2023年3月11日、Keychronは公式ツイッターアカウントを更新し、「Keychron K1 Pro」のリリースを発表しました。
An ultra-slim profile with a classic TKL layout. The K1 Pro will be available on Tuesday. Stay tuned😉 #KeychronK1Pro #mechanicalkeyboard #customkeyboard #lowprofilekeyboard #wirelesskeyboard pic.twitter.com/QLLY0I0Ffp
— Keychron (@KeychronMK) March 11, 2023
発売予定日は3月14日となっていますが、現地時間の可能性を考慮すると、日本時間でいうと15日にずれ込む可能性もあるため注意しましょう。
Proを冠するモデルはこれで9つ目のリリースとなり、既存「K」シリーズのPro化が進んでいます。
かなりのラインナップとなってきているため、近いうちに無印Kシリーズの整理も行われるかもしれません。
Keychron K1に関しては、日本国内の Keychron正規ベンダーであるコペックジャパンから、限定モデルの発売が発表されたばかりで、ご興味のある方はこちらもご覧ください。
情報参照元:https://www.keychron.com/products/keychron-k1-pro-qmk-via-wireless-custom-mechanical-keyboard
Keychron K1 Proの概要
Keychron K1 Proの詳細は現時点は発表されていませんが、これまでのProシリーズの発表を元にスペックを予想してみましょう。
- ロープロファイル
- 80%TKLレイアウト
- 吸音材を採用
- ガスケット構造は不採用
- ダウブルショットPBTキーキャップ搭載
- QMK/VIA対応でキーマップのリマッピングに対応(2023年3月13日の投稿で確認済み)
- フルアルミニウムボディ採用
- ティルトレッグは2段階
- 価格は$104(RGBバックライトモデル)と予想
続報が入り次第追記します。
メカニカル方式(Low Profile)
US
メカニカル方式(Low Profile)
US
まとめ|進化し続けるKeychronに注目
以上、Keychron新機種のリリース情報についてお伝えしてきました。
Keychron Q11のリリースからまだ数日しか経過していないこのタイミングでのリリースに正直驚きました。
2-3週間スパンで新商品を発表する企業は、今までにみたことがありません。
引き続き、Keychronの動向から目が離せませんね。
気になるタグをタップ
Basekeys Cannonkeys Cerakey Chosfox Drop Epomaker FKcaps Gateron Grovemade HHKB HHKB Studio Keycaps Hippokeys Kailh KBDfans Keyboardio Keychron KeyTok Logicool Mojo68 MONSGEEK NEWS NiZ norbauer Novelkeys NuPhy OMNITYPE ONEPLUS REALFORCE Sonnet STOCK TEX WOBKEY work louder YMDK ZENAIM ふもっふのおみせ エレコム キーケット キースイッチ トラックボールマウス 分割キーボード 天キー 自作キーボード 自在スタイル 記事一覧