Keychron Q1 ProやQ3 Pro特別版などが日本正規販売開始

2023年10月26日、Keychronの日本正規販売代理店であるコペックジャパンは、「Keychron Q1 Pro」の国内販売を開始したことを発表しました。

加えて、Keychron Q3 Pro特別版の取り扱いも開始しています。

Keychron Q1 Pro、国内正規販売開始｜日本語配列もラインナップ

Keychron Q1 Proは、QMK/VIAに対応したフルアルミニウムボディ製の75％レイアウトのメカニカルキーボードです。

ガスケットマウント構造を搭載しているため、柔らかな打鍵感が特徴となっており、従来のQ1の良さを引き継ぎつつも無線接続に対応している点が大きな違いとなっています。

また、Q Proシリーズからは、新開発されたKSAプロファイルを採用しており、キートップの中央が凹んだスフェリカルデザインとなっていることで、指に吸い付くような打鍵感を味わうことができるでしょう。

日本正規販売の開始とともに、おそらく日本ユーザーからの要望が多いであろう日本語配列もラインナップしており、非常に人気となることが期待されます。

キーマップの変更も、GUI上で可能なため、お好みのショートカットキーの登録も容易に行うことができるでしょう。

キーキャップの材質については、通常英語配列モデルであればダブルショットPBT製となっていますが、日本語配列モデルではABS素材＋レーザー刻印となっているため、注意が必要です。

販売はスーパーコペックオンラインストア他、各種ECモールから購入可能。

カラーラインナップはカーボンブラック、シルバーグレー、シェルホワイトの3色。

選択できるキースイッチはKeychronオリジナルキースイッチのリニア軸（赤軸）、タクタイル軸（茶軸）、バナナ軸（アーリーバンプタクタイルフィール）、ホットスワップに対応しているため、Cherry MX互換キースイッチであればハンダつけ不要で交換してカスタマイズすることも可能。

価格は税込39,930円となっています。

Keychron Q3 Pro、国内正規販売開始｜日本語配列もラインナップ

Keychron Q3 Proは、80％テンキーレス配列にロータリーエンコーダー、4つのマクロスイッチを搭載したフルアルミニウム製のメカニカルキーボードです。

2023年5月8日に本家での発売が開始されており、今回の日本販売モデルは日本語配列モデルをラインナップした「特別版」となっており、技適に対応しているため無線接続が可能となっているのが大きな特徴となっています。

QMK/VIAに対応、キーマップの変更がGUI上で行えるため、左側一列に搭載したマクロスイッチおよびロータリーエンコーダーのカスタマイズも容易に行うことが可能です。

キーキャップの材質については、通常英語配列モデルであればダブルショットPBT製となっていますが、日本語配列モデルではABS素材＋レーザー刻印となっているため、注意が必要となっています。

販売はスーパーコペックオンラインストア他、各種ECモールから購入可能です。

カラーラインナップはカーボンブラック、シルバーグレー、オリーブグリーンの3色。

選択できるキースイッチはKeychronオリジナルキースイッチのリニア軸（赤軸）、タクタイル軸（茶軸）、バナナ軸（アーリーバンプタクタイルフィール）、ホットスワップに対応しているため、Cherry MX互換キースイッチであればハンダつけ不要で交換してカスタマイズすることも可能。

価格は税込43,890円となっています。