昔のキーボードを思い浮かべてください。
大きくて厚くてそしてクリーム色の本体で…どこか懐かしい感じがします。
もっと前の起源でいうとタイプライターの古めかしい感じに立ち返ることもできるでしょう。
Keyreativeがリリースしている「KAM Outline」は、そんな「古いもの」と「新しいもの」が出会う場所のような不思議な雰囲気を持っているキーキャップセットです。
早速見ていきましょう。
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KAM Outlineの概要
KAM OutlineはKeyreativeがストック販売をしているKAMプロファイルのキーキャップセットです。
Beeslyによってデザインされました。
KAM Outlineは伝統的な 1935 年製 No.10 レミントン タイプライターからインスピレーションを得ています。

まさにこの見た目とおり、アイボリーと黒、アクセントの赤をベースとした、クラシカルな雰囲気が再現されています。

個人的には、キーキャップデザインを「丸」ではなく、「四角」にしたことで、トラディショナルとモダンを融合できたのではないかと感じています。

採用しているプロファイルは「KAMプロファイル」で、すべてのキーの高さが均一になっている特徴を持っています。

キートップは中央部に向かって非球面上に窪んでいるスフェリカルデザインとなっており、キーキャップ底面から上面までの高さが約9.00mmとやや高いのが特徴です。
各行の移動の際にフラットに近い形で指をスライドさせることができるため、撫でるようにタイピングする方にも向いています。
KAM Outlineのキット内容と価格
KAM Outlineは、カラーテーマの異なる2つのベースキットと1つのブランクキットで構成されています。



価格
- Modern Base|$95.00
- Traditional Base|$95.00
- Blank|$20.00
素材はPBT含有率100%で作成されており、印字タイプは昇華印刷です。
KAM Outlineを写真でみる
それでは実際の写真を見ていきましょう。
こんな感じのシンプルな紙パッケージに入っています。

今回のキットはモダンキットです。
スペースバーとモディファイヤキーが黒になっているのが特徴です。

複数サイズのコンベックスキーが入っているため、40sキーボードでも利用できるかもしれません。

昇華印刷ですが、印字ににじみなどは見られません。

赤の発色が非常に良いですね。
黒は「真っ黒」というわけではなく、チャコールといった印象です。

アルファキーについては、白ではなく、アイボリーに近い柔らかなクリームカラーとなっています。

ホーミングキーは、突起タイプと中央部のくぼみが深くなっているタイプの2パターンが選択できます。

キーキャップ素材は100%PBTです。

昇華印刷ですが、印字ににじみなどはありません。

KAMプロファイルのため中央部に向かって窪んでいます。
縦方向よりも横方向のほうがRがついている印象を持ちました。
それでは、キーボードに装着しましょう。
今回使ったキーボードは、Corne v4 Cherry にKinoyaが開発中のウォールナットケースをインストールしたものを使いました。

まずは右手から見ていきましょう。
アルファキー部分をアイボリー、MODキー部分とエンターキーをチャコールにしました。

白と黒のコントラストが美しく、ウッドケースにも大変よくマッチします。
やはり、こうしたクラシカルな印象をもたせるケースとマッチしますね。

左手側は、アクセントとして赤い封蝋(シーリングスタンプ)をイメージしたキーキャップをチョイスしました。

先程の右手側はクラシカルな感じでしたが赤が入ると途端にモダンに見えるのが不思議ですね。

ほかの写真はギャラリーを御覧ください。









まとめ

以上、KAM Outlineについてレビューしてきました。
クラシカルなルックス故にマッチするキーボードが少ないかもしれませんが、レトロモダンを目指したデスクセットを構築する良きパートナーになってくれるキーキャップセットと言えるでしょう。
個人的には、下記のようなキーボードにマッチすると感じました。

Model M SSK

M0110

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