されていませんが、実際にははまります。)

個人的にすでにCorne v4 ChocolateにHadesを入れて使っていますが、かなり快適です。

新たな互換フットプリントを持った自作キーボードの登場が期待されますね!

Greenkeysは成果型報酬広告のみで運営されており、Google広告はユーザーアビリティが低下するため使用していません。
メディア運営継続のために、記事を読んで良かったと思った方はBuy me a coffeeを通して支援をお願いします。

好きなキーボードレイアウトを探す

気に入ったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

GreenKeys著者情報

河村 亮介のアバター 河村 亮介 Greenkeys運営責任者/GreenEchoes Studio代表



本サイトの記事はすべて筆者が取材・編集・執筆を行っています。
キーボードを100台以上を所有・レビューし、国内外のメーカー・販売店への寄稿実績があります。また、自社運営のキーボード専門ショップ「Greenkeys Shop」を運営。
本サイトは成果報酬型広告リンクを含みます。製品提供を受けて執筆する場合はその旨を記事内に明記します。


著者プロフィールはこちら
→ 編集方針は こちら をご覧ください。
→ お問い合わせは こちら からお願いします。

タップできる目次