ついにバッファローもトラックボール市場に初参入です。
2026年9月2日、バッファローは同社初となる親指操作型トラックボールマウス「BSTBB700Xシリーズ」を発売しました。
バッファロー初のトラックボールマウス(BSTBB700Xシリーズ)を本日より発売します!… pic.twitter.com/QzML6CyvgL
— バッファロー【公式】 (@BUFFALO_jp_info) September 2, 2026
通常販売価格は6,990円(税込)。
9月13日までは、対象ストア合計先着1,200台限定で使える1,000円オフクーポンが配布され、5,990円(税込)で購入できます。

34mmボールと人工ルビー支持球を採用し、慣性を利用した高速スクロールと左右のチルト操作にも対応。
Bluetoothと2.4GHz接続を組み合わせ、最大3台のデバイスを切り替えて使用できます。
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BSTBB700Xシリーズの販売情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | BSTBB700Xシリーズ |
| カラー | グラファイトブラック/シルキーホワイト |
| 発売日 | 2026年9月2日 |
| 通常販売価格 | 6,990円(税込) |
| キャンペーン価格 | 5,990円(税込) |
| キャンペーン期限 | 2026年9月13日 |
| クーポン数 | 対象ストア合計・先着1,200台 |
| 販売場所 | Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピングのバッファロー公式ストア |
キャンペーンは、配布上限に達した場合、9月13日以前に終了します。
本製品は特定販売店向けモデルとなっており、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングのバッファロー公式ストアで販売されています。
34mmボールと人工ルビー支持球を採用
BSTBB700Xシリーズは、一般的な親指操作型トラックボールで広く採用されている直径34mmのボールを搭載しています。


ボールを支える支持球には人工ルビーを採用。
トラックボール本体は、手の大きさを問わず使いやすいことを意識したアーチ形状となっています。

主な仕様は次のとおりです。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 操作方式 | 親指操作 |
| ボール径 | 34mm |
| 支持方式 | 人工ルビーによる3点支持 |
| センサー | IR LED |
| DPI | 500/800/1,200 |
| ボタン数 | 5ボタン |
| 接続 | Bluetooth 5.0/USB 2.4GHz |
| 登録可能台数 | 最大3台 |
| 電源 | 単3形電池1本 |
| 電池寿命 | 最大約2年6カ月 |
| サイズ | 約95×117×51mm |
| 重量 | 約150g(電池含む) |
| 保証期間 | 6カ月 |
接続先は、2.4GHz接続1台とBluetooth接続2台の合計3台を登録できます。

接続先切り替えボタンとDPI変更ボタンは本体上面に配置されているため、マウスを持ち上げずに操作可能です。


電源ボタンも底面ではなく、アクセスしやすい側面に配置されているのも利便性が高いと言えそうです。

高速スクロールと左右チルトに対応


BSTBB700Xシリーズの大きな特徴が、金属製の高速スクロールホイールです。
磁力によってラッチ感を生み出す構造を採用しており、ホイールを軽く弾くことで、慣性を利用して長いWebページやExcelシートを一気にスクロールできます。
また、ホイールを左右に倒すチルト操作にも対応しています。
横に長い表やタイムラインを操作する際にも便利です。
高速スクロールと横スクロールの両方を搭載している点は、同価格帯の親指トラックボールに対する明確な特徴といえるでしょう。
なお、チルト操作による横スクロールでは、高速スクロール機能を利用できません。
オンボードメモリ搭載の記載はなし
BSTBB700Xシリーズは、Windows専用ソフトウェア「マウスカスタム+」に対応しています。

サイドボタンなどへ、コピー、貼り付け、画面キャプチャといった機能やショートカットを割り当て可能。
ソフトウェアは管理者権限を必要としないため、会社支給のパソコンでも導入しやすい設計となっています。
一方、バッファローの製品ページおよびプレスリリースには、設定をマウス本体へ保存するオンボードメモリについて記載がありません。
そのため、ボタン設定を別のパソコンへ持ち運べる仕様かどうかは確認できません。
また、「マウスカスタム+」はWindows専用であり、macOSなどではボタン割り当てを変更できない点にも注意が必要です。
最近の高機能トラックボールでは、エレコム「IST PLUS」のように、複数の設定を本体へ保存できるオンボードメモリが採用され始めています。
BSTBB700Xシリーズは、そうした高度な設定保持機能よりも、高速スクロール、マルチペアリング、価格のバランスを重視した製品とみられます。
競合はM575SPとIST PLUS


BSTBB700Xシリーズの主な競合は、ロジクール「ERGO M575SP」とエレコム「IST PLUS」でしょう。
| 比較項目 | バッファロー BSTBB700X | ロジクール M575SP | エレコム IST PLUS |
|---|---|---|---|
| 操作方式 | 親指 | 親指 | 親指 |
| ボール径 | 34mm | 34mm | 36mm |
| ボタン数 | 5 | 5 | 5 |
| 高速スクロール | 対応 | 非対応 | 非対応 |
| チルト操作 | 対応 | 非対応 | 非対応 |
| ボタン変更 | マウスカスタム+ | Logi Options+ | マウスアシスタント |
| オンボードメモリ | 公式記載なし | 公式記載なし | 3プロファイル対応 |
| 特徴 | 高速・横スクロール | 定番形状と豊富な導入実績 | 支持ユニット交換と設定保持 |
| 通常価格(税込) | 6,990円 | 8,470円 | 7,380円 |
M575SPは、親指操作型トラックボールの定番となっているM575シリーズの静音モデルです。
機能構成は比較的シンプルですが、Logi Options+によるボタン変更やSmart Actionsに対応します。
IST PLUSは、36mmボールと交換可能な支持ユニットを採用。
人工ルビー、ボールローラー、ベアリングから好みの操作感を選べます。
さらに、3つの設定を保存できるオンボードメモリを搭載し、接続先を変更しても同じボタン設定を利用できます。
DPIも専用ソフトから100~4,000DPIの範囲で変更可能です。
BSTBB700Xシリーズは、支持方式やオンボードメモリではIST PLUSに及ばないものの、通常6,990円という価格で高速スクロールとチルト操作を搭載した点に競争力があります。
さらにローンチセール期間中は5,990円で購入できるのは、競合他社の価格設定を強く意識したものと見られます。
まとめ
以上、バッファロー初となる親指操作型トラックボールマウス「BSTBB700Xシリーズ」についてお伝えしてきました。
以前はマウスと比較するとマイナーな存在だったトラックボールマウスですが、現代においてはマウスと比較すると省スペースで済むという理由もあって、少しずつ人気が高まってきているように思います。
日本のデスク事情にフィットしたトラックボールマウス。
あなたもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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