Atelier Magnus「Slate Zero」、遊舎工房が日本向けGBを開始|5月31日まで受付

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2026年5月7日、遊舎工房は、Atelier Magnusの新作カスタムキーボード「Slate Zero」のグループバイの開催を予告しました。

GB開始は5月13日となっており、受付期間は5月31日までです。

Slate Zeroは、マレーシアを拠点とするデザインスタジオ「Atelier Magnus」による60%レイアウトのアルミニウム筐体を使用したカスタムキーボードです。

Greenkeysでは以前、Slate Zeroのグローバル向けGB開始について紹介しましたが、今回、遊舎工房が日本国内向けベンダーとして参加する形となりました。

Atelier Magnusに関しては、GW期間中に新宿で実機を展示するなどの活動が見られており、今回の訪日に合わせてGB実施に至ったと推察されます。

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0度タイピングアングルを特徴とする60%キーボード

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Screenshot

Slate Zeroの大きな特徴は、製品名にも通じる「0度」のタイピングアングルです。

さらに別途パーツを装着すると5°のタイピング角度を作り出すことができ、ルックスの美しさだけでなく実用性も兼ね備えています。

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また、日本国内の文脈としても、HHKBライクな60%ANSIベースのレイアウトを採用していることも大きなポイントでしょう。

デフォルトレイアウトは通常のANSIベースとなりますが、スプリットバックスペースにもしっかり対応しています。

オリジナルHHKBレイアウトとは異なり、bottom rowの左右の間隔が均一となっている点は、左右対称という美観に配慮したものだと推察されます。

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スペースバーの両脇のキーサイズ1.5uにしている点も見逃せません。
スペースバーサイズはキーレイウトを見る限り7.0uだと推察されます。
(オリジナルHHKBレイアウトは6.0u)

SLZero layout
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画像参照:PFUダイレクト

加えて、このアルミニム筐体でかつ、日本では親しみのある「HHKBライク」なキーレイアウトという点において、コンパクトキーボードファンにとっては見逃せない一品となっています。

かつてアルミニウム筐体を採用したHHKBモデルも存在していましたが、現時点では入手は困難となっています。

静電容量無接点方式とは異なる打鍵感だと推察されますが、ガスケットマウント構造の打鍵感を体験できるまたのない機会となりそうです。

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遊舎工房で5月31日まで受付|店頭で実機展示もあり

今回の遊舎工房での取り扱いにより、日本国内のユーザーは遊舎工房を通じてSlate ZeroのGBに参加できるようになります。

グローバル向けのGB期間は比較的短いスケジュールでしたが、日本向けには遊舎工房で5月31日まで受付が行われます。

また、遊舎工房の案内によると、可能な限りGB期間中に実機の展示機に触れられる機会を設けたいとのことです。

実機展示が行われれば、0度タイピングアングルや筐体の質感を確認したうえで検討できる貴重な機会となりそうです。

日本のコンパクトキーボードユーザーにも注目の一台

Slate Zeroは、いわゆる量産メカニカルキーボードとは異なり、デザインスタジオ発のカスタムキーボードらしい思想性の強いモデルです。

特に、日本ではHHKBをはじめとするコンパクトキーボードへの支持が根強く、60%レイアウトやミニマルなデザインを好むユーザー層は一定数存在します。

その意味でも、Slate Zeroは単なる海外GB製品ではなく、日本のキーボードユーザーにも受け入れられる余地のあるモデルといえます。

一方で、GB形式の製品であるため、通常の在庫販売とは異なり、納期や仕様、キャンセル可否などの条件については、事前に販売ページの案内をよく確認しておく必要があります。

まとめ

Atelier Magnus「Slate Zero」は、0度タイピングアングルとミニマルな60%レイアウトを特徴とする、デザイン性の高いカスタムキーボードです。

今回、遊舎工房が日本国内向けにGBを実施することで、国内ユーザーにとっても参加しやすい環境が整いました。

受付期間は2026年5月31日まで。

コンパクトキーボードやHHKB系レイアウト、ミニマルなアルミキーボードに関心のある方は、チェックしてみてもよいでしょう。

遊舎工房のGBページは現在準備中です。

GBがオープンしたらGreenkeysの公式Xやコンテンツなどでも案内する予定です。

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河村 亮介のアバター 河村 亮介 Greenkeys chief editor

日本のキーボード専門メディア「Greenkeys」の編集長です。
メカニカルキーボード、自作キーボード、入力デバイスに関するレビュー・取材・検証・撮影・計測・執筆を一貫して担当しています。
これまで100製品以上のキーボードや入力デバイスをレビューし、日本語配列キーボードの互換性問題に関する情報整理と市場解説を行っています。
また、日本語配列キーボードの互換性標準化を目的とした業界連携プロジェクト Japan Layout Alliance(JLA) を設立し、国内外メーカーと協力した活動を進めています。
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