PBS Aperture Priority Keycap Setレビュー|カメラをテーマにしたカメラ好きにはたまらないキーキャップセット

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そう、私のようなカメラ好きにはたまらないキーキャップセットなのです。

キーボードが好きな人ってカメラ沼にもハマっている人が多いような印象を勝手に持っていますが、あなたはどうでしょうか?

PBS Aperture Priority Keycap Setは、カメラをモチーフにしたキーキャップセットです。

Cannonkeysが企画したPBSプロファイルを採用し、Keyreativeが製造しています。

本記事では、PBS Aperture Priority Keycap Setについてレビューしていきます。

このキーキャップセットはプロモーション目的でKeyreativeから提供されました。

この記事の著者
Kawamura top R

GreenEchoes Studio代表

河村亮介(カワムラリョウスケ)

サイト運営者兼WEBライターとして自社メディアを立ち上げ、現在では複数の法人運営メディアの企画運営を行う。仕事上、ヘビーに文字を打つことが多く効率化を求めるうちにキーボード沼にハマり、「GreenKeys」を開設。

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PBS Aperture Priority Keycap Setの概要

キット:Base Kit および Ergo Kitのに種類をラインナップ

販売価格

  • Base Kit | $109.00
  • Ergo Kit | $104.00

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【写真で見る】PBS Aperture Priority Keycap Set レビュー

それでは早速、PBS Aperture Priority Keycap Setを実際の写真を用いてみていきましょう。

こんな感じのパッケージングです。

P1080402

レトロな黄色い外装に黒文字という組み合わせは、フィルムのパッケージングを連想させますね。

P1080403

開けやすいように上部には半円形の窪みがあるなど、配慮されています。

そして本当にこのパッケージングは秀逸ですね。

一目でカメラっぽいキーキャップセットだとわかります。

キーキャップケースはスタックタイプのものとなっており、パッケージには「CANNONKEYS」の文字が読み取れます。

製造はKeyreativeが担当しています。

P1080406

キートレーは3段に分かれており、それぞれアルファベース、MOD、Numpadのような形でふりわけられて入っています。

P1080407

アルファキット。

ファインダーの四角形に合わせたようなスクウェアなフォントが印象的で、アクセントとして黄色や緑の印字が非常にいい味を出しています。

Kawamura top RKawamura

PBSシリーズに関してはPBT素材を用いた昇華印刷が採用されています。

P1080410

ISOエンターも2種類あります。

Kawamura top RKawamura

どちらかというとこれはイギリスで利用されているレイアウト向きのエンターキーです。
日本語配列ではキートップの印字自体が異なります。

P1080409

MODキーを中心としたトレー。

フラッシュ記号(雷マーク)や照度(晴れマーク)など、カメラを早期させるアイコンがずらり。

また、横長のキーキャップにに関しては露出計となっているのも面白いですね。

P1080408

Numpadトレー。

緑色の発色がとても良いですね。

P1080411

プロファイルに関しては行によって傾斜に差がない「フラットプロファイル」となっており、中央部に向かって窪んでいるスフェリカルデザインとなっていることがわかります。

Kawamura top RKawamura

よく見ると、縦方向よりも横方向にシリンドリカル(円柱で削ったようなアール形状)となっていますね。
たぶんこれが打ちやすさの秘密だと思います。
これだけ全高が低いキーキャップはなかなかありません。

P1080414

一方で、横に長いキーに関してはシリンドリカル形状となっているのも興味深いです。

P1080413

また、多くのMODキー、特に最下段で使うものがコンベックス形状となっているのも通常とは異なる点です。

コンベックスに何の問題もなく昇華印刷を施しているのもKeyreativeの技術力の高さを感じることができます。

P1080412

キーキャップ一つ一つを見ていきましょう。

結構きつい傾斜がついているキートップですが、滲みなく昇華印刷が施されています。

それぞれのカラーがしっかりと独立しており、パリッとした印象ですね。

P1080416
P1080418

キーキャップの裏面は白色です。

P1080417

つまり、PBSプロファイルのベースカラーは「白」で、これに昇華印刷を施すことで、この色合いを出しているということになります。

Kawamura top RKawamura

5面昇華印刷という技術です。
素材自体が黒いと誤認するくらい綺麗です。
これは素晴らしい。

実際にキーボードに装着した写真を見ていきましょう。

今回採用したのはcocot38miniです。

キースイッチはKEYGEEK × MZ Y3をチョイスしました。

P1080419
中央のアルチザンキーキャップは私物です。

これは満足感が高いキーボードに仕上がりました。

P1080423

まとめ|カメラが好きなキーボードマニアは見逃すべからず

以上、PBS Aperture Priority Keycap Setについてレビューしてきました。

先行してリリースされた「PBS Blanks」からさまざまなバリエーションが登場してきたPBSプロファイルキーキャップシリーズ。

やはり5面昇華印刷技術は低コストで作成自由度が高いため、このような印象的なキーキャップセットがリリースできるのだと思います。

その中でもPBS Aperture Priority は、オリジナリティに富んだ非常に完成度の高いキーキャップセットだと評価しました。

興味を持った方、ぜひ試してみてくださいね。

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GreenKeys著者情報

河村 亮介のアバター 河村 亮介 GreenKeys運営責任者/事業代表

WEBサイト運営事業GreenEchoes Studio代表をしています。他社法人メディアの運営ほかキーボードメディアや通信系メディアへの寄稿を行うなど、ウェブライターとしても活動しています。今年はオリジナルキーキャップセットを作る予定。

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