Lofree「432Hz Polar Moss」発売|苔をモチーフにした半透明75%キーボード

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この記事の位置づけ
本記事は、新製品・販売開始・仕様更新・キャンペーンなどの事実整理を目的としたニュース記事です。実機を用いた長期レビューや評価記事ではありません。提供・広告・収益化に関する情報がある場合は、本記事内に明記します。

2026年9月10日、Lofreeは75%メカニカルキーボード「432Hz Polar Moss」の販売を開始しました。

「Polar Moss」とは北極圏の苔という意味。

具体的なデザイン起源については触れられていませんが、ルックスからはおそらく「北極の苔」をイメージした商品と見られます。

緑色のグラデーションカラーのキーキャップと、半透明ホワイトのケースを組み合わせたモデルです。

価格はキーボード単体が199ドル。

マウスやテンキーとのセットも用意されており、記事執筆時点ではLofree公式ストアで購入できます。

432Hz Polar Moss公式商品ページ

432Hz Polar Mossの販売情報

構成価格
キーボード単体199ドル
キーボード+マウス258ドル
キーボード+テンキー268ドル
キーボード+マウス+テンキー329ドル

公式商品ページでは、注文から2~5日で発送可能となっています。

432Hz Polar Mossの主な仕様

項目内容
レイアウト75%
キー数84キー
マルチファンクションキー10キー
ケース素材ABS
キーキャップ素材PBT/PC
スイッチLofree×Gateron
スイッチ方式リニア
押下圧40gf
ホットスワップ対応
対応スイッチ3ピン/5ピンMX互換
マウント方式ガスケットマウント
接続USB Type-C/Bluetooth 5.3/2.4GHz
ポーリングレート最大1,000Hz
バックライトホワイトLED(5,000K)
ライティング7種類/4段階の明るさ調整
Nキーロールオーバー対応
バッテリー4,000mAh
対応OSWindows/Android/macOS/iPadOS/iOS
サイズ325×160.5×44.4mm
重量972g

通常のキーボードと同じ高さのMX互換スイッチを採用したモデルです。

ルックスや特徴から、Lofree Dotシリーズのコンセプト違いのモデルと捉えて良いでしょう。

Polor Mossをイメージしたクリーンなデザインが特徴

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432Hz Polar Mossは、淡いグリーンからホワイトへ変化するグラデーションキーキャップを採用することで、北極の苔の繊細な外観をイメージさせています。

キーキャップには、半透明のフロスト仕上げを取り入れたダブルショット構造を採用。

ケースも半透明のポーラーホワイトカラーで統一されており、キーキャップのグリーンと組み合わせることで、自然を思わせる非常にクリーンな外観に仕上げています。

バックライトはRGBではなく、色温度5,000KのホワイトLEDです。

7種類のライティング効果と4段階の明るさ調整に対応し、半透明のケースとキーキャップを内側から照らします。

40gfのLofree×Gateronリニアスイッチを搭載

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キースイッチには、GateronがLofree向けに設計した40gfのリニアスイッチを採用しています。

軽い押下圧となめらかな入力感を特徴としており、はんだ付けをせずに交換できるホットスワップにも対応します。

ソケットは3ピンおよび5ピンのMX互換スイッチに対応しているため、標準スイッチが好みに合わない場合は、市販の対応スイッチへ交換できます。

ガスケットマウントを採用

432Hz Polar Moss Keyboard Performance Gasket

内部には、プレートを柔らかいガスケットで保持するガスケットマウント構造を採用しています。

これは従来のDotシリーズと同様と見られます。

Lofreeは、プレートとケースを隔離することで入力時の強い衝撃やノイズを抑え、柔軟性のある打鍵感と静かな打鍵音を実現すると説明しています。

ケース素材はABSですが、本体重量は972gあります。75%キーボードとしては重量があり、机上での安定性を重視した構成とみられます。

USB・Bluetooth・2.4GHzの3方式に対応

432Hz Polar Moss Keyboard Performance Tri mode

接続方式は、USB Type-Cによる有線接続、Bluetooth 5.3、2.4GHzワイヤレスの3種類です。

Bluetooth接続では最大3台のデバイスを登録できます。

WindowsとmacOSのほか、Android、iPadOS、iOSにも対応。PCだけでなく、スマートフォンやタブレットを含む複数の端末で利用できます。

ポーリングレートは最大1,000Hzです。

ただし、公式ページでは接続方式ごとのポーリングレートは記載されていません。

バッテリー容量は4,000mAh

内蔵バッテリーの容量は4,000mAhです。

使用条件公称駆動時間
バックライト点灯最大30時間
バックライト消灯最大14日間
充電時間約5時間

駆動時間は利用する接続方式やライティング設定などによって変化する可能性があります。

同デザインのマウスとテンキーも用意

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432Hz Polar Mossシリーズには、キーボードと同じデザインのワイヤレスマウスとテンキーも用意されています。

テンキーは半透明ケースとホワイトバックライトを採用し、キーボードと同じくガスケットマウント構造を採用しています。

マウスは丸みを帯びた形状で、2種類のワイヤレス接続とアンビエントライトに対応します。

キーボード、マウス、テンキーをまとめて購入できるセットも用意されているため、デスク上のデザインを統一しやすいラインナップです。

Lofree Dotシリーズとしては7作目

Lofreeは、2024年にリリースした「Dot Foundation」を皮切りに、複数のDotシリーズをリリースしてきました。

本作は、Dotシリーズの第7作目に当たります。

まとめ

以上、Lofree「432Hz Polar Moss」についてお伝えしてきました。

Lofreeは自身のブランドについて、「生活空間をデザインする」ことをコンセプトとしており、キーボード作りはその一環というポジションです。

他のキーボードブランドと異なるのは、デスクのトータルコーディネートまで完結できるようにしていることだと編集部では感じています。

やはり、マウス、テンキー、キーボードのすべてが統一されたデザインで揃うのは非常に見栄えが良いですね。

日本販売代理店での取り扱いも期待したいところです。

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河村 亮介のアバター 河村 亮介 Greenkeys chief editor

日本のキーボード専門メディア「Greenkeys」編集長。GreenEchoes Studio代表。

メカニカルキーボード、自作キーボード、入力デバイスに関するレビュー・取材・検証・撮影・執筆を担当しています。これまで100製品以上をレビューし、日本語配列キーボードの互換性問題や国内市場動向についても継続的に情報発信しています。

日本語配列キーボードの互換性向上を目的とした業界連携プロジェクト「Japan Layout Alliance(JLA)」を設立し、国内外メーカーと協力した活動も行っています。

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