世界的分割キーボードブームを巻き起こすか?ai03デザインの左右分割キーボード「ALTAIR/ALTAIR-X」がCannonkeysから発表される

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追記:GB日程は2024年4月29日からとなりました。

2023年3月23日、Cannonkeysから世界的に有名なキーボードデザイナーai03の新作キーボード「ALTAIR/ALTAIR-X」が発表されました。

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ALTAIR/ALTAIR-Xは、左右分割スタイルのメカニカルキーボードです。

キーレイアウトの数によって名称が変わっており、ALTAIRは数字行を搭載した5行レイアウト50%スタイル、ALTAIR-Xは数字行を廃した4行40%スタイルとなっています。

両モデル共にUSB Type-C有線接続のみに対応しており、左右間の接続に関してもType-C to Type-Cで行うようです。

従来の分割キーボードであれば、オーディオケーブルとして用いられるTRRSもしくはTRSケーブルを用いるのが主流ですが、Type-C接続を用いたものは珍しい印象です。(Keychron Q11で採用)

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また、片方だけ接続すれば、マクロパッドとしても利用可能とのこと。

一見すると、カラムスタッガードレイアウトのキーボードは通常のロウスタッガードと比較すると異質のように見えますが、主にHHKBを参考に照らし合わせると、ほとんどキーの配置が同じことに気づくでしょう。

また、タイプライターを起源とする横ずれのレイアウトは「不自然」であり、指の長さにあわせたキーの縦ずれが直線的な運指を実現することで、より効率的なタイピングを演出することができます。

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この手の話をすると、どうしても不自然な日本語になりがち

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ガスケットマウント構造を採用していることで、柔らかでThockyな打鍵感が期待でき、背面に配置されるスチールもしくは真鍮性のボトムウェイトが音響ダンパーとして機能するなど、徹底的にこだわり抜いた設計が魅力的です。

カラーラインナップはDark Grey,E-White,Rose Goldの3色展開。

価格はALTAIR-Xが$300.00-,ALTAIRが$315.00-となっています。

販売はGBが予定されていますが、販売開始日やベンダーなどについては執筆時点では発表されていません。

日本国内の自作キーボードシーンにおいては、分割キーボード自体は特に珍しい存在ではなく、むしろ非常に人気のあるジャンルとなっています。

ただし、一般的にはほとんど周知されておらず、「異端」な存在として見られることも少なくありません。

最近では、市販品である「Keychron Q11」が日本で発売されたり、FILCOから分割キーボード「Majestouch Xacro M10SP」が発売されるなど、徐々に認知度は高くなってきているのです。

個人的には、この「ALTAIRシリーズ」が鷲座アルタイルの一等星のように分割キーボード会を照らしてくれる存在になることを期待しています。

情報参照元:https://cannonkeys.com/products/altair

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河村 亮介のアバター 河村 亮介 Greenkeys chief editor

日本のキーボード専門メディア「Greenkeys」の編集長です。
メカニカルキーボード、自作キーボード、入力デバイスに関するレビュー・取材・検証・撮影・計測・執筆を一貫して担当しています。
これまで100製品以上のキーボードや入力デバイスをレビューし、日本語配列キーボードの互換性問題に関する情報整理と市場解説を行っています。
また、日本語配列キーボードの互換性標準化を目的とした業界連携プロジェクト Japan Layout Alliance(JLA) を設立し、国内外メーカーと協力した活動を進めています。
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