Melgeek Mojo68がmachi-ya by CAMPFIREでクラウドファンディング中

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クラウドファンディング第二弾も成功となるか。

Melgeek Mojo68の国内正規販売代理店を務めるHIGHER DAYS株式会社は、「machi-ya」にて同製品のクラウドファンディングを開始しました。

2022年末に実施した「Makuake」でのクラウドファンディングに続いて第二弾となります。

追記

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クラウドファンディングの結果、支援者は19人となりました。

前回の応募者を大きく下回っており、やはり価格がネックとなっていたものと思われます。

公式サイト上では、有線モデルが20,000円を切る価格で購入できるため、そちらもご検討ください。

また、公式サイトでは様々なカラーリングも選択可能です。

少々分類が複雑になっていますので、絞り込み検索機能をご利用ください。

この記事の著者
Kawamura top R

GreenEchoes Studio代表

河村亮介(カワムラリョウスケ)

サイト運営者兼WEBライターとして自社メディアを立ち上げ、現在では複数の法人運営メディアの企画運営を行う。仕事上、ヘビーに文字を打つことが多く効率化を求めるうちにキーボード沼にハマり、「GreenKeys」を開設。

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Mojo68とは

Mojo68は、Melgeek®️が手がけるメカニカルキーボードです。

Windows/Macに対応しており、キースイッチやキーキャップの他に、キーマップもカスタマイズできるキーボードとなっています。

日本国内ではそれまでは販売していませんでしたが、今回のクラウドファンディングで、HIGHER DAYS株式会社が日本での販売権を取得したようです。

今後の一般販売に向けた試金石として、クラウドファンディングを実施しているという状況と推察されます。

Mojo68の特徴はこちらからご覧ください。

クラウドファンディングでの人気は

第一弾では、81人のサポーターと、総額2,788,670円を集めて成約しました。

目標金額の30万円を大きく上回ったたため、成功と言えるでしょう。

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第二弾のクラウドファンディングの成約金額は、前回の3分の1となる10万円に設定。

執筆時点ではすでに12人の応募があり、目標金額を達成しています。

前回人気があったのは、やはりフラッグシップカラーの「Plastic」「Plastic Advance」となっており、超早割の50台が早々に完売していました。

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画像参照:Makuake

今回の支援状況というと、すでに超早割(5台限定)の「Plastic/Plastic Advance」と「NEON/PIGEON/ROSE」が完売となっており、15台限定の早割商品が売れていっているような状況です。

前回の支援状況とは異なり、フラッグシップカラーが出ていないことを考えると、Makuakeで購入した方が別カラーで「リピート」している可能性も考えられるでしょう。

実のところ、私も購入したのですが、リピートしたくなる気持ちは非常によくわかります。

Mojo68は魅力の塊

Mojo68と言えば、このルックスでしょう。

おもちゃのようにポップな印象は、デスクをパッと華やかにしてくれます。

私も人気YouTuber「やまかふぇ」さん同様に、「キーボードは文房具」と考えている人間ですので、ペンを持ち換えるように、複数のキーボードを持ち替える選択肢の一つにぜひ加えた一品です。

ですが、このルックス以上に、打鍵感が素晴らしいんですよね。

ガスケット構造に加えて、PORON®︎などの吸音材を贅沢に使用していることから、静音性は抜群です。

加えて、MelgeekとKailhが共同開発したと見られる「Kailh Plastic Custom」スイッチが非常に心地いいです。

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ダメ押しの、MDAプロファイルという、スフェリカルデザインの進化系のような形状のキーキャップが、誇張抜きで本当に指の腹に吸い付くような感覚で打鍵できるのには驚きました。

Mojo68購入時の注意点

注意点としては、一番に「価格が高いこと」が挙げられます。

技適対応とはいえ、一般販売価格が53,900円(税込)というのはキーボードにしてはかなり高級です。

確かに、購入してみてその価値があるのは十分わかりましたが、この金額をポンと出せる方は相当のガジェット好きでしょう。

また、独自キースイッチとして絶賛した、Kailh Plastic Customは、「打鍵感が軽すぎる」という側面もあります。

一応、押下圧としては45g±15gfとなっており、一般的な赤軸同様の押下圧ですが、体感上はもっと軽く感じました。

個人的な印象としては、 REALFORCEの30gくらいの軽さがあります。

キーボードを撫でるように打つ方には最適ですが、そうでない方にはあまりおすすめできないかもしれません。

ただし、このキースイッチはここでしか入手不可となっていますので、とりあえずこのキースイッチで購入して、気に入らなかったら別途キースイッチを購入してカスタムすることをおすすめします。

気になった方はmachi-yaサイトへ

気になった方、ぜひクラウドファンディングサイトをご覧ください。

machi-yaでMojo68を見る▷▷

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GreenKeys著者情報

河村 亮介のアバター 河村 亮介 GreenKeys運営責任者/事業代表

WEBサイト運営事業GreenEchoes Studio代表をしています。他社法人メディアの運営ほかキーボードメディアや通信系メディアへの寄稿を行うなど、ウェブライターとしても活動しています。今年はオリジナルキーキャップセットを作る予定。

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