Ulanzi「AU05 Vibe Key」がGREEN FUNDINGに登場|音声入力・ノブ・3キーを搭載

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Ulanzi Japanは、音声入力とPC操作を手元から実行できるデスクトップコントローラー「AU05 Vibe Key」のクラウドファンディングをGREEN FUNDINGで実施しています。

一般販売予定価格は12,999円(税込)。

記事執筆時点では、24%オフとなる9,880円から支援できます。

全指向性マイク、コントロールノブ、3つのカスタマイズキーを小型ボディへ集約。

ChatGPTやClaudeなどのAIツールへの音声入力にも利用できます。

AU05 Vibe Keyのプロジェクトページ

AU05 Vibe Keyの販売情報

項目内容
製品名Ulanzi AU05 Vibe Key
一般販売予定価格12,999円(税込)
支援価格9,360円(税込)から
接続USB 2.4GHz専用レシーバー
対応OSWindows 10以降/macOS 12.0以降
発送開始2026年12月1日予定
発送完了2026年12月末予定

最も安価な9,360円(税込)の「超超早割」はすでに予定数量へ達しています。

記事執筆時点では、9,880円の超早割を受け付けています。

各プランは数量限定となるため、今後は支援価格が変わる可能性があります。

プラン支援価格一般販売予定価格からの割引
超超早割9,360円約28%オフ・受付終了
超早割9,880円約24%オフ
早割10,400円約20%オフ
最終割11,700円約10%オフ
AU05+MA30Sセット11,900円合計価格から約30%オフ
価格はすべて税込

MA30Sは、Vibe Keyをデスク上へ設置するためのマグネット式折りたたみスタンドです。

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音声入力・ノブ・3つのキーをひとつに集約

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AU05 Vibe Keyには、次の入力機能が搭載されています。

  • 全指向性マイク
  • 回転と押し込みに対応するコントロールノブ
  • 3つのカスタマイズキー

全指向性マイクは、PC上で動作する音声入力機能へ声を届けるために使用します。

音声キーを押して話すことで、AIへの質問や指示、文章の下書き、アイデア、作業中のメモなどを音声から入力へ変換できます。

ただし、AU05 Vibe Key自体に生成AIや音声認識機能が搭載されているわけではありません。

あくまでもこのデバイスは「入力ツール」であり、文字変換やAIによる回答生成は、PCのOS、アプリケーション、外部AIサービスが行います。

音声認識の精度や対応言語も、使用するOSやアプリケーション、ネットワーク、周囲の騒音などによって変わります。

ノブと3キーはUlanzi Studioでカスタマイズ

コントロールノブと3つのキーには、専用ソフトウェア「Ulanzi Studio」を使って操作を割り当てられます。

ノブには、スクロール、画面の拡大・縮小、チャットやタスクの切り替えなど、連続的な操作を設定できます。

3つのキーには、頻繁に使用するショートカットやアプリケーション上の操作を割り当て可能です。

ノブの押し込みも入力として利用できるため、実質的にはノブと3キーを組み合わせてワークフローを構築できます。

Ulanzi Studioの使用に月額料金はかかりません。

ただし、ChatGPTやClaudeなど外部サービスの有料機能を利用する場合は、各サービスの利用料金が別途必要です。

2.4GHz専用レシーバーで接続

AU05 Vibe Keyは、付属するUSB 2.4GHz専用レシーバーを介してPCへ接続します。

BluetoothでPCへ直接接続することはできません。

ノートPCなどUSBポートの少ない環境では、専用レシーバーによってポートをひとつ使用する点に注意が必要です。

充電にはUSB Type-C端子を使用します。

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無線接続専用機となっているようですね。
キーマップの変更に関しては、ZMKファームウェア同様に2.4GHz帯を用いた無線接続であれば実施できるとみて良いでしょう。

項目仕様
本体サイズ約112×30×28mm
重量約84g
材質アルミニウム合金
バッテリー300mAh/3.7V
充電USB Type-C/5V・2A
充電時間約4時間
使用時間最大約5日間
マイク全指向性
接続方式USB 2.4GHz専用レシーバー

最大約5日間という使用時間は、1日3時間使用した場合のメーカー試験値です。

スイッチとキーキャップも交換可能

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3つの物理キーは、対応するキースイッチとキーキャップへ交換できます。

対応スイッチは写真を見る限りではGateron LP 2.0系、キーキャップはロープロファイルキーキャップと見られます。

キーキャップ形状によってはスイッチプレートを干渉するケースがあるため、対応可否については実機確認となりそうです。

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Jezail Funder JapanのAIキーキャップとの相性が良さそうですね。

本体にはアルミニウム合金を採用し、重量は約84g。ストラップを使って手に持つことも想定されています。

背面はMagSafe対応のマグネット構造となっており、対応スタンドなどへ固定できます。

まとめ|AI時代の入力デバイスは「キーボード以外」にも広がるか

以上、Ulanziのバイブコーディング用デバイスについて紹介してきました。

生成AIでは、長い指示や曖昧なアイデアを文章として入力する場面が増えています。

キーボードで一から入力するだけでなく、まず声で考えを外へ出し、ノブやボタンでAIとのやり取りを補助するという操作方法には一定の合理性があります。

AU05 Vibe Keyはキーボードやマウスを置き換える製品ではなく、既存の入力機器へ音声入力と少数の専用操作を追加する、補助入力デバイスという位置づけです。

これは、以前Keychronがコンセプトとして公開したデバイスと同じ方向性を感じます。

Keychronが公開したAI Companionの記事

今後はキーボードメーカーや周辺機器メーカーから、AI操作に特化した小型デバイスが増えていく可能性があると言えるでしょう。

Greenkeysでは、生成AIの登場、バイブコーディングの普及により、「キーボードはもっと自由になれる」と論じてきました。

今回のこのデバイスの登場は、そうした動きの一つとしても捉えることができそうです。

AU05 Vibe Keyのプロジェクトページ

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河村 亮介のアバター 河村 亮介 Greenkeys chief editor

日本のキーボード専門メディア「Greenkeys」編集長。GreenEchoes Studio代表。

メカニカルキーボード、自作キーボード、入力デバイスに関するレビュー・取材・検証・撮影・執筆を担当しています。これまで100製品以上をレビューし、日本語配列キーボードの互換性問題や国内市場動向についても継続的に情報発信しています。

日本語配列キーボードの互換性向上を目的とした業界連携プロジェクト「Japan Layout Alliance(JLA)」を設立し、国内外メーカーと協力した活動も行っています。

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