Gravity36のサードパーティー製ケースについて

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これは非常に嬉しい。

2025年2月9日から販売を開始した「Gravity36」ですが、現時点ですでに70台以上を販売しており、少しずつ利用者も増えてきています。

実は私、こんなことをポストしていました。

実はこの後、キーボード界隈の有志から連絡をいただき、サードパーティ製のケース設計が進行しています。

有志の方の活動報告が上がってきたため、紹介していきます。

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透明と密度の両立ーnori.氏設計の3DP製ミドルフレーム

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画像参照:@nori_keyboard from X

デフォルトのガラスエッジカラーのアクリルプレートを活かす形でミドルプレートを追加した @nori_keyboard 氏の作品です。

こちらの作品は、Gravity36のキットはそのままに、3DP製のミドルケースを挟み込むことで、アクリルサンドイッチの隙間をピッタリ埋めています。

そのため、重量感が増し、タイピング時の空洞音を軽減させることができているようです。

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実物は私も触っていないのですが、これはタイトな打鍵音がしそうです!

そして、よく見ると左手側のスペースに「Gravity」のロゴが埋め込まれるような形でアクリルの下に見えているではありませんか!

全体的な剛性も増すことで、持ち運ぶ際にも安心できそうです。

キーケット2025では、「E-5 海産物」で出展予定ですので、ご来場の際はぜひブースに立ち寄って見てください!

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noriは手磨きの金属キーキャップや、化石標本キーキャップを販売予定です。
手作業に加え、3Dプリンターも活用して作っています。

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ガラスと木の出会いーNobuki Inoue氏のウォールナット製サイドバー

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画像参照:@black_trooper from X

まさに高級家具の装い‥!

木製キーボードケースを主に作成しているNobuki Inoue氏は、ウォールナット製のサイドバーを作成しています。

当初は外周をぐるっと囲うデザインで考えていたようですが、「これじゃない感」から変更。

試行錯誤を経て、このバランスに落ち着いたとのことでした。

ガラスエッジカラーのアクリルにアンティークネジ、加えてアンティーク家具のような風合いのウォールナットウッドバーが加わることで、なんとも上品な仕上がりとなっています。

課題となっていたマイコン部分の造形に関しても、工夫により解消しているようです。

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https://kinoya.booth.pm/items/6693985
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これはもうキーボードの枠を超えた芸術ですね。

こちらのウッドサイドバーですが、数量限定でキーケットで販売予定とのこと。

当日はキーケットの運営スタッフとして参加されるとのことで、販売はS-10事務局ブースで行うようです。

今後の販売について

現時点でのサードパーティ製商品の販売についてお知らせします。

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Nobuki Inoueさんのウッドサイドバーに関しては、Kinoyaで販売予定です。
nori.さんの作品の販売に関しては、現在方法を検討中です。
続報に関しては私のXアカウントとこちらのページに追記する形でご報告します。

これ以外にも、あと数名の方が有志でサードパーティ製ケースを作成してくださっています。

また、ご購入された方の中では、「実はゴリラガラスでトッププレートを作っています」というお話も聞いたり‥

こんな形で、ファンプロダクトが出てくるのは、販売者冥利に尽きますね。

他の方からも続報が上がってきたらこちらに追記いたします。

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GreenKeys著者情報

河村 亮介のアバター 河村 亮介 GreenKeys運営責任者/事業代表

WEBサイト運営事業GreenEchoes Studio代表をしています。他社法人メディアの運営ほかキーボードメディアや通信系メディアへの寄稿を行うなど、ウェブライターとしても活動しています。今年はオリジナルキーキャップセットを作る予定。

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