2026年10月23日、ギズモードジャパン(株式会社メディアジーン)は「Keychron C3 Pro Trackball 8K」の先行販売を発表しました。
販売開始は10月28日(水)19時。
CoSTORY内の「ギズマート」で取り扱い、超早割価格は11,594円(税込・送料別)です。
Greenkeysでは、8月30日のOrca echo先行体験会で展示されていた開発サンプルを取材しています。
スペースバー中央へ小型トラックボールを組み込むアイデアが、製品として登場することになりました。
Keychron C3 Pro Trackball 8K販売ページ
情報参照元:メディアジーン公式発表
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スペースバー中央に14mmトラックボールを配置

C3 Pro Trackball 8Kは、日本語配列の80%テンキーレスキーボードに、直径14mmのトラックボールを組み込んだモデルです。
通常の長いスペースバーにあたる部分を分割し、中央にトラックボール、その左右に独立したスペースキーを配置しています。

ファンクションキーや矢印キーを備えた配列を使いながら、親指でカーソル操作へ移れるのが最大の特徴と言えるでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | Keychron C3 Pro Trackball 8K |
| 配列 | 日本語配列・80%テンキーレス |
| トラックボール | 直径14mm |
| 接続 | USB Type-C有線 |
| ファームウェア | ZMK |
| マウント方式 | ガスケットマウント |
| ケース | 樹脂製 |
| キースイッチ | MXスタイル・ホットスワップ対応 |
| バックライト | RGB |
| 対応OS | Windows/macOS |
| カラー | ホワイトグリーン/ブラックグリーン/オールブラック |
取材時に未定だったクリック操作は、マウスレイヤーで対応
Greenkeysが取材した開発サンプルでは、トラックボールの動きがスムーズだった一方、クリックなどの操作方法は未定でした。
スペースキーやボールを収める台座も、3Dプリント製の試作品となっていました。
今回の発表では、その操作方法も明らかになっています。
特定のキーを押している間、通常のキーをクリックやスクロール操作へ切り替える「マウスレイヤー」を搭載。

さらに、トラックボールの操作に伴って自動的に切り替わる「オートマウスレイヤー」にも対応します。

ボールを載せるだけでなく、文字入力からクリック・スクロールまで、キーボード上でどう操作するかを整えた点が、取材時からの大きな進展といえそうです。
Kawamuraオートマウスレイヤーに関しては、操作タイミングなどに慣れが必要であり、好みが分かれそうなポイントです。
一方で、シフトキーを長押しでマウスレイヤーへ移行する方法であれば比較的スムーズに馴染むことができるでしょう。
関連記事:スペースバーにトラックボールを搭載した開発サンプルの取材記事
また、レイヤーのキー配置に関しては、お馴染みのKeychron Launcherで変更可能。
WEBブラウザベースで操作可能で、設定は本体オンボードメモリにに保存されるため、他のPCでも同じ設定で利用可能です。

超早割は11,594円。先行販売は12月17日まで

先行販売期間は、2026年10月28日19時から12月17日23時59分までです。
| 販売プラン | 価格(税込) | 販売期間 |
|---|---|---|
| 超早割・15%オフ | 11,594円 | 10月28日19時~11月20日12時 |
| 早割・8%オフ | 12,549円 | 11月20日12時01分~12月17日23時59分 |
| 通常参考価格 | 13,640円 | ― |
送料は別途必要です。
カラーはホワイトグリーンとブラックグリーン、オールブラック3種類で、価格や販売条件はプロジェクトページで案内されます。

また、本体カラーに合わせた2種類の専用パームレスト(ホワイト・ブラック)も同時展開します。
その他の情報
| 項目 | 仕様・内容 |
|---|---|
| 製品名 | Keychron C3 Pro Trackball 8K |
| 配列 | 日本語配列・80%テンキーレス |
| トラックボール | 直径14mm・スペースバー中央に配置 |
| スペースキー | 左右独立。個別にキー機能を割り当て可能 |
| 接続方式 | USB Type-C有線接続 |
| ポーリングレート | 最大8,000Hz |
| ファームウェア | ZMK |
| キーマップ変更 | Webアプリ「Keychron Launcher」に対応 |
| 設定の保存先 | キーボード本体。別のPCでも設定を引き継ぎ可能 |
| マウス操作 | マウスレイヤー/オートマウスレイヤー |
| キースイッチ | MXスタイル・メカニカルスイッチ |
| 選択できるスイッチ | Apex Red:リニア/Apex Brown:タクタイル/Apex Banana:アーリータクタイル |
| ホットスワップ | 対応。はんだ付けなしでスイッチ交換可能 |
| キーキャッププロファイル | Cherryプロファイル |
| キーキャップ素材 | JISモデル:ABS製・日本語透過キーキャップ ANSIモデル:ダブルショットPBT製 |
| ケース素材 | 樹脂 |
| マウント方式 | ガスケットマウント |
| 内部の吸音・緩衝材 | EVA音響フォーム、IXPEフィルム、EPDMフォーム、シリコンパッドなど |
| ティルトアングル | 4度/6度/8.7度の3段階 |
| バックライト | ノースフェイシングRGB LED |
| ケーブル | 着脱式。底面に左右へ配線できるケーブルガイドを搭載 |
| 対応OS | Windows/macOS |
| カラー | ホワイトグリーン/ブラックグリーン/オールブラック |
| 別売パームレスト | シリコン製・ホワイト/ブラック、2,970円(税込・送料別) |
| メーカー保証 | お届けから1年間 |
※ポーリングレートは製品全体の説明として掲載されており、トラックボール単体のレポートレートは明記されていません。
※販売ページでは、開発中の仕様であり、製品化にあたり変更される場合があると案内しています。
注意点としては、キーキャップ素材が配列によって異なる点です。
JISモデルのキーキャップはABS樹脂製、ANSIモデルはPBTダブルショットとなっています。
まとめ
以上、Keychron C3 Pro Trackballについて紹介してきました。
Orca echoの体験会で見かけた開発サンプルが、あっというまに購入できる製品として登場することに驚きを隠せません。
相変わらず驚異的な開発速度です。
一般的なテンキーレスに近いキー配置を維持しつつ、スペースバー中央へポインティング機能を組み込んだ点が特徴となっており、スイッチングコストなしで「ポインティング操作も含めたタイピング体験」を実現できそうですね。
一方で、14mmという小さなボールでの操作感や、自動切り替えと文字入力の相性は、製品版で確認したいところです。
先行販売は10月28日19時から。
購入を検討する方は、配送予定や送料も含めて販売ページを確認してください。
Keychron C3 Pro Trackball 8Kを確認する
- 初回公開日:
- 最終更新日:
- 取材方法:メーカー公式リリース・公式SNS投稿参照
- 参照・引用元:
- 利益相反:商品提供:なし 本稿収益化リンク:なし
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