Gravity36のオプションアクリルセットが完売

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

2025年2月17日朝5時時点で、用意していたGravity36のオプションアクリルセットが全て完売となりました。

その他、Gravity36の販売経過について報告します。

この記事の著者
Kawamura top R

GreenEchoes Studio代表

河村亮介(カワムラリョウスケ)

サイト運営者兼WEBライターとして自社メディアを立ち上げ、現在では複数の法人運営メディアの企画運営を行う。仕事上、ヘビーに文字を打つことが多く効率化を求めるうちにキーボード沼にハマり、「GreenKeys」を開設。

タップできる目次

クーポンコード一覧はこちら▷▷

記事一覧を見る▷▷

好きなキーボードレイアウトを探す

当サイトは成果型報酬広告で運営されており、当サイト経由の商品購入で弊社が収益を得る場合がございます。また、当サイトで掲載しているキーボードに関しては、広告(PR)として紹介している部分もございますので、あらかじめご了承ください。この注意喚起情報は2023年10月1日施行の改正景品表示法第5条第3号の規定に準じています。

オプションアクリルセットが完売

大変嬉しいことに、オプションで用意したアクリルセットが完売しました。

8a32c3d7edead3fdd202f5d45a20f0fb

再発注に関しては、一定数の再入荷通知登録が行われた時点で発注を行います。

ご希望の方はぜひ、登録をお願いいたします。

69e87434977dd5da455f935cc8000c55

販売傾向としては、やはりスモークが非常に人気でした。

ついで、クリア、ネオン、レッドの順でご購入いただき、完売となりました。

ネオン、レッドに関してはかなり思い入れの強いカラーだったので、購入してくださった方がいらっしゃって嬉しいです。

なお、遊舎工房でもアクリルのカスタムカラーオーダーを実施していますので、併せてご検討ください。

現在のGravity36の在庫数について

832a1e0a459f1d99f55b657d795a0a88
Screenshot

当初、オンラインショップに用意したキット数は80セットでした。

現時点で49セットが販売されており、残り31セットです。

2月9日のリリースから約1週間となりますが、リリース直後が最も注文を多くいただき、その後、コンスタントにご注文を頂いております。

特に、やまかふぇさんDaihukuさんサリチル酸さんの週報で取り上げていただいた後に注文数が増えました。

ありがとうございます。

特別価格での販売は、2月23日までとなりますので、ご希望の方はぜひこの機会にご検討ください。

Gravity36をショップで見る▷▷

Gravity36の実機を見たいという方へ

「やはり実機を見てみたいよね!買うのはそれからがいい!」という方も中にはいらっしゃると思います。

こちらに関しては、現在調整中です。

キーボードファンであれば言わずもがなー(きっとあのタイミングだよね)かもしれませんが、鋭意準備を進めております。

Gravity36の着弾報告

https://twitter.com/Trivial_Tsumuji/status/1891066850450051472

ポストが読み込めない場合はこちら▷▷

2月15日土曜日に第一弾の発送を行い、徐々に手元に届いてきているようです。

この着弾報告ですが、販売者としては涙が出るほど嬉しい。

この辺りは観測しておりますので、ぜひあなたのGravity36の着弾報告、お待ちしております。

Greenkeysとしてできることの模索

今回のGravity36の発売に関しては、「世の中への自作キーボード周知へのチャレンジ」というのが裏コンセプトとしてありました。

この界隈に参加させていただき2年くらいになります。

率直な感想として思っているのは、「魅力的な作品がこれだけあるのに外に出る機会が少ない」ということです。

ただ、これに関してはすごく繊細な部分もあり、あくまでも趣味の延長線上で設計頒布している場合は広がりを求めていない、という部分もしっかり考慮しなければいけません。

ただし、やはり開発には多くの時間がかかり、試作を繰り返すこともあってかなりの費用がかかることが容易に想像できます。

やはり、その費用を捻出する上では、「作品が売れる」ということが一つの条件になるのではないでしょうか。

ただし、個人で大規模に販売するとなると、多くの人にリーチすることになり、販売者が負わなければいけない「製造物責任法(PL法)」についても十分に考慮する必要が出てきます。

また、売るためにはショップの準備だけでなく、「宣伝広告」が必要となります。

加えて、パーツを仕入れるための初期費用や組み立てや発送に割かなくてはいけないなど、個人がすべてを行うにはかなりハードルが高いのも事実です。

Kawamura top RKawamura

個人レベルでやるには、相当のガッツが必要なのは間違いありません。
私も販売を初めて行ってわかったのですが、これをゼロから行なっているサリチル酸さんのスーパーマンぶりがよく分かりました笑

やはり、魅力的な作品で、その設計制作者が望むのであれば、多くの人にその作品を届けたいというのが私の思いです。

ただ、ボランティアではなく、ビジネスとしても成立させなければいけない。

今回のGravity36のケースは、ひとつのモデルケースになれば良いと考えています。

わたしと同じ思いを持っている企業担当者さんとも話をしながら、できることを模索していきたいと思います。

まとめ

ということで、Gravity36の販売状況報告でした。

あえての36keysという尖った仕様ですが、ファッションアイテム的なニュアンスも相まって、多くの方にご購入いただいています。

Kawamura top RKawamura

キーキャップ付きでこの価格、ちょっと頑張っています。

特別価格での販売は2月23日までです。

お買い求めの際は在庫があるうちに、お早めにどうぞ。

Gravity36について見る▷▷

気に入ったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

GreenKeys著者情報

河村 亮介のアバター 河村 亮介 GreenKeys運営責任者/事業代表

WEBサイト運営事業GreenEchoes Studio代表をしています。他社法人メディアの運営ほかキーボードメディアや通信系メディアへの寄稿を行うなど、ウェブライターとしても活動しています。今年はオリジナルキーキャップセットを作る予定。

タップできる目次