2024年3月26日、台湾のキーボードブランド「VORTEX KEYBORD」は公式Xを更新し、同社がリリースしている40%キーボードの第二弾にあたる「Core V2」を新規開発していることを発表しました。
coreは、47キーを搭載した40%サイズのメカニカルキーボードです。
初代coreに関しては、株式会社アーキサイトが国内販売代理店となって販売していましたが、すでに取り扱いを終了しており、日本国内での入手は困難となっています。
しかし、本家VORTEXでは販売を継続しており、RGBバックライトを搭載したバージョンの販売も実施されています。
中古で購入したCoreを分解して、キースイッチを交換して使っています。そういえばRGB用の穴が空いていたっけ。
ただし、キーマップの変更に制限があることで、「その型にはめないとタイピングができない」という点でもなかなか馴染めなかったのも事実です。
有志が作成したカスタムファームウェアを使えばある程度自由にキーマップを変更できるようになりますが、それでもTap-Holdが利用できないため、「惜しい」感じが否めないキーボードといえます。
今回のCore V2では、QMK/VIAに対応したことに加えて、無線接続にも対応している様子。
採用キースイッチはMX互換から「ロープロファイル」へ変更となり、キーキャップは(現時点では)白もしくは黒のブランクキーキャップが装着されているのが伺えます。
発売日や価格等については未定となっており、名称についても「仮」となっているため、単純にCore V2とならない可能性もあります。
そこで今回のICに至ります。
今回のICでの質問事項は下記の3つです。
- 名前の候補
- キーキャップの色
- スイッチの種類
いい名前を思いついた方は早速回答しましょう!
2024年4月3日追記
質問項目が追加され、さらに詳細を答えると購入時のスペシャルコードがもらえるようになりました。
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