Akkoから新作40%レイアウトキーボード「ACR TOP 40」が登場

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

低価格で高品質なキーボードをリリースすることで有名なAkko。

新作キーボードとして、同社初となる40%レイアウトキーボード「ACR TOP 40」が発売されました。

Kawamura top RKawamura

発売日について調査しましたが、どうやら最近のアカウントBAN祭りで公式アカウントが凍結されたようで分かりませんでした…

概要についてみていきましょう。

この記事の著者
Kawamura top R

GreenEchoes Studio代表

河村亮介(カワムラリョウスケ)

サイト運営者兼WEBライターとして自社メディアを立ち上げ、現在では複数の法人運営メディアの企画運営を行う。仕事上、ヘビーに文字を打つことが多く効率化を求めるうちにキーボード沼にハマり、「GreenKeys」を開設。

タップできる目次

クーポンコード一覧はこちら▷▷

好きなキーボードレイアウトを探す

当サイトは成果型報酬広告で運営されており、当サイト経由の商品購入で弊社が収益を得る場合がございます。また、当サイトで掲載しているキーボードに関しては、広告(PR)として紹介している部分もございますので、あらかじめご了承ください。この注意喚起情報は2023年10月1日施行の改正景品表示法第5条第3号の規定に準じています。

ACR TOP 40について

0e1d6b2960347721500cdf5639a7ce57

仕様概要

  • 価格:$89.99
  • 40%レイアウトキーボード
  • DIYキット(ベアボーン)
  • QMK/VIA対応
  • トップマウント構造
  • フルNキーロールオーバー
  • RGBライト(アンダーグロー対応)
  • ダブルショットプレートマウントスタビライザー 
  • 吸音機構搭載
  • 横幅256mm×縦幅110mm

ACR TOP 40は、最上段が12列の40%レイアウトのメカニカルキーボードです。

40%では必須のキーマップ変更に対応しており、Akkoとしては珍しいことと言えるでしょう。

この一つ前にリリースした5075S VIAに続き2つ目となります。

ホットスワップに対応している他、アンダーグロー付きのフルLED搭載、吸音機構を搭載して $ 90.00を切ってくるのは驚異的なコストパフォーマンスです。

ACR top40 XQ1

トッププレートの下にIXPEプレートフォーム、スイッチパッド、基板挟んでシリコンケースフォームが搭載されているなど、打鍵音にも抜かりがない仕様となっています。

サイズは横幅256mm×縦幅110mmと超コンパクト、わずか400gとなっているため、持ち運んで利用する用途にも適していると言えるでしょう。

まとめ|市販型40%キーボードでは一番おすすめかも

以上、Akkoの新作キーボードについてお伝えしてきました。

40%キーボードというのはかなりニッチなジャンルとなっているため、こういった市販品はほとんど出回っていません。

しかし、最近では、2023年6月に発売された「Keychron Q9 Plus」がスプリットスペースバー搭載でアップグレードされて発売されるなど、40%の市民権獲得のために量産メーカーの努力が見て取れます。

Kawamura top RKawamura

個人的には「ミニマルでかわいい!」という風潮で今年の後半から来年にかけて40%キーボードが注目されるのでは?と予想しています。

とはいえ、40%レイアウトになれるには結構時間がかかるのも事実です。

そこはぜひチャレンジしてほしいですね!

Kawamura top RKawamura

私のキーマップも参考にしてください!

DSC 6420
e620f415d0820b12946cae7e1003a470
d837dd1fbfa3314347fa898a90edc1d2
6d9f842bd4885468e2472500bfb5b646
気に入ったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

GreenKeys著者情報

河村 亮介のアバター 河村 亮介 GreenKeys運営責任者/事業代表

WEBサイト運営事業GreenEchoes Studio代表をしています。他社法人メディアの運営ほかキーボードメディアや通信系メディアへの寄稿を行うなど、ウェブライターとしても活動しています。今年はオリジナルキーキャップセットを作る予定。

感想やご意見などあればどうぞ

コメントする

タップできる目次