2026年10月20日、メディアジーンは、小型トラックボール「Keychron Nape Pro SE」の先行販売を10月22日19時から開始すると発表しました。
スケルトン仕様の3色を展開し、通常版とは異なるラッチなしホイールと、約48gのヘビーボールを採用した特別モデルです。
超早割価格は10,753円(税込・送料別)。
販売はオンラインストア「CoSTORY」内のギズマートで行われ、プロジェクト期間は11月30日23時59分までとなっています。
Keychron Nape Pro SEのプロジェクトページ
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通常版との違いは外観・ホイール・ボール

Nape Proは、ギズモード・ジャパンとKeychronが共同開発した小型トラックボール。
キーボードの手前や左右など、使いやすい位置に置いて操作できる自由度の高さを特徴としています。
今回のSEは、通常版の後継機や上位モデルではなく、異なるデザインと操作感を提案する特別仕様と位置づけられています。
| 項目 | Nape Pro SEの特徴 |
|---|---|
| 筐体 | 内部パーツや基板が透けて見えるスケルトン仕様 |
| カラー | ホロウホワイト/バイオグリーン/エクリプスパープル |
| ホイール | 物理的なラッチ感のない滑らかな回転 |
| 回転のフィードバック | 小型スピーカーによる電子ラッチ音 |
| トラックボール | 直径25mm、約48gのヘビーボール |
| ボールの互換性 | 通常ボールとの交換に対応 |
スケルトン仕様の3カラーを展開

カラーは、ホロウホワイト、バイオグリーン、エクリプスパープルの3種類です。
内部のパーツや基板が透けて見える筐体を採用し、通常版のブラック・ホワイトとは異なる外観に仕上げています。
キーボードやデスク小物との組み合わせを考えるうえでも、選択肢が広がる展開といえそうです。
ホイールはラッチなし。電子音で回転を伝える

操作面で大きく異なるのがホイールです。
通常版では1入力ごとに物理的なクリック感がありますが、SEではそのラッチ感をなくし、滑らかに回転する構成へ変更しています。
好みが分かれそうな部分ではありますが、スムーズに回るリングというのも魅力的ですね。
電子音で回転を伝えるというのもまた面白い。
編集部としては、この仕様変更は非常にアツいと感じています。
約48gのヘビーボールを標準搭載

トラックボールの直径は25mmで、重量は約48gです。
通常版より重いボールを使うことで、手元の細かなブレを抑え、安定したカーソル操作を目指したと説明されています。
ボールの重さはDPI変更と同じくらい体感的なカーソル操作性に影響があります。
このマニアックな視点を取り入れるという部分はさすがですね。
通常ボールとの互換性もあり、交換して使用できます。
また、ギズモード編集部の網藤氏によると、ヘビーボールは単体販売も予定しており、2個セット2,530円(税込)で購入できるようです。
超早割は10,753円。販売開始は10月22日19時
先行販売の価格と期間は次のとおりです。
| 販売プラン | 価格(税込) | 販売期間 |
|---|---|---|
| 超早割・15%オフ | 10,753円 | 10月22日19時~11月6日12時 |
| 早割・8%オフ | 11,638円 | 11月6日12時1分~11月30日23時59分 |
| 通常価格 | 12,650円 | 参考価格 |
販売元はコペックジャパンとなっています。
あわせて、本体を保持する保護フォームと、ケーブルやUSBドングルを収納するポケットを備えた専用キャリングポーチも販売します。

ポーチの価格や購入条件、お届け予定については、プロジェクトページで確認してください。
Nape Pro SEの仕様
発表された主な仕様は次のとおりです。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| センサー | PixArt 3222 |
| DPI | 400~4,000 |
| ポーリングレート | 125/500/1,000Hz |
| ボタンスイッチ | Huano静音マイクロスイッチ |
| スイッチ耐久性 | 2,000万回 |
| トラックボール | 直径25mm/約48g |
| 接続方式 | 2.4GHz/Bluetooth/USB Type-C有線 |
| バッテリー | 200mAh |
| 駆動時間 | 最大50時間 |
| 充電時間 | 約2時間 |
| 通信距離 | 約10m |
ポーリングレートは3種類が記載されていますが、今回の発表では接続方式ごとの対応関係は示されていません。
Greenkeysでは通常版をレビュー済み
Greenkeysでは、Nape Proのプロトタイプに続き、購入した製品版でも操作感や配置を検証しています。
既存のキーボードを交換せず、ホームポジション付近へポインティング操作を追加できる点が魅力です。
一方、使いやすい位置はキーボードの高さや配列によって変わるため、配置を工夫する必要もあります。
今回のSEについても、スケルトンの外観に加え、ラッチなしホイールと重いボールが実際の操作感をどう変えるかに注目したいところです。
関連記事:Nape Proレビュー|持ち運びできる小型トラックボールの真価に迫る
まとめ
以上、Nape Pro SEについてお伝えしてきました。
Keychron G6のカラーカスタマイズに近い要素があり、いかにもギズモードらしいカラーセンスだと感じます。
また、カラーリングを変えてきただけでなく、ボールの重さや仕様について変えてきた部分も、「同じものを持っていても次に買い足したくなる理由」を明示している点は、マーケティング視点でもうまいなーと感じます。
クラウドファンディング開始は明日22日から。
興味のある方はチェックしましょう。
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