Gravity36のサードパーティー製ケースについて

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実は私、こんなことをポストしていました。

実はこの後、キーボード界隈の有志から連絡をいただき、サードパーティ製のケース設計が進行しています。

有志の方の活動報告が上がってきたため、紹介していきます。

Gravity36の紹介ページはこちら▷▷

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この記事の著者
Kawamura top R

GreenEchoes Studio代表
/Greenkeys編集長/WEBライター

河村亮介(カワムラリョウスケ)

取材・検証・撮影・計測・執筆を一貫して担当し、全コンテンツを制作。

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透明と密度の両立ーnori.氏設計の3DP製ミドルフレーム

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デフォルトのガラスエッジカラーのアクリルプレートを活かす形でボトムプレートをボトムブロックに置き換えた @nori_keyboard 氏の作品です。

ボトムブロックは隙間をピッタリ埋めています。

そのため、重量感が増し、タイピング時の空洞音を軽減させることができているようです。

そして、よく見ると左手側のスペースに「Gravity」のロゴが埋め込まれるような形でアクリルの下に見えているではありませんか!

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全体的な剛性も増すことで、持ち運ぶ際にも安心できそうです。

ガラスと木の出会いーNobuki Inoue氏のウォールナット製サイドバー

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画像参照:@black_trooper from X

まさに高級家具の装い‥!

木製キーボードケースを主に作成しているNobuki Inoue氏は、ウォールナット製のサイドバーを作成しています。

当初は外周をぐるっと囲うデザインで考えていたようですが、「これじゃない感」から変更。

試行錯誤を経て、このバランスに落ち着いたとのことでした。

ガラスエッジカラーのアクリルにアンティークネジ、加えてアンティーク家具のような風合いのウォールナットウッドバーが加わることで、なんとも上品な仕上がりとなっています。

課題となっていたマイコン部分の造形に関しても、工夫により解消しているようです。

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https://kinoya.booth.pm/items/6693985
Kawamura top RKawamura

これはもうキーボードの枠を超えた芸術ですね。

宇宙から連想されたMONOLITH(モノリス)|蓮乃紫氏

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極限までミニマムに、無機質に、そして力強く。

蓮乃紫さんがデザインしたケースは「モノリス」がテーマ。

ブラックレジンでの無機質な造形にミラーアクリルで作成されたスイッチプレートがきらりと光るのが非常にGoodです。

pana 21

アクリル積層ケース|スケルトンキーボード氏

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スケルトンキーボード氏は自身の作品「Frost68」や「Clear68」などでアクリル積層ケースを手がけるアクリル積層ケースの第一人者。

彼のアクリル積層キーボードケースの特徴である「下層にかけて面積が広くなる」ように設計されており、まさに「スケルトン風」のGravity36ケースとなっています。

販売について

  • 木製サイドバー|Kinoya
  • Bottom Block|noriのおみせ
  • モノリス|準備中
  • アクリル積層ケース|準備中

情報については追って追記します。

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GreenKeys著者情報

河村 亮介のアバター 河村 亮介 Greenkeys運営責任者/GreenEchoes Studio代表



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