ついに公開。
2026年8月13日、Chosfoxは公式Xにて、新作メカニカルキーボード「Init40」の全体像を公開しました。
Init40は、ロープロファイルスイッチを採用した40%キーボードです。
Chosfoxはこれまで、筐体の一部や側面などをティザーとして公開してきており、Greenkeysで取り上げてきています。
今回の投稿では、製品名とキーボード全体のデザインが初めて明らかになった形です。
実はこのポストの前に、Evanが「慣れることなく使える40%キーボード」とポストしていました。
ポストではカラムスタッガードとしていますが、誤植だと判断しています。

Chosfox新作40%キーボード「Init40」について

Chosfoxは、「キーボードは、使う楽しさを失わずにどこまで小さくできるか」という問いから、40%レイアウトへ行き着いたと説明しています。
同社はこれまでにも、Masroとの共同開発による40%キーボード「Geonix48」「Geonix Rev.2」「Geonix Rev.2.5」を展開してきました。
Init40は、こうした40%キーボードの開発経験を踏まえつつ、従来のGeonixシリーズとは異なる配列を採用した新モデルとして登場したものと見られます。
サイズ感としてはGeonixと同程度となっているようで、ロウスタッガードレイアウト、タイピングアングルがついている点が大きな違いとなっています。
現時点で公開されている主な情報は次のとおり。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | Chosfox Init40 |
| レイアウト | 40% |
| 配列 | ロウスタッガード |
| スイッチ | ロープロファイル |
| 筐体 | CNC加工アルミニウムとみられる |
| 販売価格 | 未発表 |
| 発売日 | 未発表 |
| 接続方式 | 未発表 |
| 対応ファームウェア | 未発表 |
販売価格や発売日、キー数、接続方式などの詳細仕様は、現時点では発表されていません。
一般的なキーボードと同じロウスタッガード配列を採用
公開されたInit40は、ロウスタッガードレイアウトです。
キー数は極めて少ないものの、左側のキーレイアウトは通常と同じくEsc /Tab /Shiftの横にアルファベットキーが配置されています。
一方で、右側のレイアウトは通常のキーボードと比較するとキーが大きく省略されているのがわかるでしょう。
これまでに発売されてきた40%ロウスタッガードキーボードのキーレイアウトを見ると、Pの隣は「BS」、Lの隣は「Enter」、>の隣は「Shift」という表記が多かった印象です。
このあたりはかなり好みが分かれそうですね。
もちろん、キー数が少ないため、レイヤー操作が基本となります。

ただし、オーソリニアとは異なり配列自体は慣れ親しんだものとなっているため、スイッチングコストは「レイヤー思想のみ」となっている点はメリットと言えそうです。
まとめ
以上、Inti40についての速報をお伝えしました。
今回の発表で興味深いのは、Chosfoxが40%キーボードの選択肢をさらに広げようとしている点です。
日本国内では、Cornix LPやOrca echoのようなカラムスタッガード配列の小型キーボードが注目されていますが、世界的に見るとスモースキーボードはかなりニッチな存在です。
一方で、こうしたニッチシーンの熱量に関しては非常に大きなものがあり、実際にzfrontierなどで実施されるNiuNiuなどのスモールキーボードブランドのGBには多くの愛好家が買い求めます。
こうしたニッチ商品を「在庫販売」するということは、ビジネス視点で見ると大きな投資にも見えます。
より使いやすい40%レイアウトキーボード「Inti40」がスモールキーボードシーンの拡大のきっかけになるか、注目が集まります。
- 初版執筆日:2026年8月14日
- 最終更新日:2026年8月14日
- 取材方法:公式SNS投稿参照
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- 利益相反:商品提供:なし 本稿収益化リンク:あり
