Keychron K9 Proの発売に伴って、いつものようにスーパーコペックの公式サイトを見ていると…なんとKeychron V3/V6がラインナップしていました。
しかも、英数配列以外にも、日本語配列まであります。
それまで、新製品が入荷すると「NEWS」の項目に掲載していたのですが、体勢が変わったためか2023年4月以降の発表はありませんでした。
Keychron K10の発表が最後のニュースです。
Keychron V3 US /JIS(日本語配列)について
Keychron V3 US/JISは、80%テンキーレスサイズのメカニカルキーボードです。
Qシリーズに倣ったガスケットマウント構造や、フルアルミニウムボディを採用しない代わりに、複数層に渡って吸音材を敷き詰めていることから、非常に締まったデッドな打鍵音を楽しむことが可能です。
もちろんホットスワップにも対応しており、QMK/VIAにも対応していることから、ご自身の好きなキーマップへの変更も自由自在となっています。
価格面においては、17,930円(税込)と、K8 Proよりも若干高額となっているものの、打鍵感を考えれば断然こちらのほうがおすすめといえます。
メカニカル方式(Normal Profile)
US
Keychron V6 US/JIS(日本語配列)について
Keychron V6 JIS/USは、100%フルレイアウトのメカニカルキーボードです。
V3同様に吸音材が複数にわたって敷き詰められているため、デッドな打鍵感が特徴的となっています。
QMK/VIAに対応しているためキーマップの変更が可能、もちろんホットスワップ対応です。
フルサイズレイアウトのラインナップとしては下記がありますが、V6は「ミドルクラス」の選択肢と言えるでしょう。
価格に関しては、19,360円(税込)となっています。
メカニカル方式(Normal Profile)
US
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