サンワサプライもかなり尖った商品をリリースしてきましたね。
サンワサプライは2026年9月4日、エルゴノミクスマウスから小型マウスを切り離して持ち運べる「2in1マウス」の先行販売を、Makuakeで開始しました。
2026年8月27日に、同社公式Xにて告知していた商品となります。
「2in1マウス」は、デスクでは約57.2度の傾斜を備えたエルゴノミクスマウスとして使用。
外出時には本体の一部を取り外して、クレジットカードよりも小さい薄型マウスとして持ち運べます。
Makuakeでの応援購入価格は6,815円(税込)からとなっており、プロジェクト期間は2026年11月29日まで。
製品は2026年12月末までに届けられる予定です。
Recommend
サンワサプライ「2in1マウス」の販売情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品 | 分離・ドッキング式2in1マウス |
| 先行販売開始 | 2026年9月4日12時 |
| プロジェクト終了 | 2026年11月29日 |
| 応援購入価格 | 6,815円(税込)から |
| 通常販売予定価格 | 8,480円(税込) |
| カラー | ブラック |
| 配送予定 | 2026年12月末まで |
| プロジェクト方式 | All in型 |
| 販売場所 | Makuake |
Makuakeには、1個セットと2個セットのリターンが用意されています。
| リターン | 価格 | 通常販売予定価格からの割引 |
|---|---|---|
| 超早割・1個 | 6,815円 | 19.6%オフ |
| 早割・1個 | 7,030円 | 17.1%オフ |
| Makuake割・1個 | 7,300円 | 13.9%オフ |
| セット超早割・2個 | 12,500円 | 1個あたり26.3%オフ |
| セット早割・2個 | 13,500円 | 1個あたり20.4%オフ |
各リターンには数量制限があります。
エルゴマウスと小型マウスをひとつに


2in1マウスの最大の特徴は、デスク用のエルゴノミクスマウスと持ち運び用の小型マウスを分離できることです。
通常時は、小型マウスをエルゴノミクス形状の本体へドッキングして使用します。
外出や会議などで大きなマウスを持ち運びたくない場合は、小型マウス部分だけを取り外して使用可能です。
サンワサプライによると、開発のきっかけは「エルゴマウスは持ち運ぶには大きい」という営業担当者の声だったとのこと。
会社と外出先で2台のマウスを使い分ける際に生じる、持ち運びや充電、接続設定の手間を、分離構造によって解決する製品です。
サンワサプライ初のWセンサーを搭載

エルゴノミクスマウス側と小型マウス側には、それぞれセンサーが搭載されています。
ドッキング中はエルゴノミクスマウス側のセンサーだけが動作し、小型マウスを取り外すと小型側のセンサーで操作する仕組みです。
2つのセンサーが同時に反応することはありません。
なお、小型マウスを取り外した状態では、エルゴノミクスマウス側だけで操作することはできません。
エルゴ側は、小型マウスを装着して使用するためのグリップ兼ベースとなっています。
約57.2度のエルゴノミクス形状

ドッキング時の本体は、約57.2度の傾斜を持つエルゴノミクス形状です。
手を大きくひねらず、自然に近い角度で握れるように設計されています。
親指部分には深めのくぼみが設けられており、側面には「進む」「戻る」ボタンも搭載しています。


一方、取り外した小型マウスのサイズは約幅4.5×奥行5.7×高さ1.9cmです。

ドッキング時のサイズは約幅8×奥行10.4×高さ7.4cmとなっています。
BluetoothとUSBレシーバーに対応
接続方式はBluetoothとUSBレシーバーによる2.4GHz無線接続です。
Bluetoothで2台、USBレシーバーで1台の合計3台と接続でき、マウス側のボタンから接続先を切り替えられます。
エルゴノミクスマウスと小型マウスで別々にペアリングする必要はなく、一度の設定で利用可能です。
USBレシーバーは、エルゴノミクスマウス底面に収納できます。
ドッキング中に小型マウスを充電
本製品は、エルゴノミクスマウス側と小型マウス側の両方にバッテリーを搭載しています。
小型マウスをドッキングすると、エルゴノミクスマウス側から小型マウスへ自動的に給電されます。
エルゴ側がモバイルバッテリーのように機能するため、デスクで使用している間に持ち運び用マウスを充電できる仕組みです。
小型マウスは、USB Type-Cケーブルを接続して単体でも充電できます。
| 項目 | ドッキング時 | 小型マウス単体 |
|---|---|---|
| 連続使用期間 | 約175日 | 約69日 |
| 通常充電時間 | 約2時間 | 約50分 |
| 高速充電時間 | 約50分 | 約50分 |
連続使用期間は使用環境によって変動します。
カーソル速度は5段階で変更可能

カーソル速度は、次の5段階から選択できます。
- 800カウント
- 1,200カウント
- 1,600カウント
- 2,400カウント
- 4,000カウント
作業内容やディスプレイの解像度に合わせて、本体のボタンから切り替えられます。
尖った製品をMakuakeで先行販売するサンワサプライ
今回の2in1マウスは、一般的なマウスとは大きく異なる分離構造を採用しています。
サンワサプライは以前にも、ACアダプターの向きに合わせて縦横どちらからでも差し込める電源タップをMakuakeで先行販売しています。
この電源タップはMakuakeで反響を集めたあと、通常製品として一般販売されました。

今回の2in1マウスも「先行販売」と案内され、通常販売予定価格が掲載されています。
そのため、Makuakeで利用者の反応を確認したうえで、一般販売へつなげる製品とみられます。
大手メーカーが、一般販売では投入しにくい尖ったアイデアを試す場として、クラウドファンディングを活用している点も興味深いところです。
特に入力機器関連商品は、なかなかニーズが読みにくい側面があるため、クラウドファンディングとの相性は良さそうです。
まとめ
以上、サンワサプライがリリースしたエルゴノミクスマウスと持ち運び用の小型マウスを分離できる「2in1マウス」についてお伝えしてきました。
Greenkeysではトラックボールの掲載割合が大きいため、こういった操作方法のマウスを取り上げると「珍しい」という感覚になりそうですが、やはり主流となっているのがこういった光学センサー式マウスです。
社内で会議での移動が多い方などに重宝されるかもしれません。
気になった方はMakuakeでチェックしてみてください。
- 初回公開日:
- 最終更新日:
- 取材方法:メーカー公式リリース・公式SNS投稿参照
- 参照・引用元:
- 利益相反:商品提供:なし 本稿収益化リンク:なし
Google検索の「優先ソース」にGreenkeysを追加します
Add Greenkeys as a Preferred Source on Google
