2026年8月4日、エレコムは、最大7台の対応機器をワイヤレス接続できる共通USBレシーバー「ELECOM Bridge E」を発表しました。
2026年8月上旬から販売を開始し、店頭実勢価格は1,379円(税込)。
マウスやトラックボール、キーボードなど、複数のエレコム製品を1つのUSBレシーバーへまとめられることが大きな特徴となっています。
ただし、2026年8月4日時点で正式に対応している製品は「IST PLUS」のみ。
今後、「HUGE PLUS」や新たに発売される製品へ順次対応する予定です。
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ELECOM Bridge Eの販売情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | ELECOM Bridge E USBレシーバー |
| 型番 | M-ER10GY |
| 発売時期 | 2026年8月上旬 |
| 店頭実勢価格 | 1,379円(税込) |
| 接続可能台数 | 最大7台 |
| 現在の対応製品 | IST PLUS |
| 今後の対応予定 | HUGE PLUS、今後発売される対応製品 |
| 設定ソフト | エレコム マウスアシスタント |
Bridge Eは、パソコンやタブレットのUSBポートへ装着し、対応する複数の周辺機器をワイヤレス接続するためのレシーバー。
USBレシーバーを紛失した場合の交換用としても利用できます。
1つのレシーバーで最大7台を接続可能

Bridge Eでは、1つのUSBレシーバーに最大7台の対応機器を登録できます。
複数のマウスやトラックボール、キーボードを用途に応じて使い分ける場合でも、機器ごとにUSBレシーバーを挿し替える必要がありません。
特に、USBポートの少ないノートパソコンやタブレットでは、使用するポートを1つにまとめられることが利点となります。
エレコムによると、Bridge Eには独自の混信対策が施されており、複数の機器を接続した場合でも安定した通信を維持できるとしています。
Bluetoothではなく専用USBレシーバーを使いながら、エレコムの複数の周辺機器をまとめて管理できる仕組みです。
エレコムユーザーに関しては、安定した通信を一つのドングルで実現できる点において大きなメリットと言えるでしょう。
BLE技術を応用したLv4セキュリティに対応
Bridge Eは、2.4GHz帯を利用するエレコム独自の無線通信方式を採用しています。
通信のセキュリティにはBLE(Bluetooth Low Energy)の技術を応用しており、エレコムが定める「Lv4セキュリティ」に対応。機器ごとにセキュリティコードを設定し、レシーバーと対応機器をペアリングします。
複数のマウスやトラックボール、キーボードを1つのレシーバーへ登録できるだけでなく、無線通信の安全性にも配慮した設計です。
セキュリティコードの設定やペアリングには、専用ソフトウェア「エレコム マウスアシスタント」を使用します。
こちらの情報に関しては、IST Plusの新製品発表会資料にて言及されています。
現時点で対応するのはIST PLUSのみ

Bridge Eは最大7台を接続できますが、2026年8月4日時点で正式に対応している製品は、親指操作トラックボール「IST PLUS」のみです。
最大7台という数字は「現在利用できる対応製品が7種類ある」という意味ではありません。
今後は「HUGE PLUS」に加えて、これから発売されるマウス、トラックボール、キーボードなどへ順次対応する予定とされています。
既存のエレコム製ワイヤレス製品すべてを接続できるわけではないため、購入前に各製品のBridge E対応状況を確認した方がよいでしょう。

Greenkeysでは発表会で実機を確認
Greenkeysでは、2026年5月19日に開催されたエレコムのプレス向け新製品発表会に参加し、IST PLUSとともにBridge Eの実機を確認しています。
当時の説明でも、Bridge Eは単品販売を予定しており、今後、複数のエレコム製品を1つのレシーバーへまとめる構想が示されていました。
今回の正式発表によって、最大接続台数が7台であること、IST PLUSから対応を開始すること、HUGE PLUSや今後の新製品へ順次展開することが明らかになった形です。
まとめ|エレコム製品の共通レシーバーとして展開へ
以上、エレコムが新たにリリースしたレシーバー「Bridge E」についてお知らせしてきました。
これまでのエレコム製ワイヤレス機器では、製品ごとに付属する専用USBレシーバーを使用するケースが一般的でした。
複数の製品を使うと、その数だけUSBポートが必要になり、レシーバーの管理も煩雑になります。
Bridge Eがマウス、トラックボール、キーボードへ広く展開されれば、1つのレシーバーで入力環境をまとめられるようになります。
現時点では対応製品がIST PLUSに限られているため、Bridge Eの本当の利便性が発揮されるのは、対応するキーボードやポインティングデバイスが増えてからでしょう。
今後発売されるエレコム製品に「Bridge E対応」がどこまで広がるかが注目されます。
- 初版執筆日:2026年8月5日
- 最終更新日:2026年8月5日
- 取材方法:メーカー公式リリース・公式SNS投稿参照
- 参照・引用元:
- 利益相反:商品提供:なし 本稿収益化リンク:あり

