Disclosure:本記事で扱うYUZUCusomKeycapsおよびKeyreativeは、Greenkeysと取引関係があります。また、PBS/PFFの設計者であるmatt3o氏とは筆者に個人的な交流があります。本文は公開情報をもとにニュースとして構成しています。
2026年3月23日、事前予告通りYUZUKeycapsが、新たにPBSとPFFプロファイルへの対応を始めました。

PBSはmatt3o氏設計・Keyreative製造のノーマルキースイッチ用のプロファイル、PFFは同じくmatt3o氏設計・Keyreative製造のロープロMX向けユニフォームプロファイルとして案内されています。
PBSは約7.5mm、PFFは約5mm高。


参考:https://yuzukeycaps.com/ja/guides/keycap-profiles/
ロープロファイルメカニカルキーボードの選択肢が増えてきたのは非常に喜ばしいですが、ノーマルプロファイルと比較するとまだまだその選択肢が少ないのは悩みどころです。
また、ロープロファイルメカニカルキースイッチ規格についても選択肢が多く、キースイッチとキーキャップの相性次第で、プレートに干渉してしまう可能性も捨てきれません。
そうした中で、特に注目したいのはPFFプロファイルです。
PFFは、Cherry Low Profile、Kailh Choc V2、Gateron Low Profile、Huano Low ProfileといったMX軸と同様の十字ステム形状をもったロープロファイルキースイッチ向けに一から設計されたプロファイルとして案内されています。
高さは5mm。
ロープロファイルというと、どうしても“薄いけれど平たい”キーキャップが多い印象がありますが、PFFはそこにもう少し立体的な指当たりを持ち込もうとしているように見えます。
ロープロでも、見た目だけでなく打ち心地まできちんと考えたい人には、かなり気になる存在になりそうです。
また、PFFと比較するとやや背が高いPBSは、ノーマルプロファイル向き。
前後方向のカーブと球面状のくぼみを組み合わせたトップ形状を持っています。
YUZUKeycapsの案内では、splitやortholinearのような少し特殊なレイアウトでも扱いやすいことや、親指で押すキー向けに凸形状の選択肢があることも紹介されています。
いわゆる“行ごとの差”を気にせず使いやすいタイプなので、自作キーボードなど、オリジナル配列を採用している人には相性がよさそうですね。
あわせてYUZUKeycapsは、ロープロキーキャップのガイドや、各プロファイルを比較しやすいページも公開しており、かなり踏み込んだ参考になるガイドラインとなっています。
今回のリリースを祈念して、公式discordのchangelog チャンネルでは、10%オフとなるクーポンコードも発行しています。
気になる方はチェックしてみてくださいね。
- 初版執筆日:2026年3月23日
- 最終更新日:2026年3月23日
- 取材方法:公式リリース参照
- 参照・引用元:https://yuzukeycaps.com/
- 利益相反:商品提供:なし 本稿収益化リンク:あり


