MelGeek Mojo68に新色「Christian」が登場!

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2023年3月3日、キーボードブランド「MelGeek」は、同社がラインナップする人気キーボード「Mojo68」の新色を発表しました。

新色は「Christian」と呼ばれ、淡いピンクを基調とした非常に可愛らしい配色となっています。

価格は通常価格($229.00)の13%オフである$199.00となっており、当サイトとMelGeekの提携によるクーポンコード「ryo10」を利用することで、さらに8%オフとなり、$183.00で購入可能です。

選択できる軸はKailth Custom Plastic Switchesのみ。

本機はUSB Type-Cによる有線接続のほか、最大8台までのデバイスとの無線接続に対応しています。

ただし、日本国内で技適を取得していないため、日本国内での利用は有線接続に限られる点については注意が必要です。

この記事の著者
Kawamura top R

GreenEchoes Studio代表

河村亮介(カワムラリョウスケ)

サイト運営者兼WEBライターとして自社メディアを立ち上げ、現在では複数の法人運営メディアの企画運営を行う。仕事上、ヘビーに文字を打つことが多く効率化を求めるうちにキーボード沼にハマり、「GreenKeys」を開設。

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Mojo68から春らしい新色がリリース

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画像参照:https://www.melgeek.com/products/melgeek-mojo68-christian-mechanical-keyboard

これは女性ウケも非常に良さそうなカラーリングです。

新しくラインナップされたクリスチャンというカラーは、淡いピンクを基調としており、桜のような春らしさを感じる仕上がりとなっています。

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画像参照:https://www.melgeek.com/products/melgeek-mojo68-christian-mechanical-keyboard

背面から透けて見えるPORONフォームもピンク色となっており、カラーコーディネーションに抜かりがありません。

透明感の高いシースルーボディが非常におしゃれですね。

Mojo68の特徴

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画像参照:https://www.melgeek.com/products/melgeek-mojo68-christian-mechanical-keyboard

ここでは、初めてMojo68をご覧になった方に向けて、簡単に特徴を説明していきましょう。

Mojo68の特徴
  • 透け感の高いシースルーデザイン
  • ガスケットマウント構造
  • ホットスワップ対応
  • Kailth Custom Plastic Switchesによる極上の打鍵感
  • 打ちやすいキーキャップ

透け感の高いシースルーデザイン

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Mojo68の大きな特徴としては、ボディの透明度の高いでしょう。

通常のキーボードは、プラスチックもしくはアルミニウム合金をボディ素材として利用しますが、そのほとんどが単色構成です。

Mojo68も他のキーボード同様にプラスチック素材を利用していますが、「スケスケ」となっています。

デスクの上においても圧迫感がなく、本体に内蔵されているRGBライトをよく透過するため、非常におしゃれな印象に仕上がっていると言えるでしょう。

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ガスケットマウント構造

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Mojo68は、打鍵時の静音性を高めるために、ガスケットと呼ばれる吸音構造を採用しています。

打鍵をする時にはやはりそれなりの衝撃が生じてしまうため、そのまま基盤に衝撃が伝わると、本体を介して非常に不快な音が生じてしまいます。

これを、基盤を宙に浮かすような「ガスケット」と呼ばれる構造を用いることで解消し、さらにPORONフォームをボディ最下部に配置することでさらに衝撃による不快音の発生を抑えました。

従来のガスケットマウント構造と比較すると、このモデルからPCB基盤とガスケットマウントの間にPoronスイッチマウントが追加されました。

これにより、新しいMojo68 Christianは、非常に稀な快適で心地いいタイピング感を演出しているのです。

ホットスワップ対応

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Mojo68は、キースイッチをハンダつけしていないため、ご自身でお好みのキースイッチへ交換することができます。

キースイッチの数は数百におよび、異なる打鍵感のキースイッチからご自身の気に入ったものを選択して交換できるため、あなただけのお好みのキーボードにカスタマイズすることで、お気に入りの一台となるでしょう。

Kailth Custom Plastic Switchesによる極上の打鍵感

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Mojo68には、MelGeekとKailhが特別にカスタムした「Kailh Custom Plastic Switches」を採用しています。

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通常の赤軸よりも若干押下圧が軽く、ショートトラベルとなっていることから、非常に快適にタイピングすることが可能です。

このキースイッチでしか出せない「コトコト感」が病みつきになります。

打ちやすいキーキャップ

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Mojo68では、MDAという形状のキーキャップを採用しています。

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画像参照:MelGeek Official

通常のCHERRYプロファイルのキーキャップと比較すると、上段へ行くほど傾斜が強くなっており、キーの中央が窪んでいるスフェリカルデザインを採用しているため、指に吸い付くような打鍵感を味わうことが可能です。

ただし、普段「撫で打ち」をしている方では、傾斜が強すぎて打ちにくいなどの感想を持つ方もいらっしゃるため、好みが分かれるキーキャップです。

また、キーキャップの素材はPBTよりも軽い打鍵感が味わえるABSとなっており、最近主流となってきているPBT素材をあえて採用せず、ダブルショットではなくシングルショット極厚成形としている点も、非常につよいこだわりを感じます。

まとめ|Mojoシリーズは買っておいて損はない一品

以上、Mojo68の新色、クリスチャンについて説明してきました。

新色が追加されたことで、Mojo68のカラーラインナップは全部で9色となります。

どのモデルを選んでも間違いない使い心地ですので、お好みの一台を選んでください!

無線接続が不要な方は、より安価でキーマップのカスタマイズが柔軟に行える有線専用モデルもあるため、そちらも合わせてご検討ください。

ご利用の際は、当サイト限定クーポンの利用もお忘れなく。

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GreenKeys著者情報

河村 亮介のアバター 河村 亮介 GreenKeys運営責任者/事業代表

WEBサイト運営事業GreenEchoes Studio代表をしています。他社法人メディアの運営ほかキーボードメディアや通信系メディアへの寄稿を行うなど、ウェブライターとしても活動しています。今年はオリジナルキーキャップセットを作る予定。

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