NuPhy製品の技適認証一覧|公式サイト商品と日本で販売されているものは同一

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画像参照元:NuPhy

2024年4月18日、深圳に拠点を置くキーボードブランド「NuPhy」は、当サイトの取材に回答し、現在日本国内で流通しているNuPhy製品は公式サイトで販売している商品と共通との認識を示しました。

これにより、公式サイトで購入しても無線接続に関するモジュールについては同じということになります。

日本国内で無線接続を行う場合、技術基準適合証明(通称技適)を取得する必要があるのは周知の事実として捉えている方が多いでしょう。

スマートフォンなどに関しては、その国によって通信できる周波数帯域が異なるようにカスタマイズされるため、無線接続モジュールについては共通のものになることは少なく、国ごとにカスタマイズされたモデルごとに技適を取得する必要があります。

一方で、キーボードなどの製品に関しては、国によって無線モジュールを変更する必要が(恐らくは)ない(もしくは少ない)ため、基本的には「日本国内で技適を取得しているものと同一の無線モジュール」を使用していれば、どこで購入しても同じという認識でも問題ないような印象を受けるのは私だけではないはず。

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認証を受けていて、一方でははがせる状態でシールは貼ってある、もう一方は画像でシール画像が送られてくる…両方は同一商品…もうこれは「シールを貼っているかどうか」しか違いがありません。この辺りは購入者ご自身の判断にゆだねる以外にありませんね。。。不安な方は国内版を買いましょう。

ただし、技適マーク表示の形態については未確認です。公式で購入した場合は、メールでの問い合わせをした場合には認証画像が送付されます。国内で購入した場合、認証画像がシールとしてシュリンクの上に張られた状態で届きます。(つまり開封してシュリンクを剥いだ段階では同様の状態になる)総務省においては技適マークの表示義務を謳っており、日本での利用は技適認証+技適マーク表示が必要です。購入および使用に関しては一切の責任を負いかねますのであくまでもご自身の責任のもとでご判断ください。

2024年4月22日追記:NuPhyに将来的に技適マークシールを貼り付ける可能性はあるかどうか再度取材したところ、下記の返答をいただきました。

We will add the “Technical Qualification Certification Mark” on the nameplate of the keyboard in the future

印字されていればもうどこで購入しても問題ないでしょう

これは楽しみですね。

技適マークに関する補足事項

表示義務についての見解

表示義務については、無線機が製品内に組み込まれており外観として見えない場合でも、筐体に無線機と同じ技適マーク及び技適番号を印字またはシール等で表示する必要があります。また、筐体の意匠性を損なう場合はパッケージや取扱説明書などに無線機と同じ技適マーク及び技適番号を表示する必要があります*

技適マークを表示するための具体的な手続きについて123

  1. 技術基準適合証明(電波法第38条の7第1項):登録証明機関が電波法第38条の2の2第1項に基づく技術基準適合証明を行った場合、当該登録証明機関が特定無線設備に対して技適マークを付さなければなりません1
  2. 工事設計認証(電波法第38条の26):登録証明機関が電波法第38条の24第1項に基づく工事設計認証を行った場合、当該認証を受けた者(認証取扱業者)が、電波法第38条の25に基づく工事設計合致義務を履行したときに、認証取扱業者が特定無線設備に対して技適マークを付すことができます1
  3. 技術基準適合自己確認(電波法第38条の35):証明規則第2条第2項に規定される特別特定無線設備の製造業者又は販売業者が電波法第38条の33第2項に基づく技術基準適合自己確認を行った場合、同条第3項に定める事項を総務大臣に届け出た者(届出業者)が、電波法第38条の34に基づく工事設計合致義務を履行したときに、届出業者が特別特定無線設備に対して技適マークを付すことができます1

技適マークの表示にあたっては、以下の事項について注意が必要です1

1000002911
公式より提供された認証画像

2024年4月時点で、日本国内の技適を取得しているNuPhy製品の一覧は下記の通りです。

商品名技適取得認証番号
Air60210-203213
Air75210-173750
Air96210-212594
Air60v2未取得
Air75v2210-222566
Air96v2未取得
Halo65210-205430
Halo75210-205967
Halo96210-212621
Halo75v2未取得
Field75未取得
Gem80未取得
※現時点で公式サイト上でラインナップされている商品のみ掲載

Air60v2,Air96v2,Gem80については「still need to wait」Field75については「将来アップグレードされる予定があるためその時に」という回答を得ました。

取得者氏名は「SHENZHEN REOSTUDIO TECHNOLOGY CO.,LTD」取得機関名は「MiCOM Labs」となっています。

よって、ここで記載されている商品に関しては、公式サイトでも日本国内で購入しても同一商品ということになります。

技適の認識に関しては、総務省にお問い合わせ下さい。

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Kawamura

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GreenKeys著者情報

河村 亮介のアバター 河村 亮介 GreenKeys運営責任者/事業代表

本職はスマートフォンの乗り換え案内と通信費用節約の専門家です。Mac専用キーボード収集癖の集大成がこのサイト。やはり仕事のツールとして高品質なキーボードは欠かせません。WEBサイト運営事業GreenEchoes Studio代表。

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