Masro設計「Chamber TKL」がKBDfansから登場。画面上で構成を選べるコンフィギュレーターを公開

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この記事の位置づけ
本記事は、新製品・販売開始・仕様更新・キャンペーンなどの事実整理を目的としたニュース記事です。実機を用いた長期レビューや評価記事ではありません。提供・広告・収益化に関する情報がある場合は、本記事内に明記します。

KBDfansは、Masro氏がデザインしたカスタムキーボード「Chamber TKL」の製品ページを公開しました。

テンキーレスの筐体にトップマウント構造を採用し、ケースやプレート、内部ウェイトなどを選択できるキーボードキット。

商品ページにはコンフィギュレーターも用意されており、画面上で組み合わせを検討できる点が魅力となっています。

グループバイ(共同購入)は2026年10月27日~11月27日、発送は2027年第1四半期を予定しています。

Chamber TKL公式製品ページ・コンフィギュレーター

Table of Contents

ケースや内部パーツを選び、自分好みの一台へ

Chamber TKLは、WindowsキーのあるWKと、その部分にブロッカーを設けたWKLの2種類を用意します。

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トップケースはアルミニウムまたはポリカーボネート、ボトムケースはアルミニウム。プレートは4素材、内部ウェイトは3素材から選べます。

パーツ・項目選択肢・仕様
レイアウトTKL・WK/WKL
トップケースアルミニウム/ポリカーボネート
ボトムケースアルミニウム
プレートアルミニウム/PC/FR4/カーボンファイバー
PCBはんだ付け/ホットスワップANSI/ホットスワップISO
内部ウェイトアルミニウム/銅/ステンレス
フォームキットオプション。PCBに合わせて選択
マウント方式トップマウント
タイピングアングル7度
接続有線

カラーや素材の組み合わせを考える時間も、カスタムキーボードの楽しみのひとつ。

コンフィギュレーターがあることで、パーツを個別に見比べるよりも、完成時のイメージをつかみやすそうですね。

CHAMBER
コンフィギュレーター画面。
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豊富なカラーリング。これをコンフィギュレーターで作る。一生悩めそう。

情報参照元:KBDfans公式製品ページ

内部空間の「響き」に向き合った設計

Chamberは、外観だけでなく、内部空間と打鍵音の関係にもこだわったキーボードです。

Masro氏は自身の開発記事で、初期試作の内部リブを廃止し、空間の取り方やウェイトの配置、ボトムの深さなどを調整した経緯を紹介しています。

打鍵音をどのように響かせ、収束させるかを、構造から検討したとのこと。

底面に走るラインも特徴的。

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内部から取り除いた初期試作のリブを、外観の意匠として残しており、開発過程がデザインにつながっています。

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ケースの内側には、彼のアイコンでもある「ピョローヌ」がいる

情報参照元:Masro氏の開発記事「CHAMBER 響きを設計する」

GBは10月27日から。キット構成を確認して選択を

公式ページでは、グループバイを10月27日~11月27日に実施し、2027年第1四半期に発送する予定と案内されています。

キット内容にはケース、プレート、PCB、内部ウェイト、キャリングケースなどが掲載されています。

スイッチやキーキャップ、スタビライザーは標準同梱品の一覧に含まれていないため、注文時に必要なパーツを確認しておきましょう。

Chamberスペック

項目仕様
製品名Chamber TKL
デザイナーMasro
販売元KBDfans
レイアウトテンキーレス・WK/WKL
マウント方式トップマウント
タイピングアングル7度
トップケースアルミニウム/ポリカーボネート
ボトムケースアルミニウム
プレートアルミニウム/ポリカーボネート/FR4/カーボンファイバー
PCB有線・はんだ付け/ホットスワップ
内部ウェイトアルミニウム/銅/ステンレス
フォースブレークパッドPTFE製・厚さ0.17mm
フォームキットオプション。PCBに対応した専用品
底面脚成形シリコーン
キット内容トップケース、ボトムケース、プレート、PCB、内部ウェイト、PTFEフォースブレークパッド、シリコーン脚、キーボード用ラップクロス、専用キャリングケース
GB期間2026年10月27日~11月27日(公式表記)
発送予定2027年第1四半期(1~3月)
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まとめ

以上、Masro氏が設計し、KBDfansからGB開始がアナウンスされたChamber TKLについてお伝えしてきました。

造形と音へのこだわりに、多彩なパーツ選択を組み合わせたカスタムキーボードが、好きなようにカスタマイズできる点も大きなポイントと言えるでしょう。

まずは好みの組み合わせを探しながら、10月27日のGB開始を待ちたいですね。

Chamber TKLの構成を確認する


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河村 亮介のアバター 河村 亮介 Greenkeys chief editor

日本のキーボード専門メディア「Greenkeys」編集長。GreenEchoes Studio代表。

メカニカルキーボード、自作キーボード、入力デバイスに関するレビュー・取材・検証・撮影・執筆を担当しています。これまで100製品以上をレビューし、日本語配列キーボードの互換性問題や国内市場動向についても継続的に情報発信しています。

日本語配列キーボードの互換性向上を目的とした業界連携プロジェクト「Japan Layout Alliance(JLA)」を設立し、国内外メーカーと協力した活動も行っています。

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