SUPER KOPEK、Keychron J9の販売を開始。JIS / US配列を選べる75%ワイヤレスメカニカルキーボード

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この記事の位置づけ
本記事は、新製品・販売開始・仕様更新・キャンペーンなどの事実整理を目的としたニュース記事です。実機を用いた長期レビューや評価記事ではありません。提供・広告・収益化に関する情報がある場合は、本記事内に明記します。

2026年6月11日、コペックジャパンはKeychronの新製品「Keychron J9 ワイヤレス・メカニカルキーボード」の販売を開始したことを公式Xにて発表しました。

Keychron J9は、75%レイアウトを採用したロープロファイルメカニカルキーボード。

価格は14,960円(税込)で、配列は日本語JIS / 英語US、カラーはグレー、スイッチはKeychron Milk POM・赤 / バナナから選択できる構成となっています。

筐体はABSながらも、2.4GHz / Bluetooth / 有線の3モード接続、ホットスワップ、RGBバックライト、Keychron Launcherによるカスタマイズを組み合わせた実用寄りのモデルとなっています。

また、Keychron K3 HE/Ultra同様に、Z行のズレ問題に対するKeychronの最新アプローチについても注目が集まります。

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2.4GHz / Bluetooth 5.3 / 有線の3モード接続に対応

Keychron J9は、2.4GHzワイヤレス、Bluetooth 5.3、有線USB Type-C接続に対応します。

2.4GHzワイヤレス接続では1000Hzポーリングレートに対応し、Bluetooth 5.3ではPC、スマートフォン、タブレットなど最大3台のデバイスに接続できます。対応システムはWindows / Mac / Linuxです。

Macユーザーの体験を考慮しながら、Windowsデバイスとの互換性も確保している点も特徴です。システム切り替えスイッチに加えて、Windows / macOS向けの追加キーキャップが付属し、キーボード本体に2つの異なるレイアウトを保存できると案内されています。

Keychron J9、デビュー

J9はまさに、最近のKeychronの動きを象徴するようなモデルです。

デスクに溶け込みやすいシンプルなルックスで買いやすい価格帯となっていることから、既存のキーボードに「ちょっと」満足できない人に向けての、まさしく「エントリーモデル」というような立ち位置のキーボードと言えそうです。

j9 hero

パンタグラフキーボードなどの薄型キーボードに慣れた現代人でも問題なく使えるようにロープロファイルスタイルとなっていることに加えて、Keychron Milk POMスイッチを用いた心地よいタイピング体験を提供します。

キーキャップはダブルショットPBTを採用した「コトコト」仕様。

j9 doubleshot

吸音材等は入っておらず、ガスケットマウント等の機構は確認できませんが、エントリークラスで打鍵感を味わうのであればこれらは不要かもしれません。

トリプルモード接続にも対応し、Keychron Launcherによるキーマップ変更も可能。

もちろん、マルチOS対応で、物理スイッチでのキーマップ切り替えもできます。

j9 2

ホットスワップ対応でキースイッチの交換も可能で、キーキャップももちろん交換できます。

j9 hotswap

まさに、キーボードを楽しむ「最初の一台」として最適と言えそうです。

主な仕様

項目内容
製品名Keychron J9 ワイヤレス・メカニカルキーボード
販売価格(税込)14,960円
レイアウト75%
配列日本語JIS / 英語US
カラーグレー
スイッチKeychron Milk POM・赤 / バナナ
接続2.4GHz / Bluetooth 5.3 / USB Type-C
ポーリングレート1000Hz(2.4GHz・有線) / 90Hz(Bluetooth)
対応システムWindows / Mac / Linux
バックライトSouth-facing RGB LED
キーキャップダブルショットPBT
ホットスワップ対応
Nキーロールオーバー有線・無線時ともに対応
フレーム素材ABSプラスチック
サイズ315 × 132mm
重量約598g ±10g
内容物J9キーボード、Type-A to Type-Cケーブル、レシーバー用延長ケーブル、Type-A 2.4GHzレシーバー、キーキャップ&スイッチプラー

まとめ|エントリー用75%Keychronとして注目

Keychron J9は、Q Ultra 8KやHEシリーズのような派手なハイエンド機ではありません。

一方で、日本語配列 / 英語配列の選択、75%レイアウト、3モード接続、Keychron Launcher対応、ホットスワップ、PBTキーキャップ、Milk POMスイッチという構成を見ると、日常用のワイヤレスメカニカルキーボードとしてかなりバランスのよいモデルです。

特に、14,960円(税込)という価格で日本語配列を選べる点は、国内ユーザーにとって分かりやすい魅力になりそうです。

これまでのKeychronのエントリーといえば「K」シリーズでしたが、昨今ではキーボードファンの裾野を広げるために、最も入門しやすいシザースイッチを採用した「Bシリーズ」、新たに登場した「Jシリーズ」で、ライトなメカニカルキーボードファンの受け皿を作ろうとしているように見えます。

最初のKeychronとしては、非常に買いやすい一台と言えそうですね。

  • 初版執筆日:2026年6月11日
  • 最終更新日:2026年6月11日
  • 取材方法:販売ページ・公式SNS投稿参照
  • 参照・引用元https://superkopek.jp/products/keychron-j9
  • 利益相反:商品提供:なし 本稿収益化リンク:なし

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河村 亮介のアバター 河村 亮介 Greenkeys chief editor

日本のキーボード専門メディア「Greenkeys」編集長。GreenEchoes Studio代表。

メカニカルキーボード、自作キーボード、入力デバイスに関するレビュー・取材・検証・撮影・執筆を担当しています。これまで100製品以上をレビューし、日本語配列キーボードの互換性問題や国内市場動向についても継続的に情報発信しています。

日本語配列キーボードの互換性向上を目的とした業界連携プロジェクト「Japan Layout Alliance(JLA)」を設立し、国内外メーカーと協力した活動も行っています。

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