4月のリリースですが時間の関係上取りこぼしてしたのでシェア。
2025年4月、MelGeekは75%レイアウトのロープロファイルメカニカルキーボード「O2」のリリースを発表しました。

プロダクトテーマは「Light as Oxygen, Smooth as Breath(酸素のように軽く、息のように滑らか)」となっており、なくてはならないものということを表現しているようです。
Kawamura確かに現代人にとってキーボードはなくてはならないような存在ですが、同時にそれはあるのが当たり前となっている、それこそ空気のような存在です。
非常にキーボードの本質を表しているプロダクトネームと言えるでしょう。
そして、やはりMelGeekらしく、開発ベースはApple社のMacOSX用にデザインされており、まるで「Appleのネイティブアプリ」のように、Appleエコシステム全体にわたる高い互換性とシームレスな接続性を確保するように設計されたとのこと。
デザインを見ていきましょう。

トップフレームはアルミ、トップカバーは透明なポリカーボネート、底面は乳白色のABS樹脂となっているようです。
白をベースカラーとして、オレンジと青をアクセントカラーにしており、非常にシンプル・ミニマムなデザインとなっています。

底面のベースを取り替えることでタイピングアングルの調整が可能(3.5度→5度)

オリジナルのMagic Keyboardとサイズ感をバッチリ揃えたようで、MelGeekのこだわりが爆発しています。

採用しているキーキャップはPBT素材、印字はDye-Subとなっているようです。
行によって傾斜がかわらないフラットプロファイルとなっており、NuPhyやLofreeよりもキー天面中央部が窪んだすフェルカルデザインとなっています。

キースイッチはCustom Kailh Sunlight Switchを採用しています。
形状から見ると、おそらくはKailh choc v2規格かも知れません。

タイピングサウンドは「コトコト」よりも「かちゃかちゃ」寄りのサウンド。
構造としてはガスケットマウントに吸音材を仕込んだいわゆる「今流行りの仕様」となっており、Thocky寄りのチューニングがされているような印象を受けます。

接続はトライモード対応、最大8台のデバイスに接続可能で、対応OSはmacOSだけでなく、Windows、Linux、Androidに接続可能です。
また、最近のキーボードらしく、有線および2.4GHz帯域のでは1000Hzポーリングレートを実現しているため、ゲーミングシーンでの利用にも耐えうるでしょう。
カスタマイズは独自アプリ「MelGeek Hive」で実施可能で、キーマップの変更も自在です。

価格は$129.00となっており、クーポンコード「O2」を入力するとさらに$20.00オフで購入可能です。
最近では中国系のカスタムキーボードを中心にロープロファイルムーブメントがきている印象を受けています。
その中でもO2は、抜群のデザインセンスを誇るため人気になることは間違いないでしょう。
気になった方はぜひ。


