2023年2月13日、Keychronの日本販売代理店であるコペックジャパンは、Keychron V1の日本国内販売開始を発表しました。
日本仕様に合わせて、JIS配列モデルのラインナップがあるのは非常に嬉しいですね。

情報参照元:コペックジャパン
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Keychron V1の特徴

Keychron V1は、有線接続限定の75%配列のメカニカルキーボードです。
QMK/VIAをサポートしており、キー配列のカスタマイズができます。
吸音設計もかなりしっかりしており、満足のいく打鍵感を味わうことができるでしょう。
位置付けとしては、上位機種のKeychron Q1の廉価版となっており、ダブルガスケット構造を搭載していない点や、ボディがフルアルミニウム製ではない点で異なります。
ただし、Keychron Q1と比較すると価格は約半額となっており、カスタムキーボード入門機としてはピッタリでしょう。
キースイッチに関しては、Keychron K Proの赤軸・茶軸・青軸から選択可能です。
オフィスでの利用など、静かな環境での利用を想定しているのであれば、間違いなく赤軸がおすすめ。
押下するときのリニアな感触を味わうことができます。
Keychron K Proメカニカルスイッチ
赤軸 | 青軸 | 茶軸 | Banana | |
押下圧 | 45±10gf | 60±10gf | 50±10gf | 57±8gf |
動作までの動き | 2±0.4mm | 2±0.4mm | 2±0.4mm | 2.2±0.4mm |
キーストローク | 4±0.4mm | 4±0.4mm | 4±0.4mm | 3.3±0.2mm |
反応 | リニア | クリッキー | タクタイル | アーリーバンプ タクタイル |
サウンド | 静か | クリッキー | 穏やか | 穏やか |
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