2023年10月29日追記
2023年10月に、日本語配列・英語配列ともに日本正規販売代理店での販売が開始されました。
ただし、英語配列モデルについては品切れとなっている場合が多いです。
最近では、新モデルの正式リリース前にクラウドファウンディングサイト「Kickstarter(キックスターター)」で購入者を募る形式を取っている「Keychron」。
2022年3月15日に成約した「Keychron K8 Pro」も無事に国内販売となりました。
筆者が注目しているのは、先日クラウドファウンディングが終了した「Keychron K6 Pro」の販売スケジュールです。
本記事では、Keychron K6 Proの国内正規販売までのスケジュールについて予想していきます。
Keychron K6 Proの発売日は2023年中?
まずは、Keychron K6 Pro の国内販売のスケジュールの参考にすべく、先日国内販売が完了した「Keychron K8 Pro」のクラウドファウンディング終了後の販売スケジュールについて確認してみましょう。
- 2022年3月15日|クラウドファウンディング終了
- 2022年5月初旬|商品の到着
- 2022年7月|keychron.comでの一般販売開始
- 2022年9月12日|日本国内販売開始
参考:Kickstarter / keychron.com
これを元に、Keychron K6 Proの発売日を予想していきます。
- 2022年9月2日|クラウドファウンディング終了(確認済)
- 2022年10月初旬|クラウドファウンディング商品の到着(10月に送付予定を確認)
- 2022年10月|keychron.comでの一般販売開始(プレオーダーの発送が10月以降)
- 2023年1月|日本国内販売開始
このように、Keychron K8 Proの販売スケジュールを踏まえると、公式サイトでの正式販売が2022年10月、日本国内での正規販売が2023年1月頃と予想していました。
しかし、1月に発表されないどころか、2023年3月10日に公式サイト上で日本語配列モデルが販売されてしまったのです。
もしかしたら日本国内発売はないのかもしれません。
待ちきれない方はPreOrderも検討
私が普段愛用しているキーボードの多くは「65%レイアウト」となっており、Keychron K6は外出先での入力デバイスとして非常に重宝しています。
メイン機として愛用している「NuPhy®︎ Halo65」と比較しても軽量となっており、持ち運びにも適しており大変お気に入りです。
Keychron K6はプラスチック躯体ということもあり、Halo65やKeychron Q2のような「デッドな打鍵感」は得られにくく、甲高い音が響いてしまうというデメリットがあります。
とはいえ、重いHalo65やKeychron Q2を持ち運ぶのはちょっと大変・・・
一応、自作のシリコンパットを挿入して静音化も図っているのですがそれほど効果はありません。
私がKeychron K6 Proに期待しているのは、キーマップカスタマイズ機能よりも、この徹底的な静音化機構です。
恐らくは、無印K6とは別次元の打鍵感になるでしょう。
現在、公式サイトではPreOrderも実施しているので、一刻も早く欲しい方は検討してみてはいかがでしょうか。
持ち運ばなくても言い方は、NuPhy Halo65も検討してみてください!
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