2023年3月15日、中国に本社を置くカスタムキーボードショップ「Wuque Studio」は、カスタムキーボード「[M•ONE STUDIO] GINKGO65 PRO KEYBOARD KIT」のグループバイを開始しました。
価格は、ベースキーボードキットが$259.00からとなっています。
募集期間は、2023年3月15日から4月3日までとなっており、発送は2023年の第三四半期(2023年10月から12月)を予定しているようです。
やはり高級機というだけあって、3層に渡る吸音材や、ガスケットマウント構造を採用していることを考えると、非常にジェントルな打鍵感となりそうな印象を持ちました。
日本でもファンの多い新製品ということで、人気となりそうですね。
画像参照元および情報参照元:GINKGO65
追記:あわせてCannonkeysでもGBがスタートしました。
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[M•ONE STUDIO] GINKGO65 PROの特徴
GINKGO65 PROは、それまでのモデルと比較すると下記点で異なっています。
- 10色のケースカラー
- 交換可能なデコレーションブロックを搭載
- PVD Logo ウェイトを搭載
- PCB基盤を複数の中から選択可能
- キーボードレイアウトを柔軟に選択できる
10色のケースカラー
今回からケースは10色展開となりました。
E-ホワイトのみ電子コーティングですが、それ以外のモデルは全てアルマイト処理が施されたフルアルミニウムボディとなっています。
また、今回のモデルから、MONEロゴがイチョウマークの刻印へ変更されました。
交換可能なデコレーションブロックを搭載
今回のモデルから、キーボード右端にロゴマークが追加されました。
これはブロック式となっており、お好みのカラーを選択できるほか、追加で購入することも可能です。
ブロックは下記の10色の中から選択することができます。
PVD Logo ウェイトを搭載
また、背面のウェイトも下記4色の中から選択可能です。
PCB基盤を複数の中から選択可能
PCB基盤については、ホットスワップ対応のフレックスPCB、もしくは非フレックスPCBから選択可能です。
また、後述するSplit Backspaceレイアウトとしたい場合は、ハンダつけが必要なPCB基盤を選択することもできます。
キーボードレイアウトを柔軟に選択できる
GINKGO65では、2種類のPCB基盤から2つのレイアウトを選択することができます。
ホットスワップ非対応の基盤であれば、スプリットスペースバーやスプリットバックスペースなど、柔軟なレイアウトが選択可能です。
一方、ホットスワップ対応基盤では、段差付きCapsLockが選択できる以外は、レイアウトの柔軟性はありません。
GINKGO65 PRO のオプション
GINKGO65は、下記のオプションを選択することが可能です。
- デコレーションブロックのアドオン(追加パーツ)
- 底面のロゴのアドオン(追加パーツ)
- PCB基盤・プレート・ガスケットモジュール・ダンパーキットなど
GINKGO65 PRO 仕様
キーボード仕様
- タイピング角度: 7度
- 寸法: 320.39 * 119.47 * 32.72 mm
- フロントの高さ: 19.18mm
- 重量 (未組み立て): 1.3kg または 2.87 ポンド
- ケース素材: 6063 アルミニウム
- 取り付け方法:ガスケットモジュールを使用したガスケットマウント
基板仕様
- ホットスワップ PCB: 厚さ 1.2 mm、Ai03 ドーターボード付き
- QMK/VIA のサポート
- 段付きキャップスロックと7Uレイアウトに対応
- ESD 保護
- フレックスカットまたはノンフレックスカット
内容物
- AI03ドーターボード
- JSTケーブル
- M・ONEスタビライザー
- キーボードの足
- ネジと六角ドライバー
- シリコンガスケットスリーブ
- アルミ製トップ&ボトムケース
- デフォルト PC プレート
- ホットスワップ フレックス カット/非フレックス カット PCB
- PVD ロゴの重量
- ポロンダンパーキット
- ガスケットモジュール
- 収納ケース
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