2024年4月18日午前3時、ついにMode Designsの新作「SixtyFive」のプレオーダーが開始されました。
限定クーポンコードの利用は、日本時間の4月19日午前3時までと予測されます。
(コンテンツの一番下に掲載しています)
Mode SixtyFiveの3つの特徴
実はSIxtyFiveの第一弾がリリースされたのは2021年のことでした。
当時でもその洗練されたデザインは非常に話題となり、Mode Designsの技術力の高さを広める十分な役割を担っていたと思います。
それから3年の月日が流れ、技術と経験を総動員して再リリースされたのがこの2024年バージョンのSixtyFiveです。
その大きな特徴を簡単に紹介しましょう。
磁石でくっつくスナップオン構成
SixtyFiveは、ほとんどのパーツがネジではなく磁石でくっつくように構成されています。
これによって、簡単に組み立てることが可能となり、交換用パーツを用意すればその日の気分によってキーボードを簡単にカスタマイズすることができるようになりました。
選択できるボトムウェイト
安定したタイピングを実現するためには、キーボード本体がある程度の重さを持っていなければならないという思想に関しては、私も同意します。
SixtyFiveでは様々なカラーリングの交換可能なボトムウェイトバッジを搭載することが可能です。
材質に関しては、通常選択できるアルミニウム合金だけでなく、より質量の大きい銅や真鍮素材も選択できます。
進化したブロックマウントシステム
今回の一番の目玉は間違いなくこれでしょう。
Envoyから導入されたブロックマウントシステムは、ガスケットマウントと似たように、基板を浮かして打鍵フィードバックを調整する思想に基づいています。
これまでの経験を活かして、SixtyFiveでは5つの打鍵感が楽しめる仕様になりました。
同梱される5つのブロックを変更することで、好みの打鍵感や打鍵音が選択できます。
Envoyで初体験しましたが、弾むような打鍵感は本当に心地よいです。
まとめ|ゲットするなら今
以上、SixtyFiveについて簡単に紹介してきました。
SixtyFiveはセミオーダー制となっており、好みのケースカラーやパーツを選択して「自分だけの一台」を作ることができます。
また、期間限定のクーポンコードを利用することで、今なら$20.00オフで購入可能です。
この機会をお見逃しなく。
クーポンコード:65DAY1
※有効期限:日本時間2024年4月19日午前3時まで
気になるタグをタップ
Basekeys Cannonkeys Cerakey Chosfox Drop Epomaker FKcaps Greenkeys Keyboard Project Grovemade HHKB HHKB Studio Keycaps Hippokeys Kailh KBDfans Keyboardio Keychron KeyTok Logicool Mojo68 MONSGEEK NEWS NiZ norbauer Novelkeys NuPhy OMNITYPE ONEPLUS REALFORCE Sonnet STOCK TEX WOBKEY work louder YMDK ZENAIM ふもっふのおみせ エレコム キーケット キースイッチ トラックボールマウス 分割キーボード 天キー 自作キーボード 自在スタイル 記事一覧