Corne V4が遊舎工房のラインナップに新登場

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2024年3月17日、キーボード専門ショップ「遊舎工房」のオンラインショップにて、Corne V4が新たにラインナップされました。

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https://shop.yushakobo.jp/products/8961
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https://shop.yushakobo.jp/products/8962

ラインナップされたのは、Cherry MX互換キースイッチを採用した「Corne V4 Cherry」と、Kailh choc V1/V2キースイッチを採用した「Corne V4 Chocolate」の2種類です。

追記:製作者foostan様からの情報で、初回ロット版のcorne v4 chocolate の対応キースイッチは「Kailh choc v1およびLofree×Kailhロープロファイルスイッチのみ」とのお話を頂きました。Kailh choc v2キースイッチで使いたい方はセカンドロット以降の購入を検討してください。

Corne chocolateはchoc v1/v2互換となっているため、Lofree × KailhのGHOSTやPHANTOMなどのキースイッチも利用可能です。ただしスイッチプレートがかなりタイトになる、もしくははまらない可能性も考えられるため、利用は自己責任でお願いします。(実際に試していないので一応注釈です。)

従来機種とは異なり、すべてが実装されているため、「買って組み立てるだけ」になったのは自作キーボードへの入門ハードルを大いに下げることが期待されます。

V3からの変更点はいくつかありますが、最も大きな変更点は、キーピッチが変更となった点でしょう。

V3まではキースイッチ間の距離が19.00mmだったのに対して、V4では一般的に採用されている19.05mmピッチへ変更されました。

これに伴って、V3以前の機種やケースとの後方互換性はなくなっています。

また、マイコン(RP2040)を直接基板へ実装したことから、作成時のハンダつけが最小限になった*ことも制作ハードルをグッと下げる改良ポイントと言えるでしょう。

※遊舎工房で基板ケースセットを購入した場合、ハンダつけは不要です

V3では、マイコン部分の上にOLEDが搭載されていましたが、V4では2つのキースイッチ、もしくは2機のロータリーエンコーダーが搭載できるようになりました。

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加えて、専用ケースも付属しているため、よりシャープな外観になりました。(3Dデータについても公開される可能性があるため、自身でJLCPCBなどで発注できるかも)

また、個人的には、V3では廃止されていた横5キーにするためのスリットが復活した点については非常に嬉しく思っています。

追記:miniのケースについても公開予定があるとのことです。(foostan様、教えていただきありがとうございます)

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普段からQAZレイアウトを愛用する身としては歓喜です。

購入リンクはこちら▷▷

(執筆時点ではまだ在庫はありませんでした)

情報参照元:遊舎工房およびGithub

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GreenKeys著者情報

河村 亮介のアバター 河村 亮介 GreenKeys運営責任者/事業代表

本職はスマートフォンの乗り換え案内と通信費用節約の専門家です。Mac専用キーボード収集癖の集大成がこのサイト。やはり仕事のツールとして高品質なキーボードは欠かせません。WEBサイト運営事業GreenEchoes Studio代表。

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