2026年3月30日、Waffree(株式会社金沢エンジニアリングシステムズ)は公式Xを更新し、新たにUS配列モデル「Waffree US」の販売を4月6日から開始することをアナウンスしました。
価格は99,800円(税込)。
商品紹介ページでは、「完全ワイヤレス x 分割式 x US配列」と案内しており、接続はUSB 2.0以上 / Bluetooth 4.0以降、通信仕様は2.4GHz帯・接続範囲5m以内とされています。
キースイッチに関しては、購入時に下記から選択可能とのこと。
- Linear_45gf (The Salt Ice)
- Linear_40gf (Gray Wood)
- Tactile_45gf (Kailh Box Brown)
- SilentLinear_40gf (Outem Silent Peach V2)
同梱品は下記の通り。

予備キーキャップにはMac仕様の印字も含まれている様子。
商品仕様(公式サイトベース)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | Waffree US |
| 価格 | ¥99,800(税込) |
| 配列 | US配列 |
| インターフェイス | USB 2.0以上 / Bluetooth 4.0以降 |
| 通信仕様 | 2.4GHz帯 / 接続範囲5m以内 |
| 電源 | 充電時最大 5V 500mA |
| 質量 | 左ユニット 800g / 右ユニット 1100g |
| サイズ | 143mm × 362mm(左右結合時) |
| キースイッチ | Linear_45gf(The Salt Ice) / Linear_40gf(Gray Wood) / Tactile_45gf(Kailh Box Brown) / SilentLinear_40gf(Outem Silent Peach V2) |
| キーキャップ | PBT |
JISレイアウトリリースからUSレイアウトリリースという珍しいパターンに注目

編集部として注目しているのは、Waffreeがリリースした物理レイアウトの順番です。
海外ブランドでよく見られるのが、英語配列をリリースした後に日本語配列をリリースするパターンです。
一方で、Waffreeは日本語配列をリリースしてから英語配列をリリースしています。

現時点でブランド側がその狙いを明言しているわけではありません。
ただ、高価格帯の分割キーボードというニッチなカテゴリでのリリースという部分を踏まえると、すでに海外GBやカスタムキーボードに触れてきた層と、英語配列を好む層はWEBマーケティング視点では重なって見える部分もあります。
今回のWaffree USは、そうした市場感覚を踏まえた展開としても受け取れそうです。
今回のWaffree USは、単なる配列違いというより、どの層に向けてこの価格帯の分割キーボードを届けるのかという問いに対するひとつの回答として見えてきます。
日本語配列×左右分割×完全無線から始まったブランドが英語配列へ踏み出したことは、今後の動きも含めて気になるニュースです。
- 初版執筆日:2026年3月31日
- 最終更新日:2026年3月31日
- 取材方法:公式SNS投稿参照
- 参照・引用元:https://waffree.com/product/waffree-us/
- 利益相反:商品提供:なし 本稿収益化リンク:なし

