NuPhy技適対応無線接続キーボードはAnykeyが設定できることが取材にて判明

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2024年6月22日、NuPhyの日本公式販売代理店である「三陽合同会社」は当サイトの取材に対して、同社取扱のNuPhy製無線接続対応キーボードが、VIAのAnykeyに対応しているとした調査結果を公表しました。

これにより、「同時押し」や「押下時間の違いによりキーに複数の機能を持たせる」といった、より高度なキー入力技術が無線接続でも利用できることとなります。

「同時押し」をキー一つで実現したり、「押下時間によって入力されるキーが異なる」といった制御=Anykeyによる設定に関しては、QMK/VIAに対応している無線キーボードの場合、対応している機種とそうでない機種があることが、当サイトの調査により判明しています。

そういった意味では、NuPhyのキーボードを選ぶ価値は利用者にとって高いと言えるでしょう。

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複雑なキーマップ変更に対応しているNuPhyキーボード一覧【技適対応】

今回調査を依頼して、「Anykey」の設定が確認できたキーボードは、下記の4機種です。

Anykeyの設定が可能なキーボード一覧
  • Air60v2|60%ロープロファイルメカニカルキーボード
  • Air75v2|75%ロープロファイルメカニカルキーボード
  • Air96v2|96%ロープロファイルメカニカルキーボード
  • Gem80|80%TKLメカニカルキーボード
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テスト内容について

確認していただいた内容は下記の5点です。

Windowsの場合

  1. コンビネーション①:SGUI(KC_S) もしくは LSG(KC_S) を設定して、範囲スクリーンショットが起動するか確認
  2. コンビネーション②:C(KC_C)を設定して、選択範囲がコピーできるか確認
  3. Mod-Tap①:RSFT_T(KC_SLSH)を設定して、長押しではシフト、単押しでは「/」が入力されることを確認
  4. Mod-Tap②:LT(1,KC_BSPC)を設定して、長押しではレイヤー1への移動、単押しではバックスペースが入力されることを確認
  5. Mod-Tap③:MT(MOD_RSFT,KC_SLSH)を設定し、長押しではシフト、単押しでは「/」が入力されることを確認

Macの場合

  • コンビネーション①:SGUI(KC_4) もしくは LSG(KC_4) を設定して、範囲スクリーンショットが起動するか確認
  • コンビネーション②:G(KC_C)を設定して、選択範囲がコピーできるか確認
  • Mod-Tap①:RSFT_T(KC_SLSH)を設定して、長押しではシフト、単押しでは「/」が入力されることを確認
  • Mod-Tap②:LT(1,KC_BSPC)を設定して、長押しではレイヤー1への移動、単押しではバックスペースが入力されることを確認
  • Mod-Tap③:MT(MOD_RSFT,KC_SLSH)を設定し、長押しではシフト、単押しでは「/」が入力されることを確認

結果

  • コンビネーション①:設定可能
  • コンビネーション②:設定可能
  • Mod-Tap①:設定不可→同様のキー操作を⑤で実現可能
  • Mod-Tap②:設定可能
  • Mod-Tap③:設定可能

このように、③以外の設定はすべて反映できました。

③に関しては、キーボードによって設定できない場合があり、その際は⑤のコマンドで実現可能となるケースが多い印象です。

まとめ

このように、カスタマイズできるメカニカルキーボードでは、ショートカットキーを「ワンボタン」で実施できる機能が備わっています。

メカニカルキーボードというと、ゲーミング用途をイメージする方が多いように思いますが、このようにビジネス用途で業務を効率化できる要素が大きいのは、まだあまり知られていません。

もちろん、このように設定するためには、ある程度、ビジュアライザーで変更できる「VIA」アプリのベースとなっている「QMK Firmware」についての知識も必要となるため、ややハードルが高いと思われるのも事実です。

当サイトでは、可能な限り「複雑なキーマッピング」の設定ハードルを下げる「VIA Any Generater」も提供しています。

こちらもぜひご利用ください。

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河村 亮介のアバター 河村 亮介 Greenkeys chief editor

日本のキーボード専門メディア「Greenkeys」の編集長です。
メカニカルキーボード、自作キーボード、入力デバイスに関するレビュー・取材・検証・撮影・計測・執筆を一貫して担当しています。
これまで100製品以上のキーボードや入力デバイスをレビューし、日本語配列キーボードの互換性問題に関する情報整理と市場解説を行っています。
また、日本語配列キーボードの互換性標準化を目的とした業界連携プロジェクト Japan Layout Alliance(JLA) を設立し、国内外メーカーと協力した活動を進めています。
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